鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも美味い、ビールが、ハリ巻進む!

2015-06-15 15:50:51 | お知らせ

 きょうも爽やかな天気で、といっても午後から出かけたのですが、急に雨が降ったりして不安定な天気ではありました。 でも午後も後半からは蒸し暑くもなり、ビール(発泡酒)が美味しい時間帯となりました。 

 何といってもまだ現役世代の人たちが働いているのに、その時間帯に自宅でアルコールを摂取するという行為それ自体が堪らなく嬉しいという訳です。 嫌らしい考えですね。 自分でもそう思います。いくら天邪鬼を自認しているとはいえ好ましいことではありません。

       

                          

      

 

 きょうも鮎釣り用のハリを巻きました。 土曜日から3連荘ですね。 慣れてくると早くなります。むかしの勘を取り戻します。 とくに広瀬川では解禁当初から大きな鮎が掛かるもので、ハリの大きさとしては7.5号が標準となります。 7.5号のハリの在庫は意外と少ないのですが。それだけ頻繁に使っているということになるのかも?

 7.5号であればほぼ一年(といっても2.5か月のみ)通して使えます。 newoneとしてはハリスの基本は1.5号のハリスを使います。 たまに1.2号のハリスも使いますが。 必要以上に柔らかくかつ細いハリスは使いません。

 3本イカリをメインにしようかなとは思うのですが、ついつい4本が主流となってしまいます。 意外と保守的なのですね。自分でもそう思います。 とりあえずはきょうまでは7.5号の4本のイカリバリを巻いて、その後は変則的なハリを巻こうかなと思っています。

 蝶バリ、なかでもダブルの蝶バリは昔から作って使っているのですが、今年はもっと頻繁に使ってやろうかなと思っています。 それと変則もいいところとしては、シマノから発売されたのでしょうか?はっきりしませんが、島 啓吾さんが言っていた「号数の異なるハリでの4本イカリバリ」にも挑戦しようかなと思っています。

 でもたとえば7.5号と7号のハリを使って、4本イカリバリを作っても、やはり舌ならぬ下を向くのは重い方のハリでしょうから、あまり効果は期待できないような気もしないでもありません。 チラシバリでは号数の異なるハリを使うのは珍しくはないのですが、イカリバリでも効果が期待できるのかどうか?

 人と異なるものを使わないと大会等では勝ち抜くのは困難になってきているのでしょうか?

  

                     

    化石採集の人のようです。

 

 きょうの主役は ”トンビ” です。 トンビを近くで見るとかなり精悍な顔立ちをしています。 体も大きいし、怖いくらいです。 でも姿顔立ちから言うと、鳴き声は拍子抜けですね。 あの顔つきで”ピーヒョロロ”ではいまいち精悍さに欠けます。 まあそれはそれとして、家の前の電柱に止まっていました。

           

                  

 そして大空を悠然と飛びます。 大きく弧を描いて風に乗って飛び回ります。 風を受けて、風に乗って飛行を楽しんでいる様子を見ると、本当に羨ましくなります。

         

                       

 しかしながらきょう午前中ですが、恥ずかしい光景を見てしまいました。 一羽のトンビが2羽のカラスに追いかけられ、慌てふためいて逃げているのです。 その写真を撮ろうとしたのですが、動きが激しく、カメラはその動作についていけませんでした。

 体つきは圧倒的にトンビの方が大きいです。 でもカラスが2羽ということもあるのでしょうが、すっかり追い立てられていました。 対岸の巣のある方に逃げていきました。 弱いということは、やさしいということならば納得もしてやりますが、そうではあってももっと威厳を持ってこの付近の大空の制空権を握って欲しいものです。

 

 この鳥は何に見えますか? そうなのです、カモです。 中洲の方から3羽が飛んできまして、東の方に向かったのですが、少しして2羽のみ戻ってきました。 まだ仙台にいていいのでしょうか? 他人事(鳥事)ではありますが、心配になってきます。

                      

 

               きょうの蝶はモンシロチョウです。

              


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ビールが美味い!

2015-06-14 16:27:41 | お知らせ

 いやあよかったですね~。 東北楽天の則本投手、完投完封じゃないですか。 きょうほど安定した投球は今年初めてでしょう。 安心して見ていられました。 といっても最初と最後のほうを見ただけですが。 

 これぞ東北楽天のエースの投球です。 ようやく蘇ってきたというところでしょうか。 何にしてもよかった!よかった! ペーニャも、newoneの涙の愛のムチがようやく効いてきたということでしょうか、連続してホームランを打ってくれました。

 この調子で、一試合に1本ずつのホームランを打ってほしいものです。 本来なんら20本近くのホームランを打っていなければならないはずです。 今までのことは水に流すとして、次の試合にも必ずホームランを打ってくれれば評価を覆します。 はてさてどうなることやら・・・。

 

 きょう午前中、行って来ました、東北大学片平キャンパスへ。 ここは広くてどこに何があるのか分かりづらくて迷うところです。 なぜ行ったのか? それはこういうことです。

         

 そうです、東北大学落語研究部の「新入生顔見世落語発表会」です。 なぜ知ったか? それはうちの町内会で5月に「ふれあいいきいきサロン」で彼らを呼んだからです。 その時に6月に落語の発表会があるということを知らされました。

 こちらがお願いして来ていただいたのですから、今度はこちらから顔を出すのが筋というものです。 どんなものか大変興味があったのです。 来年またお願いすることになりますので、面白そうな人、有望な新人がいるかどうか確認したいということもありました。

             

 落語を聞いたのは下の第1部の5人だけでしたが、面白かったです。 第一部の5人のうち最初の四人は一年生です。 ということは入学して2ヶ月ちょっとということになります。 そのことを勘案すれば”大したものだ”という一言に尽きます。

           

 高校生時代から、多分落語は大好きで、自分なりに練習していた人もあるのではないかと思ってしまいます。 全体に堅いというか、固まっている感じがしないでもなかったですが、徐々に聴衆を引きこんでいくのはさすがです。

 その中でも3番目の上方落語の人が将来伸びるのではないかと思いました。 とても一年生とは思えない話芸というか話術を感じさせました。 上方落語ということも人目を引いたということもあるのかもしれません。

 2番目の人は女性です。 5人目、第一部のトリを務めた人は2年生です。さすがですね、一年間の練習の成果、経験蓄積というのはどうしようもありません。 安心して聴いていられました。

 この5人の中で、来年サロンに呼ぶとしたら 「宿栄家(スクエア)じゃんぷ」さんと「広瀬川花石」さんですね。

 

 写真は午後3時30分頃のものです。

 

                      

    

          きょうの蝶です  

 親子連れが”石きり”をしていました。 子どもは二人いました。

 

 こちらは広瀬川の右岸でカタカタと音を出しながらの化石採集の家族のようです。 ここまで遡上してくる家族は珍しい。 普通はもう少し下流域で採集しているのですが。

               

 こちらは橋の下でのバーベキューのようです。 きょうの天候ならビールが美味いことでしょう。 最高気温は26.2度のようです。 ゴミを置いて行かなければいいのですが・・・。

 

 広瀬川の水量は依然として少ないままです。 ちょっと少なすぎます。

              

 堤防の花壇に植えられた植物ですがなんだと思いますか? そうです、向日葵です。 ここに植えていた人に直に聞いていましたので、間違いありません。 向日葵が咲き出したら壮観でしょうね。

 

 

 きのうもきょうもハリ巻をしました。 今日の午後からは7.5号のハリの登場です。 広瀬川の鮎釣りでは 7.5号 のハリが丁度いいです。 小国川では大きすぎますが。 7号と7.5号のハリを用意すればOKでしょう。

 小国川用には、6号と6.5号を用意しつつあります。

 あと約2週間でみちのくの河川も”鮎釣り解禁”です!!!


