鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何かオカシイ、朝日新聞

2015-06-01 15:36:33 | 思いつくまま

 きのうは失礼をいたしました。 失礼ついでにきのうのことを少しだけ。 

 きのうの”トラ”の中には親子もいました、 お母さんと息子です。息子は14歳です。親子と分かってからは、スタッフも起用してくれまして、お母さんは体育の先生役かな、息子と一緒のシーンを撮ったりもしていました。

                   (きょうは珍しい蝶の写真が撮れました。)

                   

 この息子がいかにも14歳という初々しさに溢れている少年で、待っているときは最初こそはなれて立っていたりしましたが、後半は一緒に座ったりして、スマホで写真を撮ったり、今どきの少年にしては珍しいなあ、お母さんは愛情一杯育てたのだなと思ってしまった次第です。

                 

 また、昼食休憩の後半ですが、高校生や大学生たちとゲームをして時間を過ごしました。そのゲームは何だと思いますか? いやあ、全く懐かしいゲーム ”トランプ” です。 ドラえもんのトランプで、高齢者?二人と若者3人の計5人で4回″婆抜き”をやりました。 

     

 面白かったですね。まさか休憩時間に若者たちとトランプをすることになるなんて、それに年寄りを混ぜてくれるなんて、思いもよらなかったし、嬉しかったですね。 本当に今どきの若者は優しいのですね。育ちがいい。 やはり何とかして若者たちが希望を持って生きていけるような時代にしないと・・・。

                           

 もっと書きたいことがあるのですが、この辺でおしまい。 きのうは何しろ疲れました。疲労困憊です。

 

      

 生活の全般において体力低下が感じられます、正直のところ。 認めたくはないですが。 だから「瀬渡り杖」(自称:セトジョー)まで買う羽目になってしまったのでしょうか。 

                     

 それにしてもメーカーはいいところに目を付けます。 きちんと川のリサーチならぬ市場リサーチをしているのでしょうか。 鮎釣りの人口は多分、と言わなくても『高齢化』が叫ばれてもいい状態になっていると言えるのではないでしょうか。 

   

 何しろ鮎釣りのためには竿をはじめとしてタイツ類、ベスト、曳舟、オトリ缶、タモ網を揃えるのはかなりの高額のお金を必要としますし、実際に釣ろうとしたらこのほかに水中糸等の仕掛け類、ハリセット等が必要となってきます。この生活するのに厳しい状況の日本において、若い人々の間で鮎釣りが普及していくということはかなり厳しい状況と考えざるを得ません。

             

 鮎釣り人口が増えないから、結果として鮎釣り関係の道具類の値段が高騰するということになっているのでしょう。いわゆる負の螺旋階段です。何か話しがまたしても脱線しつつあるようです。

  

 みちのくはあと1ヶ月でアユ釣り解禁を迎えます。もうすぐです、まだあと一か月もあります、あなたの感覚はどっちでしょうか。 今はというか5月はとっても暑い日々が続いたのですが、肝心の夏は”冷夏”らしいです。 どうしたらいいのでしょうか? どうしますか?

           

 6月に入りましたので、そろそろ川に入って川底の状況を観察してみようかなと思っています。 それと水槽で健気にも1匹だけで生きているハヤの仲間を増やそうかなとも思っています。 変に増やしてもストレスを溜めこませる恐れもあるので、少し悩むところです。

 

 それにしても、巨人、読売ジャイアンツ、一体どうしたというのでしょうか? 何となんとナント東北楽天に、あのダメ虎に三連敗した東北楽天に負け越ししてしまいました。 こっちにとってんはとても ”痛快” 極まることなのですが・・・・。 巨人相手に2勝1敗と勝ち越してしまいました。 万歳!ゴールデンイーグルス!!

            (この蝶は堤防の手前の家の庭先で撮りました、上も。)

                   

 

 もう何日も前から書こう書こうと思っていたのですが、それは何だと思いますか? そうです、近頃富に目立つようになってきた ”朝日新聞の誤報” 問題です。 4月あたりからかな、何だこれはと思って見ていた記事、 『訂正して、お詫びします』と言う記事です。

 とりあえず切抜きしておこうかなと思い、実際に切り抜いたものが下記の記事です。順番が時系列になっていないようですが。

  ② 5月17日           ① 5月16日      ③ 5月21日

 

    ④ 5月18日              ⑤ 5月30日

 

 5月の16日から18日までの間に4回も訂正記事が載ったのです。 その後はなかなか載らなかったので、チェック機能がきちんと働き始めたのかなと思っていたのですが、30日にまた載ってしまいました。

 謝朝日新聞社としては、あの一連の誤報記事というか思い込み記事というか、きちんと確認したうえでの記事とは言えない記事を一面トップに掲載してから、社内では再発防止の為のいろいろな機能が動き出したはずです。 それなのに立て続けにといってもおかしくないくらいの「訂正記事」「お詫び記事」です。

 いろいろ考えることができますが、こういう記事が出るようになったことを喜ぶべきか、悲しむべきことか。 いままでもたくさんの間違い記事があったけどいちいち訂正はしなかったのか、そのつど訂正記事が出るようになったのは一連の反省の結果なのか、・・・・。

 もしかしてこういう訂正すべき記事は他社にもいっぱいあるのだかが、あえて掲載まではしないというのかもしれない。 毎日毎日30余ページの記事等を書いて発行し続けるのですから、いくら検証は十分行っているとはいえ、未完成というか不十分な不確かな記事が紛れ込むことがないとは言えないように感じます。

 それでもここまでくると、もう頭から信用して読むことは止めよう、眉唾物という前提で一応目を通してみるかというくらいの気構えで、新聞と相対さなければいけないのかもしれません。悲しいことです。 

 それでなくても権力を握っている政府中央と一部のマスコミならぬ”マスゴミ”は国民を誑かし、国民を戦争へと駆りたてようとしているのですから。 飛躍するかもしれないけど、ここまでくれば言えることはひとつ、政府の言うことは信用するな!!ということかな。

 「平和」という名のもとに「戦争」を仕掛けようと画策しているのですから、余計に許せません。 今ほど「平和」という言葉が汚され、けがされ蔑にされていることはないように感じます。何しろ戦争を平気で平和と言い替えるのですから。 

 権力者の言う「平和」は、まさに「戦争」という言葉そのものにほかなりません。 平和という言葉が、文字がこんなに悲しい時代が来るなんて、すべては長州の独裁者安倍の責任ですし、こんな輩を選んだ国民の(といっては広げ過ぎか、衆議院選挙の全国区で選ばれた訳ではないから)責任は重大です。

 

 

コメント (3)
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