鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは早めに、

2021-06-23 10:26:29 | 思いつくまま

  

きょうは早めにブログを投稿します。なぜか? きのうのブログを読んだ方はお分かりかなと思います。きょう午後一番に新型コロナワクチンの2回目の接種を受けることになっているからです。

  

22回目の接種を受けると大半の人に副反応が現れ、それは発熱が多いということですので、そうなる前にブログを投稿しておこうと思ったからです。転ばぬ先の杖、用心のためです。すぐに副反応が現れるとは限らず、翌日からということもあり得ますが、まあそれはそれとして・・・・。

  

発熱した時に飲む薬はこれです。きのうは写真がありませんでした。

  

カコナール200mgです。1回目も2回目も夫婦で一緒に受けますが、考えてみると夫婦で一緒というのは拙いかなとも思いますね。副反応がないのであれば何の問題もありませんが、もしも夫婦二人とも高熱を出したりしたら、ヤバいじゃないですか。

  

いまはちょっと二人して寝込むわけにはいかないのです。まあ、たぶん、今回もわたしのほうが重症化?して、妻さんは軽く済むのではないかなと勝手に思っています。そうなってくれるといいですが。

  

きょうは6月23日です、沖縄慰霊の日ですね。76年前のきょう日米の血みどろの、住民を多数巻き込んだ沖縄戦の組織的な抵抗が終了した日です。牛島中将や長参謀長が自決した日です。その前に海軍の大田司令官が自決しています。  

「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し後世特別のご高配を賜らんことをな貢献を賜らんことを」という電報の文面は覚えています。本当に心からの願いを、切に切に願って打電した電報は胸を打ちます。

  

しかるに自公政府は、本土の権力は沖縄県民の意向は完全に無視し、県民の意識、意向とは真逆のことを、多大な予算をかけて実施しています。辺野古の基地建設です。いつになったら完成するのか、いつになったら沖縄の基地負担が軽減するのか、そんなことはもうどうでもいいのです、権力にとっては。

  

ひたすら宗主国のアメリカに対してしっぽを振ることだけしか考えていません。アメリカの意向こそ、日本の政治において重要なものはございません。ただただアメリカに対して従順に従ってさえいればそれでいいのです。

  

この卑屈さ、奴隷根性、独立心のない政権をいただく国民性、もう日本はおしまいですね。日本に未来はありません。かつて「日本死ね!」という言葉がはやりましたが、そもそも独立国家でさえない日本ですから、政治家の性根はとっくに腐り果てているわけです。

  

そんな売国奴をありがたく推しいただいている日本に先はありません。少子化がその現れです。 誰かまともな政治家が現れて、日本はアメリカの合衆国から独立するという気概のある政治家が現れて、日米地域協定なるものを破棄してくれないものでしょうか。

  

こんなことをいくら書いても無理ですね。絶望しても始まりませんが、それを通り越して”呆れて”しまっています。

  


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