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爽やかな一日で、

2015-06-13 14:03:31 | お知らせ

 きのうは何とも冴えない天気の一日でしたが、きょうはとっても爽やかな過ごしやすい日となっています。 今午後2時過ぎ。 東北楽天VS中日の試合がはじまったばかりです。 きょう勝てば借金なし、借金ゼロとなります。 果たしてどうなるか?

 きょうは土曜日で公立の学校は休みだとおもうのですが、朝8時過ぎ家の前の道路を中学生らしい男女が集団で歩いて行きました。 珍しい。 引率の先生らしき人はいませんでした。 河原の方に向かっているようです。 そうか、きょうから中総体(昔は中体連と言ったとおもうのですが)がはじまるから、そのために?集まったのかもしれません。

 

                      

 水量は少ないです。

     

 この子どもたちです。 少ししてどこかに行ってしまいました。 川向いのテニスコートかもしれません。

                    

 

 きょうはとっても可愛い花を見ていただきます。 広瀬川の分流沿いに咲いています。

   この花です。  花から花が咲き出す感じです。

              

                 

     

 こんな風に咲くのです。 不思議だと思いませんか。 自然の営みに脱帽敬服です。

            

                             きょうの蝶々です。

          

 そして今日のカナブン?です。

    

 一生懸命蜜をなめているかのようです。 体に花粉が一杯付いています。 これも自然の摂理ですね。

                   

 こういう蝶もいました。 子どもの頃はこの蝶を「ハンコ蝶」と読んでいました。 というのもこの蝶の羽根に触るとべっとりとこの蝶の文様が手につくからです。

    

 

     

 上の写真の右下に小さく写っている草です。 

 

 逞しいではないですか。 水草ではありませんが、流されることなくしぶとく生きています。

                         

 かわらではいろんな生き物が精一杯夢中でかつ自然に生きています。


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曇天、霧雨、ホッとしたダイワ

2015-06-12 16:03:30 | お知らせ

 予報どおりと言いましょうか、朝から曇天、午前早くから霧雨が降り出しました。 梅雨寒みたいな感じです。 まあ梅雨の時期ですから仕方ないですが。 とはいっても局地的な集中豪雨は困ったものです。

 なんでも極端はいけません。何ごとも程々中庸が肝心です。 

     

 

 きのう嬉しいことがありました。 年金の通知とともに、ダイワから大会参加証等が送られてきたのです。 ちゃんと受理されていた。ホッとしました。 これで、シマノ・がまかつ・ダイワと例年通り3つの鮎釣り大会に参加できます。

          

 そういうこともあって、きょう今年初めてハリ巻をしました。 がまかつ製のハリです。 というのも、がまかつの大会は竿はがまかつ、はりもがまかつを使うこととなっているためです。 とりあえず、たくさんあるがまかつのハリの種類の中から6.5号のハリを3種類選んで、20本近く巻きました。 あと7.0号のハリも巻くつもりです。

 左手の親指と人差し指が痺れます。 ハリ巻機はあるのですが、なんか気にくわないというか自分の手で巻きたい、負ける(縁起でもない)、巻けるうちは自分で巻き続けたいと思っているからです。

               

でも年代の経過とともに、歳を重ねるとともに手で巻くのは厳しくなってきました。 ハリや糸がよく見えなくなりつつあること、細いハリ等は手で掴みにくくなっていること、ハリを2本揃えてそこにハリスを載せてハリ巻用の糸で巻いていくわけですが、前ほどきつくは巻けないようです。

 その分何回もぐるぐる巻きにしたりして、また瞬間接着剤をたくさん塗って?補強しているつもりですが、重く太くなるし、硬くもなってしまうので好ましいこととは思いません。 思わないけどやっています。

 

 またイカリバリは4本にしなくても、3本で十分であるように思うのですが、やはり中心は4本となってしまいます。 3本と4本、どちらがいいのか、どちらがよく釣れるのか、たくさん釣れるところで比較でもしてみないと何とも言えません。 8号以上のハリになると、3本が主流となりますが。

 これは参加賞みたいなものですか。ダイワのPRですが、ありがたくいただきます。

              

 

           

 上の写真はきのうの午後4時15分頃、下はきょうの午前9時過ぎの東空の様子です。

 

                      

        

 きょう午前中の分流紀行中に下の写真の左側、私の位置から2.5メートルくらい離れてい た草むらから、急にバタバタという大きな羽ばたく音が聞こえ、身をすくめてしまいましたが、それは何となんとナント”キジ”でした。

 中洲の草むらの方に飛んでいきました。 確かにキジです。メスのキジですね、あの姿形からは。 嬉しかったです。 ここ数年とんと見ていませんでしたから。

      

 ここからの写真はまたきのうに戻ります。

 

 トンボです。これで3種類くらいのトンボをここ分流で見かけたことになります。

                 

 そしてまだいたのです、カモが。 分流の左岸、newoneの足元から2羽が現れて、分流の中央に泳ぎだしました。

 

                            

 そして分流の右岸に佇んで様子を見ていました。 嬉しいことに飛び去ることはなかったです。 草の繁茂のお蔭でしょうか。 でもいつまでいるつもりなのでしょうか。

   

 こうやって見ると広瀬川にはいろんな鳥が棲みついています。 

 トンビ・カラス・ウグイス・セキレイ・カラス・雀・カモ・ウミネコ・キジ・サギ(この頃見ないな)・カワウ(らしき鳥)   たくさんの生き物たちが生き続けてくれればいいですね。


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4年3か月、鳥の海

2015-06-11 15:25:20 | お知らせ

 午前4時15分頃の東の空の朝焼けです。 とっても綺麗でしたので、撮ってしまいました。

     

 九州地方のみなさま、大雨による被害はどうなのでしょうか。 こちらの天気からは全く想像もできません。 安全第一に行動してください。

 

 まずは東北楽天首脳陣への苦言から;

 なんでこの期に及んで ”ペーニャ” を出すんだ?! おとといはたまたま強振したバットに、偶然もいいところで球が当たってくれたから、サヨナラ本塁打となったけど、あんなのはまぐれもいいところ。 その証拠にきのうだって、三振ばかりしているではないか。

 まるで投手にもてあそばれているとしか言えないようなひどい惨めな”素振り”です。 アウトコースの低めに投げていれば、ボール球でも降ってくれて三振です。 全くなんにも学んでいないとしか考えられない。 ここまで強振馬鹿とは思ってもいなかった。

 そしてそういう男を使う奴も、監督もおかしいとしか言いようがない。 さっさと首にしてしまえば、後に残って居る日本人選手の活躍の場所が増えるというのに・・・・。 大久保監督とペーニャとの間には何か隠された秘密なことでもあるのでしょうか。

 

 そして今日の紙面の”叫び”から;

 『戦争は国会から始まる』 (国立市の西川重則さん 87歳)

 『「お国のために」という言葉のもとに、まともに物を考えることを封じられている時代だったからね』 (水木しげるさん 93歳)

 

 反知性主義が国会はもとより日本国中はびこっているいや~な時代となってしまいました。総理大臣自らがその先頭を切っているのですから、何をかいわんやです。 

 学者の言うことなんか聞いていられるか、学者なんて現実を知らないんだと堂々と言って憚らない時代です。そういう最低の輩が国会議員をしているのです。

 でもそういう戦争したがり屋の政治家を選んだのは誰ですか???もう後悔しても遅いです。わが愛する日本はもうこうなれば堕ちるところまで堕ちなければ救いは見出されないんでしょうか。

 もう一度70年前と同じくの焦土と化し、300万人以上の国民が殺されなければ、悔い改められない国民なのでしょうか。newoneはもう先がないからいいけど、今の若い皆さん、こんな政治家が独裁をしている日本でいいのですか?!

