鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

さあどこに入る?広瀬川解禁

2015-06-30 13:45:22 | 広瀬川

 きのうは一時的にではありますが、午後後半の仙台の天気は真夏を思わせる天気でした。 ところがきょうの仙台の天気はいかにも梅雨空、全く冴えません。 気温も上がりません。 それでもいままでの最高気温は22.8度ですか。

 きのうは23.8度が最高気温でした。 あしたの予想は25度で天気はくもり、降水確率は20%となっているようです。 少しずつ良くはなってきているようですが、折角の広瀬川・名取川の解禁日です。 パッとカッと晴れてほしいですね! 何といっても盆と正月が一緒に来たようなものですから。

 ままにならないものです。 そうそう確認しました。 午前中井筒屋に電話しましたら、今年もオトリ鮎は販売するそうです。 1匹の価格ははっきりしてませんでしたが、600円でいいですかと聞いて押してそうすることにしました。 600円であれば去年と同じとなります。

 あすからの広瀬川の鮎釣りの解禁を意識してでしょうが、今朝の地元紙河北新報にはいい写真が載っていました。 下流の愛宕堰では15から20センチに育った鮎の群れが飛び跳ねていたそうです。

               

 でも、20センチの鮎が遡上してくるのでしょうか??それが正しいのであればすごいことです。 「飛び跳ねていた」ということですから、「遡上してきている」ということではないと考えるべきでしょう。 でもここに来ても上流を目指しているということですか、頼もしい限りです。

 

 あしたに備えてきのう作ってみました。下の写真の左側です。 どこかのカタログで見たような気がするのですが、ボトルキーパーに根掛かり外し器を取り付けたものを。 ボトルキーパーは一杯もらっていますので、それを何とか改良出来ないものか、ない頭で考えてとりあえず試作してみました。 まあ、これなら何とかなるかなと思った次第です。

 根掛かり外し器は今まではベストのポケットに入れておいたのですが、どうにも嵩張るし、重くなるので何とかならないかと思っていたものです。

                 

 右側は何回かお知らせしているように今年購入したシミズの「瀬渡杖」です。今年からはこれも腰のベルトにぶら下げて川に入ることになります。 格好悪いですが、安全のためには致し方ありません。 この杖を使っているnewoneを見かけた方は、敬老精神で暖かく見守ってください。いざという時には救助の方もよろしくお願いします。

 

 さてきょうの広瀬川です。といっても牛越橋から澱橋の間のですが。 上流からいきます。

 牛越橋周辺からです。 撮影は午前9時20分過ぎです。

                   

 

                

 

               

 牛越橋の下流を一枚にまとめるとこんな感じです。 とってもいい感じです。 流れや水量は申し分ないのですが、あとは肝心の鮎が居るかどうか?居るとしてどのくらい居るか?ですね。 あしたどのくらいの釣り人がここで竿を出すのでしょうか?? 去年の解禁当初はとってもよかったということですが。

 

 次は下ってきて、左にカーブする手前の状況です。きのうも一昨日もお見せしました。

            

 

 水量的には文句なしですね。 ここにあしたは何人入ることやら。

             

 

 さらに下って澱橋の上流です。 かってはこの周辺はとってもたくさんの釣り人でにぎわったものです。 それだけ鮎が居て釣れました。 今は遠い昔のお話しです。 

            

 ここ数年は誰もいないくらいの寂れよう、とっても物悲しくなります。

 

 newoneはあしたはこの二つの橋の間の広瀬川に入ります。 ゆっくりと準備して入ります。ですからどうぞみなさん、お先にたくさん釣ってください。 釣り残しを釣らせてもらいます。

 ということで最後はいつもの広瀬川分流の様子です。

                      

       

          (午前9時前後の撮影です。)

  

 あした釣れればいいですね、みなさん。 祈る!爆釣!

コメント (3)
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