鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨の日は釣具店へでも、

2015-06-09 15:32:45 | 思いつくまま

 昨夜から午前中にかけて雨降りでした。 草木にとっては本当に恵みの雨でしたでしょう。 緑地帯の草はカラカラに乾いているような感じでしたから。 歩くとかさかさと乾いた音がしました。

 (写真は午後2時過ぎのものです)

 

 結構な雨が降りましたので、この後陽が差したりするとまた草は急激に成長することでしょう。

                         

 そうそうきのう午後 「がまかつ」の鮎釣り東北大会の申込書を釣り具店へ預けてきました。 申し込み期限は12日の金曜日です。 

     

 心配なのは ダイワ ですね。 1月中に申し込んでいる(そのつもり)からです。 ちゃんと申し込みが受理されていて、6月末か7月初めには一連の大会参加のための書類が送られてくるのでしょうか。 何か不安だなあ~。

                   

 そうそうきのうのBS日テレの 「秋川雅史」の2時間スペシャル ご覧になりましたか? ご覧というよりはお聴きになりましたか?というべきでしょうね。 いやあたっぷりと聞かせてもらいました。 「千の風にのって」はもちろん素晴らしいですが、「ゴッドファーザー~愛のテーマ~」もよかった。 そして何と言っても美空ひばりの 「川の流れのように」 圧巻でした。

       

 考えてみれば、考えるまでもなく川の大好きなnewoneとして何と言ってもマスターしておくべき歌ですね、「川の流れのように」は。 改めてそう感じましたので、きちんと覚えていつでも歌えるようにしておきたいと思った次第です。

                 

 秋川雅史、彼の口の開け方、参考になります。 ただあの息の長さというか、ブレスを撮らないでビブラートすることもなくきれいに音を出し続ける肺活量の豊さには脱帽です。 

  

 第九の練習に先立つボイストレーニングでまい回やらされていたことではありますが、まずお腹に空気を一杯ためてすべてを吐き出す訓練、次に脇腹に空気を吸い込んで吐き出し、さらに背中に空気を溜めこんで吐き出す、最後にはお腹・脇腹・背中すべてに空気を吸い込んで長く最後まで吐き出す訓練を思い出します。

                     

 彼の場合には腕とか指先とかの動きがとっても豊かで、音楽に合っています。 音楽と一体となっている感じで、それが素晴らしい高音を出してくれるのでしょう。 合唱のときも腕を振りながら歌っていた人がいたし、時には先生から腕の動きを付けて歌う練習もやらされました。

 そして彼の口の形です。 第九の練習のとき、それこそ何回も何回も何度も何度も言われました、口は縦に開いて歌うこと、指が二本くらい(もっとかな?)は入るように口を縦に開くことを注意されましたね。 ある時は両手でこぶしをつくって、それを両の頬にあてて口を縦につぶした状態で歌わせられました。 歌えば歌えるのです、そんな格好でも。

   

 いろいろと思い出します。 懐かしくなってきます。 仲間と一対一で向かい合い、相手の目を見て歌うということも何回かやりました。 わたしみたいに人見知りのする初老の男としては、大変に恥ずかしいことで、それでなくても音程に自信がないのに、大変に勇気のいる仕事?でした。 握手をしながら歌ったかな。

 秋川雅史、彼の彫る仏像も見応えがあります。才能のある人は何にでも秀でているということになるのでしょうか。

                     

 

 またまた音楽関係の番組になりますが、NHKBS3(プレミアㇺ)の朝5時からの番組 「クラシック倶楽部」 いいですよ。 すっかり気に入ってしまいました。 クラシックを聴きながらお茶を飲み新聞を読む至福のひとときとなります。

 きのうはミシェル・ベッケ&ヨルゲン・ファン・ライエン二人のトロンボーンデュオでした。 あとピアノも入ります。 トロンボーンとピアノの組合せですよ。 わたしにとっては何とも新鮮な組み合わせです。 

 きょうはルベン・シメオという若い人のトランペットとピアノの演奏です。いやあ参りました、圧倒されました、トランペットの右手指の動きの素早いこと、そして高い音もきれいに出します(当たり前でしょうが)。 それでいて少しも呼吸は乱れないのですから、大したものです、さすがプロ。

 金管楽器とピアノの組合せというのもいいものですね。 

   

 泉区の釣具店へ行って来ました。 もちろん鮎釣りコーナーが目当てですが、広い釣具店の中で一番活気がないというかさびしいコーナーはどこだと思いますか? 目下のところ残念ですが、鮎釣りコーナーです。

                         

 陳列風景も変わり映えがしないし、目玉商品も見当たらない。 そうそう一つ感じたこと、それは”完成品”の陳列が多いなということです。 いままでなら、ハナカンはハナカンだけ、逆バリは逆バリだけ、ハリス止めもそう、ハリもハリとハリスは別々という方が広い面積を占めていたように思うのですが、今は前述したように完成品の陳列が多いなと感じました。

    

 これは時代の流れでもあるのでしょうし、高齢化とともに完成品の方がありがたいということにもなるでしょう。 そういう風になるのもnewoneにとってはもう間近と言えないこともないです。

                    

 ハリとハリスのセット販売の多いこと、ハナカン周りもセット販売されているし、水中糸の仕掛けや天上糸の仕掛けも売っています。 天上糸からハナカン仕掛けまでセットになっているのもあります。 昔と違ってよくできているらしいです。

 私は出来るところまでは自分で仕掛けを作り続けたいと思っていますが、細かいものが見えなくなっているのも確かなことで、やはりこれも時代の流れなのでしょう。 それで雇用が創出されているというのなら喜ばしいことでもあります。

   

 

 午後から雨は上がり曇り空です。 この分では今夜のナイターは行われるでしょう。 でも対戦相手は、あの強敵、強豪の横浜DeNAですので、早く相手投手を打ち込まないと、逆にやられてしまいそうです。

 

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