 独裁者の独走、暴走は自分自身の健康問題以外、もう止められないのでしょうか。 マスゴミも結託しているし、まさに大政翼賛会です。

 戦争の出来る国造りのためには財力が必要です。こんな借金大国の日本で、海外派兵して行ったらどれだけの戦費が必要となるのでしょうか? その負担に耐えられますか。 まさにアングロサクソンの代わりに血も汗も金も流すのですよ。 若者たちが中心となって。

 当然戦死者の数も増えていくことでしょう。 その戦死者への補償費用はどうするのでしょうか。 そればかりじゃない、戦地での経験からトラウマになり、まともな生活ができなくなる若者が多くなってくるでしょう、宗主国アメリカみたいに。

 医療費の増加だけならまだしも、大きな社会不安も広がってきます。 それもこれも日本国憲法というものがありながら、それを順守する義務がありながら、順守するどころか蔑にし、つばを吐きかけ、土足で蹴飛ばそうとしている。

 それが日本国自身のためならまだしも、アングロサクソンのために犠牲になっての結果です。つまり現在の政治を牛耳っている輩は日本という国のほか日本人をも売り渡してる""売国奴""そのものにほかなりません。

 (ここまで書いて来て何がどうなったのか??字体が大変な「事態」となってしまいまして、かってに斜に構えてしまいました。直しようが分かりませんので、いったんアップして、再起動してみたのですが変わりません。newoneの国を憂える感情の起伏の大きさに字体自体も意思を持ってこんな風にしたのかもしれません。)

 

 これからが本題です。 

 きょうは平成27年6月11日、あの日から4年と3か月が経っています。 忘れやすい日本人にとって、4年という年月は十分に長すぎます。 大震災からの復興なんてもはやどこ吹く風、どこの国のはなし?というふうに感じられてしまうのは本当にさびしいものです。

 そんなことよりも、東京オリンピックのメイン会場をどう作るか、費用負担をどうするかそっちの方が大切なようです。 そして何よりも戦争法案の今国会内可決が政府の最大課題となっています。 復興費用も地元も負担しなさい!はやく放射性廃棄物の処分場を決めなさい、国の言うとおりにしないと置いてきぼりを食らうことになりますよ、なにしろ原発の再稼働がなによりも必要なのですから、今の日本の状況から言って一か所でも原発が再稼働すれば、もうあとはなし崩し的に、将棋倒し風に再稼働、再稼働へとなびいてしまうことでしょう。何しろ既成事実に弱いですから。それが権力の狙いなのでしょうから。

 同も話しが逸れていきます。 きょうはその後の宮城県亘理の鳥の海の状況を見てもらおうと思ったのですが。 ものすごく立派な防潮堤は出来ております。 でも周辺部の再開発、復興はまだまだです。 荒浜漁港がもっともっと活気づけば復興のシンボルとなっていくのでしょう。

 なお合わせて2012年11月28日のこのブログと、2014年10月11日のブログもご覧になっていただけると比較ができていいかと思いますのでよろしくお願いします。

 

 巨大な防潮堤です。上は北側を、下は南側を撮りました。

                   

 防潮堤の真上から北側を見たところです。

 

                   

 防潮堤の様子で、上は海側で下は内陸側です。

 

                

 まだまだテトラポットが必要なようです。 

 鳥の海温泉は営業しています。 大人一人500円のようです。 そのうち入浴したいと思っています。

 

                    

 この水路は漁船が荒浜漁港へ入港する水路です。

 

                   

 丁度漁船が一艘漁港に戻るようでしたので、撮ってみました。

  

    

                         

 なぜか前の方が沈んでいるような気がします。何か重いものを積んでいるのでしょうか。

 

 でも折角こんなに立派な防潮堤をつくっても、この水路の部分はどうするのでしょうか? 大いに気になるところです。 ここに集中して押し寄せてくることになったら、もたないのではないでしょうか? 心配になります。

                

      


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ビール日和、澱橋上流のハミ跡

2015-06-10 16:08:24 | 広瀬川

 きょうの仙台の最高気温は29度とか言ってましたけど、暑いです、とくに午後からは真夏日かと思うほどです。 午後からは定例会があり、その後研修会となりました。 その帰り、本屋と郵便局に寄ってきたのですが、帰宅してすぐにやったこと、冷蔵庫を開けることでした。

 夕方前なのに、飲んでしまいました、発泡酒 350cc 。 美味いです。 まだお仕事中の皆さんには申し訳ないです。 これが本当のビールならもっといいのでしょうが、もうすっかりこの発泡酒(クリアアサヒ)に毒されてしまいました。

 ところでこれを見てください。 なんだと思いますか。 お菓子、和菓子です。 何の形に似ているでしょうか?

              

 魚ですが、何の魚でしょうか? そうですね、天邪鬼の魚”鮎”です。 これもらってきました。

 

 岐阜市で作られた和菓子 ”登り鮎” です。昇り竜や昇り鯉は聞いたことがあるでしょうが、こちらは「登り鮎」です。 汽水域から生まれた川に遡上してきますし、途中の堰堤や障害物を飛び越えて上流に遡上してきますので、そういう名前が付いたのでしょう。

 味は?美味いとは言えませんね。名物とはそんなものでしょうとは言いたくないですが、正直いまいちの和菓子です。

 

 午前9時半くらいの東空です。

      

                         

      

 きょうの蝶は、いつものシジミチョウではないです。 今年初めてアップする蝶です。

       

 分流と本流が合流する地点には、お母さんと小さい男の子が川で遊んでいました。 写真では見えませんが、コンクリートの陰に尺八の練習中の初老の人がいます。

       

 上の写真の一番下付近で見つけた鮎のハミ跡です。 こんな分流にもアユは来ていました。うれしくなりますね。

 

                    

      

 ところが中洲の南側、本流の川底の石にはほとんどハミ跡が見られませんでした。

 

 いい川相なのですが、苔の生えている石がほとんど見当たらなかったです。

 下は岩盤の溝があるところです。深い岩盤の溝の様子は分かりません。 ここには鮎が居れば、一発で掛かるところです。 掛かりはしますが、取り込めるかどうかは別です。 思いがけない時に掛かったりしてついつい慌ててしまうからです。

 

 さらに下流域の瀬になるところです。

            

 上の写真の瀬が終わるところから下流域にようやくハミ跡が見つかりました。

 

                    

 下流側から撮ると、こういうところです。

 

                      

  

                       

  

 まあ何とかハミ跡は見つかりましたが、多くはないです。 今のところは澱橋の上流域は釣れないかも、いや釣れないとは言えませんが数は望めないでしょう。

 澱橋よりは牛越橋の上下流の瀬の方が望みは多いのではないでしょうか。 次が両橋の中韓ならぬ中間となりますか。

 いずれにしても今後の天候次第となりますか。 あゆは居ます。 問題はどれだけ追ってくれるかです。 解禁当初から、あの強烈な引きを。広瀬川の鮎の引きを味わうことができるかどうか・・・。

 

 


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雨の日は釣具店へでも、

2015-06-09 15:32:45 | 思いつくまま

 昨夜から午前中にかけて雨降りでした。 草木にとっては本当に恵みの雨でしたでしょう。 緑地帯の草はカラカラに乾いているような感じでしたから。 歩くとかさかさと乾いた音がしました。

 (写真は午後2時過ぎのものです)

 

 結構な雨が降りましたので、この後陽が差したりするとまた草は急激に成長することでしょう。

                         

 そうそうきのう午後 「がまかつ」の鮎釣り東北大会の申込書を釣り具店へ預けてきました。 申し込み期限は12日の金曜日です。 

     

