鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

山形県 小国川の状況

2021-06-29 14:45:13 | 小国川

  

きょうは予報通り朝方から小雨となっています。一時本降りに近い降りともなりましたが、また小降りになったり、この分では渇水の広瀬川には何の影響もないようです。

  

このままいっぱい雨に降られても、増水濁りでは話になりませんし、このまま渇水でいいのか、それとも解禁日ではあるが濁っても増水してくれた方がいいのか、どっちもどっちという気もしないでもありませんが、どうせなら増水濁りになるくらい降ってくれて、その後落ち着いてくれた方が長い目で見ればいいのかもしれません。

  

きょう正午の観天望気です。天気:雨、雲量:隙間無、気温:19.7度、湿度:96%、風速:5m/s、不快指数:68 となっています。

  

きのうの朝もいつもの交差点に立ちました。黄色いベストに名札をつけ、メガネにマスクと帽子というスタイル。きのうは小学校の6年生は修学旅行の代休の日でした。だから修学旅行の感想を聞くことはできませんでした。

  

その前に校長先生等との話しあいがありまして、校長先生は今回の修学旅行で会津若松は16回目になるということでした。担任教師の時代も含めてです。すごいことですね。16年間の長い長い歴史を経験しているわけですから。

  

えっ16年というと、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年、併せて16年と同じじゃないですか。なんかすごいことのように感じます。今年で校長先生は退職ですので16回で幕を下ろすことになるのか。近年まれに見る菅らしい(こう書いたら”最悪の校長”となるじゃないですか。””素晴らしい””のミスです。)校長です。退職後第2の職場はどうなるのか?

 

きのうの子どもたちの様子は何かいつもと違って、とっても疲れたような様子だったことです。かなりの子どもたちが元気がなく、パッと見た感じで精気が満ち溢れてはいないと感じました。今週あたりプール開きがあるようなのですが。

 

         

 

今日は全く冴えない雨降りですが、きのうは最高の天気でした。仙台以上に山形は、舟形は暑かったです。長年(何十年になるのか?)の釣り友と山形県は舟形町を流れる小国川の年券を購入するために、川見もかねて行ってきました。

まあ、写真をご覧ください。

        

一関大橋の上下です。上2枚が下流域、3枚目は上流域です。

 

    

いかに渇水状態かお分かりでしょう。

 

    

 

上の写真は川の中央部。群れ鮎がいっぱい泳いでいました。

     

こんな浅いチャラ瀬で、細いナイロン糸を使って上泳がせで掛かったらこれまた楽しいものですよねえ~。川に正座して、上流を向いておとり鮎を泳がせます。掛かったら一気に目印が持っていかれたりして・・・・・・・・・・。無理でしょうね。

 2000メートルの山、月山です。出羽三山のひとつです。まだこんなに雪があります。というか、万年雪か。スキーは冬ができずに夏スキーとか。

   

            こんなに渇水がひどいのです。

 

これが目に入らぬか! 

 

年券を購入した後は、山形のそばです。

「山形そば 重作(じゅうさく)」です。月曜日ですので、休みのところもあったので、営業していてよかったです。手打ちそばで、十割そばかな。

  

 私が注文したのはそばそのものを味わいたくて「板そば」です。税込み800円です。

  

 いやあ美味かったです。腹が減っていたせいもあるのでしょうが・・・。

     

 

 

 

 

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