関東地方も梅雨に入ったのでしたっけ? 6月に入ってからの天気は変わりやすく、一進一退というか日替わりの感じです。 きょうはいまいちぱっとしない天気です。 東北楽天と同じようなものでしょうか。
楽天は負けましたが、ベガルタ仙台は何となんとナント 5-0 で勝ってしまいました。新聞で結果を知った時は、一瞬自分の目が信じられませんでした。 5対0?そんな馬鹿な!という気持ちが真っ先に出ました。
まあ何にしても負け越しはしないような試合を展開して行ってくれれば今年も何とかなるでしょう。 「何とかなる」というのが 「残留する」 というのではちょっと淋しいですが、J2へ降格することよりは何倍もましです。
きのうの続きです。きょうは牛越橋下流域の川底の鮎のハミ跡です。
いい瀬が続きます。 去年はこの周辺で解禁当初はとってもいい思いをしたと聞いたのは、7月も下旬近くだったでしょうか。
牛越橋の下流域の方が水深も水量も多くなっています。 きのうは少なかったですが。
水量が多いためか川底の石のハミ跡はそんなに多くは感じられませんでした。
でもいい瀬があるのです。 ここで掛かれば堪りませんね。
ハミ跡から言って大きい鮎が棲みついているとはまだ言えません。
三居沢の水力発電所からの放水は止まっている様な状態となっています。 いつもの水量となればまた変わってくることでしょう。
お見苦しい左手をお見せすることになりましたが、今年購入しました「瀬渡杖」には磁石もついています。 今年はとっても重宝することになりそうな「瀬渡杖」です。
こんなにいい瀬が下流にはあるのです。 今のところ岩盤底であっても滑りません。
ここではいい思いを何度かさせてもらっています。
垂涎の瀬といってもいいのではないでしょうか? でもこの付近のすべての瀬に鮎が居ついているという訳でもないのです。 そこが自然の不可思議なのでしょうか。
きょう午前中の毎度毎度おなじみの定点観測地点の状況です。
いました、オタマジャクシとメダカです。(メダカと書くとそうじゃないという反論が出てくるかもしれませんが、いわゆる絶滅危惧種のメダカではなく、子どもの頃からそう呼んでいる”メダカ”ですので、ご了承願います。)
こういう生き物を小川で見ると「いかにも春だ」(梅雨間近ですが)という気がします。
最後は嫌な写真を。