 心配なのは ダイワ ですね。 1月中に申し込んでいる(そのつもり)からです。 ちゃんと申し込みが受理されていて、6月末か7月初めには一連の大会参加のための書類が送られてくるのでしょうか。 何か不安だなあ~。

                   

 そうそうきのうのBS日テレの 「秋川雅史」の2時間スペシャル ご覧になりましたか? ご覧というよりはお聴きになりましたか?というべきでしょうね。 いやあたっぷりと聞かせてもらいました。 「千の風にのって」はもちろん素晴らしいですが、「ゴッドファーザー~愛のテーマ~」もよかった。 そして何と言っても美空ひばりの 「川の流れのように」 圧巻でした。

       

 考えてみれば、考えるまでもなく川の大好きなnewoneとして何と言ってもマスターしておくべき歌ですね、「川の流れのように」は。 改めてそう感じましたので、きちんと覚えていつでも歌えるようにしておきたいと思った次第です。

                 

 秋川雅史、彼の口の開け方、参考になります。 ただあの息の長さというか、ブレスを撮らないでビブラートすることもなくきれいに音を出し続ける肺活量の豊さには脱帽です。 

  

 第九の練習に先立つボイストレーニングでまい回やらされていたことではありますが、まずお腹に空気を一杯ためてすべてを吐き出す訓練、次に脇腹に空気を吸い込んで吐き出し、さらに背中に空気を溜めこんで吐き出す、最後にはお腹・脇腹・背中すべてに空気を吸い込んで長く最後まで吐き出す訓練を思い出します。

                     

 彼の場合には腕とか指先とかの動きがとっても豊かで、音楽に合っています。 音楽と一体となっている感じで、それが素晴らしい高音を出してくれるのでしょう。 合唱のときも腕を振りながら歌っていた人がいたし、時には先生から腕の動きを付けて歌う練習もやらされました。

 そして彼の口の形です。 第九の練習のとき、それこそ何回も何回も何度も何度も言われました、口は縦に開いて歌うこと、指が二本くらい(もっとかな?)は入るように口を縦に開くことを注意されましたね。 ある時は両手でこぶしをつくって、それを両の頬にあてて口を縦につぶした状態で歌わせられました。 歌えば歌えるのです、そんな格好でも。

   

 いろいろと思い出します。 懐かしくなってきます。 仲間と一対一で向かい合い、相手の目を見て歌うということも何回かやりました。 わたしみたいに人見知りのする初老の男としては、大変に恥ずかしいことで、それでなくても音程に自信がないのに、大変に勇気のいる仕事?でした。 握手をしながら歌ったかな。

 秋川雅史、彼の彫る仏像も見応えがあります。才能のある人は何にでも秀でているということになるのでしょうか。

                     

 

 またまた音楽関係の番組になりますが、NHKBS3(プレミアㇺ)の朝5時からの番組 「クラシック倶楽部」 いいですよ。 すっかり気に入ってしまいました。 クラシックを聴きながらお茶を飲み新聞を読む至福のひとときとなります。

 きのうはミシェル・ベッケ&ヨルゲン・ファン・ライエン二人のトロンボーンデュオでした。 あとピアノも入ります。 トロンボーンとピアノの組合せですよ。 わたしにとっては何とも新鮮な組み合わせです。 

 きょうはルベン・シメオという若い人のトランペットとピアノの演奏です。いやあ参りました、圧倒されました、トランペットの右手指の動きの素早いこと、そして高い音もきれいに出します(当たり前でしょうが)。 それでいて少しも呼吸は乱れないのですから、大したものです、さすがプロ。

 金管楽器とピアノの組合せというのもいいものですね。 

   

 泉区の釣具店へ行って来ました。 もちろん鮎釣りコーナーが目当てですが、広い釣具店の中で一番活気がないというかさびしいコーナーはどこだと思いますか? 目下のところ残念ですが、鮎釣りコーナーです。

                         

 陳列風景も変わり映えがしないし、目玉商品も見当たらない。 そうそう一つ感じたこと、それは”完成品”の陳列が多いなということです。 いままでなら、ハナカンはハナカンだけ、逆バリは逆バリだけ、ハリス止めもそう、ハリもハリとハリスは別々という方が広い面積を占めていたように思うのですが、今は前述したように完成品の陳列が多いなと感じました。

    

 これは時代の流れでもあるのでしょうし、高齢化とともに完成品の方がありがたいということにもなるでしょう。 そういう風になるのもnewoneにとってはもう間近と言えないこともないです。

                    

 ハリとハリスのセット販売の多いこと、ハナカン周りもセット販売されているし、水中糸の仕掛けや天上糸の仕掛けも売っています。 天上糸からハナカン仕掛けまでセットになっているのもあります。 昔と違ってよくできているらしいです。

 私は出来るところまでは自分で仕掛けを作り続けたいと思っていますが、細かいものが見えなくなっているのも確かなことで、やはりこれも時代の流れなのでしょう。 それで雇用が創出されているというのなら喜ばしいことでもあります。

   

 

 午後から雨は上がり曇り空です。 この分では今夜のナイターは行われるでしょう。 でも対戦相手は、あの強敵、強豪の横浜DeNAですので、早く相手投手を打ち込まないと、逆にやられてしまいそうです。

 


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そろそろ梅雨入りか?牛越橋下流のハミ跡

2015-06-08 16:09:48 | 広瀬川

 関東地方も梅雨に入ったのでしたっけ? 6月に入ってからの天気は変わりやすく、一進一退というか日替わりの感じです。 きょうはいまいちぱっとしない天気です。 東北楽天と同じようなものでしょうか。

     

 楽天は負けましたが、ベガルタ仙台は何となんとナント 5-0 で勝ってしまいました。新聞で結果を知った時は、一瞬自分の目が信じられませんでした。 5対0?そんな馬鹿な!という気持ちが真っ先に出ました。

                    

 まあ何にしても負け越しはしないような試合を展開して行ってくれれば今年も何とかなるでしょう。 「何とかなる」というのが 「残留する」 というのではちょっと淋しいですが、J2へ降格することよりは何倍もましです。

 

 きのうの続きです。きょうは牛越橋下流域の川底の鮎のハミ跡です。

 

 いい瀬が続きます。 去年はこの周辺で解禁当初はとってもいい思いをしたと聞いたのは、7月も下旬近くだったでしょうか。 

             

 牛越橋の下流域の方が水深も水量も多くなっています。 きのうは少なかったですが。

 

                        

   

 水量が多いためか川底の石のハミ跡はそんなに多くは感じられませんでした。

  

 でもいい瀬があるのです。 ここで掛かれば堪りませんね。

                       

 ハミ跡から言って大きい鮎が棲みついているとはまだ言えません。

 

 三居沢の水力発電所からの放水は止まっている様な状態となっています。 いつもの水量となればまた変わってくることでしょう。

                      

 お見苦しい左手をお見せすることになりましたが、今年購入しました「瀬渡杖」には磁石もついています。 今年はとっても重宝することになりそうな「瀬渡杖」です。

 

   こんなにいい瀬が下流にはあるのです。 今のところ岩盤底であっても滑りません。

                   

 ここではいい思いを何度かさせてもらっています。

 

 垂涎の瀬といってもいいのではないでしょうか? でもこの付近のすべての瀬に鮎が居ついているという訳でもないのです。 そこが自然の不可思議なのでしょうか。

                

 

 きょう午前中の毎度毎度おなじみの定点観測地点の状況です。

 

                  

   

      

                           

 いました、オタマジャクシとメダカです。(メダカと書くとそうじゃないという反論が出てくるかもしれませんが、いわゆる絶滅危惧種のメダカではなく、子どもの頃からそう呼んでいる”メダカ”ですので、ご了承願います。)

