鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

曇天、霧雨、ホッとしたダイワ

2015-06-12 16:03:30 | お知らせ

 予報どおりと言いましょうか、朝から曇天、午前早くから霧雨が降り出しました。 梅雨寒みたいな感じです。 まあ梅雨の時期ですから仕方ないですが。 とはいっても局地的な集中豪雨は困ったものです。

 なんでも極端はいけません。何ごとも程々中庸が肝心です。 

     

 

 きのう嬉しいことがありました。 年金の通知とともに、ダイワから大会参加証等が送られてきたのです。 ちゃんと受理されていた。ホッとしました。 これで、シマノ・がまかつ・ダイワと例年通り3つの鮎釣り大会に参加できます。

          

 そういうこともあって、きょう今年初めてハリ巻をしました。 がまかつ製のハリです。 というのも、がまかつの大会は竿はがまかつ、はりもがまかつを使うこととなっているためです。 とりあえず、たくさんあるがまかつのハリの種類の中から6.5号のハリを3種類選んで、20本近く巻きました。 あと7.0号のハリも巻くつもりです。

 左手の親指と人差し指が痺れます。 ハリ巻機はあるのですが、なんか気にくわないというか自分の手で巻きたい、負ける(縁起でもない)、巻けるうちは自分で巻き続けたいと思っているからです。

               

でも年代の経過とともに、歳を重ねるとともに手で巻くのは厳しくなってきました。 ハリや糸がよく見えなくなりつつあること、細いハリ等は手で掴みにくくなっていること、ハリを2本揃えてそこにハリスを載せてハリ巻用の糸で巻いていくわけですが、前ほどきつくは巻けないようです。

 その分何回もぐるぐる巻きにしたりして、また瞬間接着剤をたくさん塗って?補強しているつもりですが、重く太くなるし、硬くもなってしまうので好ましいこととは思いません。 思わないけどやっています。

 

 またイカリバリは4本にしなくても、3本で十分であるように思うのですが、やはり中心は4本となってしまいます。 3本と4本、どちらがいいのか、どちらがよく釣れるのか、たくさん釣れるところで比較でもしてみないと何とも言えません。 8号以上のハリになると、3本が主流となりますが。

 これは参加賞みたいなものですか。ダイワのPRですが、ありがたくいただきます。

              

 

           

 上の写真はきのうの午後4時15分頃、下はきょうの午前9時過ぎの東空の様子です。

 

                      

        

 きょう午前中の分流紀行中に下の写真の左側、私の位置から2.5メートルくらい離れてい た草むらから、急にバタバタという大きな羽ばたく音が聞こえ、身をすくめてしまいましたが、それは何となんとナント”キジ”でした。

 中洲の草むらの方に飛んでいきました。 確かにキジです。メスのキジですね、あの姿形からは。 嬉しかったです。 ここ数年とんと見ていませんでしたから。

      

 ここからの写真はまたきのうに戻ります。

 

 トンボです。これで3種類くらいのトンボをここ分流で見かけたことになります。

                 

 そしてまだいたのです、カモが。 分流の左岸、newoneの足元から2羽が現れて、分流の中央に泳ぎだしました。

 

                            

 そして分流の右岸に佇んで様子を見ていました。 嬉しいことに飛び去ることはなかったです。 草の繁茂のお蔭でしょうか。 でもいつまでいるつもりなのでしょうか。

   

 こうやって見ると広瀬川にはいろんな鳥が棲みついています。 

 トンビ・カラス・ウグイス・セキレイ・カラス・雀・カモ・ウミネコ・キジ・サギ(この頃見ないな)・カワウ(らしき鳥)   たくさんの生き物たちが生き続けてくれればいいですね。


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