鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ビールが美味い!

2015-06-14 16:27:41 | お知らせ

 いやあよかったですね~。 東北楽天の則本投手、完投完封じゃないですか。 きょうほど安定した投球は今年初めてでしょう。 安心して見ていられました。 といっても最初と最後のほうを見ただけですが。 

 これぞ東北楽天のエースの投球です。 ようやく蘇ってきたというところでしょうか。 何にしてもよかった!よかった! ペーニャも、newoneの涙の愛のムチがようやく効いてきたということでしょうか、連続してホームランを打ってくれました。

 この調子で、一試合に1本ずつのホームランを打ってほしいものです。 本来なんら20本近くのホームランを打っていなければならないはずです。 今までのことは水に流すとして、次の試合にも必ずホームランを打ってくれれば評価を覆します。 はてさてどうなることやら・・・。

 

 きょう午前中、行って来ました、東北大学片平キャンパスへ。 ここは広くてどこに何があるのか分かりづらくて迷うところです。 なぜ行ったのか? それはこういうことです。

         

 そうです、東北大学落語研究部の「新入生顔見世落語発表会」です。 なぜ知ったか? それはうちの町内会で5月に「ふれあいいきいきサロン」で彼らを呼んだからです。 その時に6月に落語の発表会があるということを知らされました。

 こちらがお願いして来ていただいたのですから、今度はこちらから顔を出すのが筋というものです。 どんなものか大変興味があったのです。 来年またお願いすることになりますので、面白そうな人、有望な新人がいるかどうか確認したいということもありました。

             

 落語を聞いたのは下の第1部の5人だけでしたが、面白かったです。 第一部の5人のうち最初の四人は一年生です。 ということは入学して2ヶ月ちょっとということになります。 そのことを勘案すれば”大したものだ”という一言に尽きます。

           

 高校生時代から、多分落語は大好きで、自分なりに練習していた人もあるのではないかと思ってしまいます。 全体に堅いというか、固まっている感じがしないでもなかったですが、徐々に聴衆を引きこんでいくのはさすがです。

 その中でも3番目の上方落語の人が将来伸びるのではないかと思いました。 とても一年生とは思えない話芸というか話術を感じさせました。 上方落語ということも人目を引いたということもあるのかもしれません。

 2番目の人は女性です。 5人目、第一部のトリを務めた人は2年生です。さすがですね、一年間の練習の成果、経験蓄積というのはどうしようもありません。 安心して聴いていられました。

 この5人の中で、来年サロンに呼ぶとしたら 「宿栄家(スクエア)じゃんぷ」さんと「広瀬川花石」さんですね。

 

 写真は午後3時30分頃のものです。

 

                      

    

          きょうの蝶です  

 親子連れが”石きり”をしていました。 子どもは二人いました。

 

 こちらは広瀬川の右岸でカタカタと音を出しながらの化石採集の家族のようです。 ここまで遡上してくる家族は珍しい。 普通はもう少し下流域で採集しているのですが。

               

 こちらは橋の下でのバーベキューのようです。 きょうの天候ならビールが美味いことでしょう。 最高気温は26.2度のようです。 ゴミを置いて行かなければいいのですが・・・。

 

 広瀬川の水量は依然として少ないままです。 ちょっと少なすぎます。

              

 堤防の花壇に植えられた植物ですがなんだと思いますか? そうです、向日葵です。 ここに植えていた人に直に聞いていましたので、間違いありません。 向日葵が咲き出したら壮観でしょうね。

 

 

 きのうもきょうもハリ巻をしました。 今日の午後からは7.5号のハリの登場です。 広瀬川の鮎釣りでは 7.5号 のハリが丁度いいです。 小国川では大きすぎますが。 7号と7.5号のハリを用意すればOKでしょう。

 小国川用には、6号と6.5号を用意しつつあります。

 あと約2週間でみちのくの河川も”鮎釣り解禁”です!!!


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