 こういう生き物を小川で見ると「いかにも春だ」(梅雨間近ですが)という気がします。

   

 最後は嫌な写真を。

            

 

 


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牛越橋上流のハミ跡 

2015-06-07 14:22:52 | 広瀬川

 きょうは朝から好天、快晴。 朝の陽ざしの眩しいこと。 土曜日。日曜日と言ってもゆっくり寝ていません。 もったいないです。 朝5時ではもう太陽は東空で眩しく、早く起きろといわんばかりにエネルギーを与えてくれます。

    

 朝起きたら太陽に向かって身体を預けます。 顔を太陽に近付けるのです。 顔面に陽射しを浴びます。 目はつぶってそのままで眼球を動かします。 これがいい気持ちになります。 太陽に感謝して元気をもらうのです。

                      

  

   お父さんが子どもと川で戯れていました。子どもはパンツ一丁でした。

         

  

 きのう書こうと思っていたのですが、その時は思ってもその後思い出せないまま過ぎてしまうのがきょうこの頃のnewoneです。 ”まれ”です。 新旧?のケーキ対決はまれの店のシェフが勝ちました。 何十年前でしょうか、その昔民法でいや民放で ”料理の鉄人” を放送していました。

 たしか土曜日の夜9時か10時頃からではなかったかと思うのですが、結構面白かったので見ていました。 その時の場面、やり方とほとんどすべてが同じだったのには驚きました。 NHK、お主もやるよの~とおもって見た次第。

 最後に作ったのが”パンケーキ”ですか、newoneに言わせれば”ホットケーキ”そのものですが、いまはホットケーキとは言わずに”パンケーキ”というそうです。詳しく見ると少し内容が異なるようではありますが、基本は同じではないかと思うのですが。

 ”ホットケーキ”というと、若かりし頃の、独身時代のことを思い出します。 newoneはあまいものは大好きで(お酒も好きです、強くはないけど)、おはぎ、お汁粉、ホットケーキ、あんこもち・・・・。

 阪神甲子園駅から阪神電車に乗って梅田まで出て、そこから地下鉄御堂筋線に乗って、基本は本町、気分が良ければそのひとつ前の淀屋橋で降りて通勤していたのですが、仕事の帰り、早く帰れた時なんか梅田の地下で、阪神電車の目の前にあった喫茶店?かレストラン?に入り、ホットケーキを時々食べました。

 甘いのが好きですので、小倉のホットケーキが美味かったですね。シロップもたくさんかけて、ナイフで小さく切って食べるわけです。 これが美味いのだなあ~。 疲れがとれる感じがしたものです。   こんなことを書いても読者のみなさんにはつまらないかも。

 

 きょうは6月7日 日曜日です。 きょうから「仙台フィルと第九をうたう合唱団」の初心者コースの練習がスタートします。

     

 これは参加申込書ですが、前にも何度か書いているように、今回は申し込みはしませんでした。 2010年から2014年までの5年間、参加させていただきました、いろんなことを経験させていただきました。 すべてが初めてのことでした。

          

 そのことは後で、感謝の気持ちを込めながら振り返ってみたいと思っています。

 本番公演は12月23日、天皇誕生日ですか、いつもは県民会館(東京エレクトロンホールみやぎ)で開催していたのですが、今年は場所がとれなかったのでしょうか、イズミティ21・大ホールとなっています。 2011年の東日本大震災が起きた年も県民会館ではなくて、青年文化センター(日立システムズホール)で2回に分けて開催されました。

   

 指揮者は 秋山和慶 さんです。 newoneは指揮された経験はありませんね。

 本番の前の「せんくら」は10月4日で、この時の指揮者は懐かしい 山下一史 さんです。山下先生がnewoneにとって初めての指揮者だったと思いますので、とっても懐かしいです。 指揮しながら大きな口で歌って?くれるので、助かりました。

                 

 

 ここからが音楽ではないですが、本番です。 きょうは天気もいいので、牛越橋周辺に行って来ました。 まずは牛越橋の上流の様子をご覧ください。

 川の左右ではバーベキューでしょうか、若者たちが集まっていました。 これから天気のいい時には、焼き肉を食べながら冷たいビールを飲むのは堪らないでしょうね。

 

 ここが牛越橋の上流域です。せいぜい50メートルくらいのところから川底の石を見てみました。

            

 

 狭い範囲だったのですが、ハミ跡は思っていた以上にありました。 でも鮎の姿は確認できませんでした。

                      

 水量は少ないです。

 

 どちらかというと、牛越橋の上流側は左岸側にハミ跡が多かったです。

                     

 大きさは大中小、いろいろです。

 

                     

 下の写真は牛越橋から下流側を撮ったものです。 これはあしたに回します。ご了承ください。

 


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この鮎のハミ跡!

2015-06-06 14:40:38 | 広瀬川

 きょうは涼しさを通り越して寒いくらいの天気でしたが、午後2時過ぎくらいからようやく陽が差してくるとともに明るくなりました。 まだ梅雨にも入っていないので、梅雨寒というには早すぎます。

              (午前9時40分頃)

  

 きのうは決定打が出なくて1-2で広島に負けてしまった東北楽天ですが、相手がベテランの黒田党首ならぬ投手、辛島もよく投げたものの、まあきのうは貫録負けということで納得しましょう。

                       

    

 きょうは東北楽天がもう3点を入れてしまったからか、お天気も明るくなってきました。きょうは広島に勝ってもらいましょう。こう書くとどっちともとれますね、newoneとしては「東北楽天にきょうこそは広島に勝ってほしい」という気持ちなのですが、「広島に東北楽天から勝ってもらいましょう」という意味にもとれます。 難しいですね。

   

 きのうかな、いやおとといか、コンビニからシマノへ支払いました。 「鮎釣り選手権東北大会」の参加負担金。 2,700円。 支払期限までにはまだまだ余裕があるだろうと思っていたら、8日までに払えということでした。 まだ払っていない人、8日までに払わないと参加できませんので念のため。

 

 きのう午後から広瀬川に入ってみてよかった。きょうなら寒くて入る気にはなれなかったでしょう。 また昨夜から雨が降ってきょうの広瀬川は少し濁りも入っています。

 写真はきのう午後2時過ぎのものです。 さて、ここはどこでしょう? 西道路のトンネルが途切れるところの上流側です。 水量が少ないので歩き易いです。しかし、川底の苔は腐っていました。 いったいどこに鮎のハミ跡があるのか?本当に鮎は居るのかというくらいに心配しながら川の中央付近へ行ってみました。

 

 そしてたら中央付近から右岸側の方で、ようやく見つけました、鮎のハミ跡を。 居ることは居るということが分かりました。 まあ当然ですよね。 今の時期全くハミ跡が見られなかったら、もう悲惨そのものです。

                    

 でも大きさははどう表現すればいいのでしょうか? 大きいとは言えません。 小さくもない。 小さくもないけど「中の下」くらいかなというところでしょうか。

    

 これからが期待です。期待したいです。 これから大きくなって欲しいです。 このときはせめてそうあって欲しいと思った次第です。

                 

 でも、さらに上流へ。上流の右岸側の全体的に石が黒く見えるところ、大きな石があるようなところへ向かいました。 この付近ですね。 嬉しかったですね。 鮎の姿は全く見られませんでしたが、ハミ跡はたくさんありました。 

 

 魚の姿は、あゆに限らず1匹も見られませんでした。 三居沢の水力発電所からの放水量が少なくなっていることもあるのでしょが、やはり水量が少ないです。 どこかに隠れているので酔うか。

 ここからはハミ跡のオンパレードです。 大きさは大中小があります。 これは小さいハミ跡です。

                  

  

               

 これはいい形のハミ跡。 あなたは何センチの鮎と想像しますか?

