きのう正午の観天望気;天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:19.5度、湿度:85%、風速:4m/s、不快指数:67
きょうの観天望気;天気:曇り、雲量:9割以上、気温:24.6度、湿度:69、風速:5m/s、不快指数:72 となっています。
おかげさまでコロナワクチン接種副反応もほぼ回復と言っていい感じです。熱は下がりましたし、左腕の熱と重苦しさもかなり引いてきました。これもひとえに一生懸命?寝たからかななんて思ったりしていますが、その代わり?腰回りがいまいちなのです。
どうにもうまくいきませんね、本当に。情けなくなります。妻さんはもうすっかり元気になり、午後からはスポーツに出かけました。なんなんでしょう、この差は。
ということで、久しぶりではなく、一日ぶりに広瀬川の分流を歩いてきました。何の変化もないですね。スズメとカラスが生き生きとしています。ウグイスやトンビの鳴き声は聞かれませんでした。
私が何とかしてもう一度見てみたいヘビですが、見たいともうと出てきてはくれないのですね。あれっなんか歌の文句みたいですね。女性シンガーのうたですが、題名も歌手の名前もでてきません。半分は出かかっているのですがねえ。
それにしても、この広瀬川の水量の少なさはいったい何と理解すればいいのでしょうか。これで7月1日の解禁日に掛かる鮎がいるのでしょうか。いつも歩いている本流の左岸の石には苔がありません。当然ハミアトもありません。
今のこの体調では川に入って川底の状況を調べることは無理です。こうなれば、もう行き当たりばったり、イチかバチかで何もしないで解禁日を迎えてやるか、なんて開き直ったりもしています。
こままなら、どうせ去年同様鮎は掛からないでしょう。もう広瀬川の鮎釣り解禁はすっかり、完全に夏の風物詩から消えてなくなりました。少なくとも澱橋上流ではそうです。解禁日の夕方のニュースでは長町周辺の広瀬川でのガラガケの風景が流れることでしょう。
かっては、またでました、昔話、この辺でも7月1日の鮎釣り解禁は十分に夏の風物詩となるくらいの釣り人でにぎわい、それなりに、またはそこそこ鮎が掛かったものでした。もう何十年も前のことのような気がします。悲しく淋しいことです。
この2枚のカラスの写真を見て何を想像しますか?この写真にも物語はあるのです。最初に中洲のの木のてっぺんに居たのは上の方のカラスです。悠然と立って?止まっていました。
そしたら、対岸の方から1羽のカラスが飛んできて、おっもしかしたらこのカラスの枝に止まるのかなとおもって見ていたら、そうなったじゃないですか!!そして下のカラスは大きさからいってもなんか小さく、もしかしてカラスの子どもかなと思いました・
様子を見ていてもなんか下から甘えているかのような仕草なのです。そのうち上の親鳥?は飛び立ちました。エサをみつけに行ったのではないかなと思ったのですが、思い過ごしでしょうか?
こちらは民家のアンテナの上に止まっているトンビです。とっても風格があり、強そうなのですが、カラスの敵ではありません。ちょっとガッカリですが。