鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この鮎のハミ跡!

2015-06-06 14:40:38 | 広瀬川

 きょうは涼しさを通り越して寒いくらいの天気でしたが、午後2時過ぎくらいからようやく陽が差してくるとともに明るくなりました。 まだ梅雨にも入っていないので、梅雨寒というには早すぎます。

              (午前9時40分頃)

  

 きのうは決定打が出なくて1-2で広島に負けてしまった東北楽天ですが、相手がベテランの黒田党首ならぬ投手、辛島もよく投げたものの、まあきのうは貫録負けということで納得しましょう。

                       

    

 きょうは東北楽天がもう3点を入れてしまったからか、お天気も明るくなってきました。きょうは広島に勝ってもらいましょう。こう書くとどっちともとれますね、newoneとしては「東北楽天にきょうこそは広島に勝ってほしい」という気持ちなのですが、「広島に東北楽天から勝ってもらいましょう」という意味にもとれます。 難しいですね。

   

 きのうかな、いやおとといか、コンビニからシマノへ支払いました。 「鮎釣り選手権東北大会」の参加負担金。 2,700円。 支払期限までにはまだまだ余裕があるだろうと思っていたら、8日までに払えということでした。 まだ払っていない人、8日までに払わないと参加できませんので念のため。

 

 きのう午後から広瀬川に入ってみてよかった。きょうなら寒くて入る気にはなれなかったでしょう。 また昨夜から雨が降ってきょうの広瀬川は少し濁りも入っています。

 写真はきのう午後2時過ぎのものです。 さて、ここはどこでしょう? 西道路のトンネルが途切れるところの上流側です。 水量が少ないので歩き易いです。しかし、川底の苔は腐っていました。 いったいどこに鮎のハミ跡があるのか?本当に鮎は居るのかというくらいに心配しながら川の中央付近へ行ってみました。

 

 そしてたら中央付近から右岸側の方で、ようやく見つけました、鮎のハミ跡を。 居ることは居るということが分かりました。 まあ当然ですよね。 今の時期全くハミ跡が見られなかったら、もう悲惨そのものです。

                    

 でも大きさははどう表現すればいいのでしょうか? 大きいとは言えません。 小さくもない。 小さくもないけど「中の下」くらいかなというところでしょうか。

    

 これからが期待です。期待したいです。 これから大きくなって欲しいです。 このときはせめてそうあって欲しいと思った次第です。

                 

 でも、さらに上流へ。上流の右岸側の全体的に石が黒く見えるところ、大きな石があるようなところへ向かいました。 この付近ですね。 嬉しかったですね。 鮎の姿は全く見られませんでしたが、ハミ跡はたくさんありました。 

 

 魚の姿は、あゆに限らず1匹も見られませんでした。 三居沢の水力発電所からの放水量が少なくなっていることもあるのでしょが、やはり水量が少ないです。 どこかに隠れているので酔うか。

 ここからはハミ跡のオンパレードです。 大きさは大中小があります。 これは小さいハミ跡です。

                  

  

               

 これはいい形のハミ跡。 あなたは何センチの鮎と想像しますか?

  

           

 縦に食べたり、横に食べたり、これはどういうことなのでしょうか?気分次第?競争があったから?

 

              

 欲を言えば鮎の姿を見てみたかったです。

   

 そうそう、「瀬渡り杖」 大いに役に立ちます。 三点で支えながら歩くというのは安定的で、スイスイと歩けそうです。 多分水量が少ないからなのですが。

               

 次は別の地点を歩いて見ます。 こうなってくると何となく楽しみですね。 でももう6月も6日。関東以西、関東以南はすべて鮎釣りが解禁となっているのです。 みちのくはまだまだです。 7月1日が解禁日です。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 曇り空でもやや蒸し暑く、 | トップ | 牛越橋上流のハミ跡  »
最新の画像もっと見る

広瀬川」カテゴリの最新記事