  

           

 縦に食べたり、横に食べたり、これはどういうことなのでしょうか?気分次第?競争があったから?

 

              

 欲を言えば鮎の姿を見てみたかったです。

   

 そうそう、「瀬渡り杖」 大いに役に立ちます。 三点で支えながら歩くというのは安定的で、スイスイと歩けそうです。 多分水量が少ないからなのですが。

               

 次は別の地点を歩いて見ます。 こうなってくると何となく楽しみですね。 でももう6月も6日。関東以西、関東以南はすべて鮎釣りが解禁となっているのです。 みちのくはまだまだです。 7月1日が解禁日です。


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曇り空でもやや蒸し暑く、

2015-06-05 16:06:55 | お知らせ

 何かパッとしない天気ですが、それでも思ったよりも気温は上がって、仙台では25.2度と何日振りかで夏日となったようです。

 

 それにしても東北楽天は強いのか?弱いのか?はっきりしません。 交流戦に入ってから、阪神によもやの三連敗、続く巨人戦では2勝1敗と勝ち越し、さらにヤクルト戦でも2勝1敗と勝ち越しました。

                       

 9回戦って4勝5敗ですか、まあまあの試合結果と言っていいのでしょうか。 そしてきょうからはナントなんと何と 東北楽天は広島カープとの3連戦です。 いやあ何といいましょうか、まことに困った、どっちつかずの中途半端、どちらにも勝たせたいし、勝って欲しい試合なのです。

    

 そうです、何と最早悩ましい限りのきょうの対戦カードということになります。 というのもともとは広島ファンですから、セリーグの試合では何としても広島に勝ってほしい!!無条件です。 でも東北楽天が出来てからは、この天邪鬼のnewoneではありますが、東北楽天のファンになってしまいました。

          ( きょうの蝶 ① ) 

 その昔からのファンである広島と東北楽天が戦うのですから、どちらを応援すべきか悩むわけです。どちらにも勝って欲しい、どちらにも負けないでほしい、ということは3連戦とも12回引き分け試合になればいいのか?!なんてバカなことを考えたりして・・・・。

   (きょうの蝶 ②)

 先発は広島が黒田投手、東北楽天は辛島投手です。 黒田にもいい投球をしてほしいし、このところ辛島は好投していますので、広島は点を取るのが難しいと思います。 ま結局どちらも応援しながら、発泡酒を飲むとしますか。

           (きょうの蝶 ③) 

 おまけは、きょうのトンボです。

                 

 

 きょう6月5日、仙台で「全国シニア演劇大会in仙台」があります。きょうから7日までの三日間開催されます。 場所は青年文化センター(日立システムズホール仙台)で、ここは過去5年間6月や7月から12月までほぼ毎日曜日の夜「第九合唱」のために通ったところです。

    

 もう今更どうにもなりませんが、実は、ここだけの話しですが、内心こう思っていました。 「第九合唱」が終わったら今度は 『演劇』 に挑戦しようと。 何とも無謀ですね! でも残り少なくなりつつある人生、いろんなことに挑戦してみたいと思ったわけです。

      

 映画やテレビのエキストラに出るようになったからというのでは全くありません。わが愛する豊かな日本語、その日本語を綺麗に話したい、発音したい、発声したい、そういう思いは昔からありました。 この頃とみに滑舌が悪くなってきたということもありますが、歳をとってもきちんとした日本語を最後まで話し続けたい、国を愛する気持ちが強くなるとともにそれに比例してそう思うようになってきました。

       (きょうの  ? )

 劇団に入るにはどこがいいか?以前新聞に載ったことがある高齢者による劇団のことを思いだし、そこに照会したことがあります。どこだと思いますか? そうです、『仙台シニア劇団 まんざら』です。 高齢になってからの演劇も”まんざら”捨てたものではないということから名前が付いたとか。

                            

 去年の12月だったか劇団のホームページから紹介したところ、丁寧な返事があり、まずは一回現場を見てみたらどうでしょうかと言われ、毎週木曜日の午後から練習しているそうです。 今年の1月に現場に行ってみようかなと思ったのですが、今年に入ってから関係している複数の組織の活動が忙しくなり、しかも木曜日に会議等が設定されて、これは毎週きちんと通うことはかなり困難だなとと悲観的になってしまいました。 しかも毎週木曜日の夜は趣味のサークルの集まりがあります。

   

 入団はしたものの行ったり休んだりでは他の皆さんの迷惑にもなりますし、責任をもって活動することは難しいなあ、なんて悩みつつ生活をしていく中で、申し訳ないと思いつつもついつい返事も現場の見学もしないできないままこんにちに至ってしまいました。 

                

 ところが3,四日前でしょうか、たまたまテレビで「全国シニア演劇大会」のことを知り、しかも返事を頂いた方が、当日の服装でテレビに出ていていろいろ説明していました。 それで近々演劇大会があるということを知り、ネットで調べたら きょう5日から7日までの三日間開催ということを知りました。

 

 知ったらすぐにチケットを買えばよかったのでしょうか。 多分満員ということはないだろう当日券でもいいのかなと思っていたら、そういうのはないようでコンビニかチケット専門の窓口で購入するようになっていました。

               

 せめて実際の演劇をこの目で見てみて、是が非でもやってみたいと思うかどうか?!実際に見てみたらどんな気持ちを持つのか、それをまず知りたい。 そしてその結果を劇団の人に伝えてみようかなと思ったのですが、地域のコンビニを3か所回りましたが、きょうのチケットは入手できませんでした。

                          

 コンビニの機械からチケットを買うなんてことはこの歳になって初めての経験です。サンクス・ローソン・セブンイレブンの三カ所のコンビニですが、まったくないところと、三日間通してのチケットのみがあるところ、あしたからのチケットがあるところという状態でした。

           

  何にしてもきょうからの三日間の演劇大会、大成功裏に終了するもとをこころから願っています。 劇団「まんざら」のみなさん、悔いのないように精一杯の演技をして  観客の皆さんを感動の渦に巻き込んでください。  その内実力をつけて 皮肉ではなく 劇団「ごくじょう(極上)」 となったりして・・・・。

 ということで観劇は諦め、プロ野球を見ることにした次第です。 やはり何かやろうと決心したら 直ぐに取り掛かる ということが大切ですね。 やってみようかな、行ってみようかなと思ったら 即実行 この精神で行く必要がありそうです。 

 なんかきょうも思っていることとは少し違うことを書いてしまいました。 でもお蔭ですこしすっきりしました。

 

 あしたの予告です。 写真に語らせます。

                      

 

 


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奈良 薬師寺 未来への祈り

2015-06-04 15:31:58 | お知らせ

 きょうも気温は上がりませんね。 お昼時点で、仙台は19.9度とかで20度に達していませんでした。 しかも風が強く、なおのこと暑さは感じにくくなっています。

            (午前10時過ぎ)

 

 きょう暑くなって風がなければ、例の瀬渡り杖を持って、川に入ってみようかなと思っていたのですが、暑くないし風は強く川面が波立っているので、川底のリサーチは中止としました。 あすはどうなるか分かりません。

           (午後1時過ぎ)

 

 そんなわけで午後から行って来ました、仙台市博物館へ。 4月24日から6月21日まで開催の「吉祥天女が舞い降りた!奈良薬師寺 未来への祈り」展を見に行ってきました。 歩いて行ける近いところにありながら、いつもいつも通り過ぎるばかりでしたが、きょう意を決して行ったわけです。 

 

 何しろ手もとには社会教育施設等が無料で入れる「豊齢カード」があるし、特別展でも半額(今回は650円)で入場できるという優れものの高齢者用のカードです。 高齢者はこのカードを使って、また敬老乗車券も使って出歩いてほしい、健康のため。 閉じこもらずに街中に出て行って欲しいとうことなのでしょうか。

    

 奈良薬師寺の国宝が仙台で見られるというのですからありがたいことです。  「吉祥天女像」と「聖観世音菩薩立像」です。

                   

 そういえば改めて4年間を振り返ってみると、普段仙台では絶対に見られないような国宝級の文物も含めたくさんの貴重な遺産・財産を見ることができました。 すべて被災地を励まそう、心のケアの一助になればというありがたいお気持ちのお蔭です。 宮城県民として、仙台市民として心から感謝申し上げます。

 平日ということなのですが、その割には混んでいたように感じます。東北地方の小学生たちも修学旅行かな来ていました。

 「吉祥天女像」の部屋はほとんど真っ暗だったのにはびっくりでした。 貴重な国宝を変色等させないためでしょう。 麻の布地に描かれたものです。 「美しい彩色が施された姿で、今まさに舞い降りたかのようです。」とパンフにはありますが、あの暗さではそこまでは実感できませんでした。

 でもこの「吉祥天女像」は、薬師寺でも限られた期間のみ公開されるのに、仙台では特別に全会期にわたって公開してくれるというものです。

 「聖観世音菩薩立像」は、青銅が渋く輝きその正面に立つと、自ずと帽子をとって手を合わせてしまうような雰囲気を漂わせて部屋の中央に佇んでいました。

 その他にもたくさんの仏像が展示されていますが、ほとんどの仏像等は前後左右からじっくりと見ることができるように配置されていました。 これはすばらしいですね。 1週でも2周でも、反対側からでも回ってみることができます。

 

 吉祥天女像は着せ替え天女となって別のところに一杯飾られていました。 広く公募したようです。

   

 その一部です。

 

 こんなに一部ふざけて描いてもいいものかと思わないでもないですが、より身近に親しんでもらうためには仕方がないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 ついでにNHKの回し者ではございませんが、PRをさせていただきます。 5月の下旬かテレビの撮影に参加しましたが、その番組名は「独眼竜❤花嫁道中」で、宮城発の地域ドラマと銘打っています。

  

 サンドウィッチマンも出ています。 この前の「かつお」にも出ていました、newoneも夫婦で出ました。  7月29日(水)午後10時からと遅いです。しかもBS放送です。 地上波では再放送なんかで放送するのでしょうか。

                   

    

        

 渇水の広瀬川です。 これでは鮎の動きは活発にならないでしょう。 一雨二雨があれば、あゆも動き出すでしょうけど。

     

 ちびっこたちはきょうも元気でした。

                  


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涼しい一日で、

2015-06-03 14:49:47 | お知らせ

 いやあ参りました、きのうあんなに暑かったのに、きょうは一転して涼しいのです。 でも寒暖の差に関係なく服装が変わらない人たちもいるのですね。

 よく寒くないなあと思ってしまうのは、半袖シャツに半ズボンスタイルの人です。それでいて真っ黒に日焼けしていますので、寒さは関係ない、寒さはものともしないという職業柄の服装なのでしょうか。 そう考えざるを得ません。

 誰かと言えば、映像製作関係者のことです。 仕事一筋、仕事に没頭すればこれしきの寒さは何ともないということなのでしょう。恐れ入ります。敬服します。禅を体現しているのかも?

 そういうことできょうの”トラ”は天気の関係でも辛かったし、人との出会いもなかったのでつまらなくもありました。 やはりいろんな年代の人たちが集まれば、そこに会話が生じて新しいつながりというか、一時的ではあっても関係性が生まれたりするのが面白いところなのですが、周りはみんな友だちや家族だけで、1匹オオカミ?1匹羊?の人たちはいない(見つからなかった)ため、きょうはそういうことはなし。

 きのうは暑かったけど、一時的なこととはいえつながりが生まれ、それなりに楽しいひと時を過ごすことができました。 折角縁があって集まったのですから、自分たちの輪を超えて一時的にでも知り合いになる、話し相手になるというようなことができないものでしょうか。 そういうことを期待する方がおかしいのかな?今の時代には。 内輪の打破!これが地域コミュニティの再生の原動力です、なんて言ってみたりして・・・・。

 どうでもいい話ではありますが、きのうの”トラ”参加者への軽食はおにぎりでしたが、きょうは小さいいろんな(コロッケ・ウインナー・ポテトサラダ)パンでした。それに350のお茶のペットボトルです。 予め受付の段階で水のボトルももらっています。

        

 今月の中旬過ぎまで”トラ”の募集はないようです(若い人たちはあるようですが)ので、ホッと?しています。

 

 今家庭菜園(とはいえませんが)は実りのときを迎えようとしています。 プランター栽培ですが、それでも食物は成長して身を付けてくれます。ありがたいことですね。

            きゅうり       といえば      ナスです。

        

 もうきゅうりだけは収穫して食べています。 なすはまだまだでしょうか。

     ズッキーニもこれから成長してくれます。

 今年期待できるのはイチジクです。 こんじきからイチジクが実りはじめるということは花イチジクもたべられるということでしょうか。 これはプランター栽培ではありません。

        

 イチジクは好きですか? 美味いですよねえ~。 生で食べても砂糖を加えての甘露煮も抜群です。 

                  

 イチジクのほかに渋柿も今年も実りそうな気配濃厚です。

  きょうの午後1時30分頃のいつもの風景です。

  

                     

  

 きょうもこの時期としては珍しいもの、時期が早いものを見つけました。

               

 まだ羽化したばかりのようで、飛び方がフラフラしていました、その割には落ち着きもなく、なかなかシャッターチャンスをくれませんでした。 これ一枚だけの写真となってしまいました。

     

           水量の少ない広瀬川中流部です。

   

 果たして鮎のハミ跡があるのかどうか???!!・・・・・・


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もう6月で、

2015-06-02 15:38:10 | 広瀬川

 早いものでというべきか、ようやくというべきか もう6月にはいりました。 

 今年も5ヶ月が終了したということで、残りは7か月、7,8,9月の3か月と言いたいところですが、2か月半弱がみちのくの鮎釣りの期間です。果たして予報どおり”冷夏”なのか、予報を嬉しい方に覆らせてくれるのか、何しろ地震や火山が活発化している日本列島です、今後何があるか全く予想はできません。

 でもここまでくれば、いくら気ばかり焦って実行が伴わないnewoneではあっても、そろそろ本格的にアユ釣りの準備を開始しなければなりません。 まず持ち物のチェックです。 ハリや糸の点検から始めましょうか。

 そして近くの広瀬川の川底のチェックですね。 果たして広瀬川の川底に鮎のハミ跡があるのか? それが肝心です。 本当にこの付近に稚鮎の放流を行っているのか、天然遡上の鮎はいるのかどうか・・・????

 いまこそ今年購入した新兵器 ”瀬渡つえ” の出番です。 この杖を実際に使ってみての感触がどうか確かめてみないと、水中で信頼できるものかどうか、ある意味生死を決めるものとなりかねませんので。

 きょう午後2時40分頃の広瀬川は澱橋の上流域の様子です。

 

 ご覧のように非常に水量は少なくなっています。このままではやはり放流された鮎の移動は少なくならざるを得ないのかもしれません。

               

 岩盤がむき出しになっていて、乾燥しているのが分かります。 一昨年去年とこの下流ではさっぱり釣れませんでした。 ことしはどうかというのは野暮かも、ことしも釣れないだろうと思っていたほうが失望の度合いが少なくて精神衛生上いいのかも・・・。

 

 ちょっと面白い?対比をご覧ください。

 左側の写真は午前6時過ぎのもの、右側の写真は午後2時40分頃のものです。

 

            

 

                         

 

                          

 太陽が東にあるから逆光になるのは当たり前なのですが、映画の撮影で日中どうなるか分からなかったもので、早朝出かける前に河原に行ってみたものです。

 

 まだ紹介していなかったものがあったので、このさいすっきりするためにもご紹介します。

 ことしも岡野釣具店から鮎竿等を購入しました。 メーカーの都合で約2か月遅れて届きましたが、注文したし何の以外にも岡野釣具店より送られてきましたので紹介します。

       ダン の新製品でしょうか? 

 これはダイワの試供品の鮎ハリです。

            さくっと刺さる Saq Sas

 

 そしてタオル。鮎が掛かって、掛かる鮎が逃げようとしている図です。

                   

 これはボトルキーパーというものです。 今まではダイワからもらったものを使っていました。3個くらいももらったりしたもので。 でもこのシモツケのボトルキーパーも今年は使って見ましょうか。

               

 ボトルキーパーは、釣りばかりでなく暑いときの外出のときにも重宝しています。使い道はいろいろありそうです。


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何かオカシイ、朝日新聞

2015-06-01 15:36:33 | 思いつくまま

 きのうは失礼をいたしました。 失礼ついでにきのうのことを少しだけ。 

 きのうの”トラ”の中には親子もいました、 お母さんと息子です。息子は14歳です。親子と分かってからは、スタッフも起用してくれまして、お母さんは体育の先生役かな、息子と一緒のシーンを撮ったりもしていました。

                   (きょうは珍しい蝶の写真が撮れました。)

                   

 この息子がいかにも14歳という初々しさに溢れている少年で、待っているときは最初こそはなれて立っていたりしましたが、後半は一緒に座ったりして、スマホで写真を撮ったり、今どきの少年にしては珍しいなあ、お母さんは愛情一杯育てたのだなと思ってしまった次第です。

                 

 また、昼食休憩の後半ですが、高校生や大学生たちとゲームをして時間を過ごしました。そのゲームは何だと思いますか? いやあ、全く懐かしいゲーム ”トランプ” です。 ドラえもんのトランプで、高齢者?二人と若者3人の計5人で4回″婆抜き”をやりました。 

     

 面白かったですね。まさか休憩時間に若者たちとトランプをすることになるなんて、それに年寄りを混ぜてくれるなんて、思いもよらなかったし、嬉しかったですね。 本当に今どきの若者は優しいのですね。育ちがいい。 やはり何とかして若者たちが希望を持って生きていけるような時代にしないと・・・。

                           

 もっと書きたいことがあるのですが、この辺でおしまい。 きのうは何しろ疲れました。疲労困憊です。

 

      

 生活の全般において体力低下が感じられます、正直のところ。 認めたくはないですが。 だから「瀬渡り杖」(自称:セトジョー)まで買う羽目になってしまったのでしょうか。 

                     

 それにしてもメーカーはいいところに目を付けます。 きちんと川のリサーチならぬ市場リサーチをしているのでしょうか。 鮎釣りの人口は多分、と言わなくても『高齢化』が叫ばれてもいい状態になっていると言えるのではないでしょうか。 

   

 何しろ鮎釣りのためには竿をはじめとしてタイツ類、ベスト、曳舟、オトリ缶、タモ網を揃えるのはかなりの高額のお金を必要としますし、実際に釣ろうとしたらこのほかに水中糸等の仕掛け類、ハリセット等が必要となってきます。この生活するのに厳しい状況の日本において、若い人々の間で鮎釣りが普及していくということはかなり厳しい状況と考えざるを得ません。

             

 鮎釣り人口が増えないから、結果として鮎釣り関係の道具類の値段が高騰するということになっているのでしょう。いわゆる負の螺旋階段です。何か話しがまたしても脱線しつつあるようです。

  

 みちのくはあと1ヶ月でアユ釣り解禁を迎えます。もうすぐです、まだあと一か月もあります、あなたの感覚はどっちでしょうか。 今はというか5月はとっても暑い日々が続いたのですが、肝心の夏は”冷夏”らしいです。 どうしたらいいのでしょうか? どうしますか?

           

 6月に入りましたので、そろそろ川に入って川底の状況を観察してみようかなと思っています。 それと水槽で健気にも1匹だけで生きているハヤの仲間を増やそうかなとも思っています。 変に増やしてもストレスを溜めこませる恐れもあるので、少し悩むところです。

 

 それにしても、巨人、読売ジャイアンツ、一体どうしたというのでしょうか? 何となんとナント東北楽天に、あのダメ虎に三連敗した東北楽天に負け越ししてしまいました。 こっちにとってんはとても ”痛快” 極まることなのですが・・・・。 巨人相手に2勝1敗と勝ち越してしまいました。 万歳!ゴールデンイーグルス!!

            (この蝶は堤防の手前の家の庭先で撮りました、上も。)

                   

 

 もう何日も前から書こう書こうと思っていたのですが、それは何だと思いますか? そうです、近頃富に目立つようになってきた ”朝日新聞の誤報” 問題です。 4月あたりからかな、何だこれはと思って見ていた記事、 『訂正して、お詫びします』と言う記事です。

 とりあえず切抜きしておこうかなと思い、実際に切り抜いたものが下記の記事です。順番が時系列になっていないようですが。

  ② 5月17日           ① 5月16日      ③ 5月21日

 

    ④ 5月18日              ⑤ 5月30日

 

 5月の16日から18日までの間に4回も訂正記事が載ったのです。 その後はなかなか載らなかったので、チェック機能がきちんと働き始めたのかなと思っていたのですが、30日にまた載ってしまいました。

 謝朝日新聞社としては、あの一連の誤報記事というか思い込み記事というか、きちんと確認したうえでの記事とは言えない記事を一面トップに掲載してから、社内では再発防止の為のいろいろな機能が動き出したはずです。 それなのに立て続けにといってもおかしくないくらいの「訂正記事」「お詫び記事」です。

 いろいろ考えることができますが、こういう記事が出るようになったことを喜ぶべきか、悲しむべきことか。 いままでもたくさんの間違い記事があったけどいちいち訂正はしなかったのか、そのつど訂正記事が出るようになったのは一連の反省の結果なのか、・・・・。

 もしかしてこういう訂正すべき記事は他社にもいっぱいあるのだかが、あえて掲載まではしないというのかもしれない。 毎日毎日30余ページの記事等を書いて発行し続けるのですから、いくら検証は十分行っているとはいえ、未完成というか不十分な不確かな記事が紛れ込むことがないとは言えないように感じます。

 それでもここまでくると、もう頭から信用して読むことは止めよう、眉唾物という前提で一応目を通してみるかというくらいの気構えで、新聞と相対さなければいけないのかもしれません。悲しいことです。 

 それでなくても権力を握っている政府中央と一部のマスコミならぬ”マスゴミ”は国民を誑かし、国民を戦争へと駆りたてようとしているのですから。 飛躍するかもしれないけど、ここまでくれば言えることはひとつ、政府の言うことは信用するな!!ということかな。

 「平和」という名のもとに「戦争」を仕掛けようと画策しているのですから、余計に許せません。 今ほど「平和」という言葉が汚され、けがされ蔑にされていることはないように感じます。何しろ戦争を平気で平和と言い替えるのですから。 

 権力者の言う「平和」は、まさに「戦争」という言葉そのものにほかなりません。 平和という言葉が、文字がこんなに悲しい時代が来るなんて、すべては長州の独裁者安倍の責任ですし、こんな輩を選んだ国民の(といっては広げ過ぎか、衆議院選挙の全国区で選ばれた訳ではないから)責任は重大です。

 

 

コメント (3)
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