鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう6月で、

2015-06-02 15:38:10 | 広瀬川

 早いものでというべきか、ようやくというべきか もう6月にはいりました。 

 今年も5ヶ月が終了したということで、残りは7か月、7,8,9月の3か月と言いたいところですが、2か月半弱がみちのくの鮎釣りの期間です。果たして予報どおり”冷夏”なのか、予報を嬉しい方に覆らせてくれるのか、何しろ地震や火山が活発化している日本列島です、今後何があるか全く予想はできません。

 でもここまでくれば、いくら気ばかり焦って実行が伴わないnewoneではあっても、そろそろ本格的にアユ釣りの準備を開始しなければなりません。 まず持ち物のチェックです。 ハリや糸の点検から始めましょうか。

 そして近くの広瀬川の川底のチェックですね。 果たして広瀬川の川底に鮎のハミ跡があるのか? それが肝心です。 本当にこの付近に稚鮎の放流を行っているのか、天然遡上の鮎はいるのかどうか・・・????

 いまこそ今年購入した新兵器 ”瀬渡つえ” の出番です。 この杖を実際に使ってみての感触がどうか確かめてみないと、水中で信頼できるものかどうか、ある意味生死を決めるものとなりかねませんので。

 きょう午後2時40分頃の広瀬川は澱橋の上流域の様子です。

 

 ご覧のように非常に水量は少なくなっています。このままではやはり放流された鮎の移動は少なくならざるを得ないのかもしれません。

               

 岩盤がむき出しになっていて、乾燥しているのが分かります。 一昨年去年とこの下流ではさっぱり釣れませんでした。 ことしはどうかというのは野暮かも、ことしも釣れないだろうと思っていたほうが失望の度合いが少なくて精神衛生上いいのかも・・・。

 

 ちょっと面白い?対比をご覧ください。

 左側の写真は午前6時過ぎのもの、右側の写真は午後2時40分頃のものです。

 

            

 

                         

 

                          

 太陽が東にあるから逆光になるのは当たり前なのですが、映画の撮影で日中どうなるか分からなかったもので、早朝出かける前に河原に行ってみたものです。

 

 まだ紹介していなかったものがあったので、このさいすっきりするためにもご紹介します。

 ことしも岡野釣具店から鮎竿等を購入しました。 メーカーの都合で約2か月遅れて届きましたが、注文したし何の以外にも岡野釣具店より送られてきましたので紹介します。

       ダン の新製品でしょうか? 

 これはダイワの試供品の鮎ハリです。

            さくっと刺さる Saq Sas

 

 そしてタオル。鮎が掛かって、掛かる鮎が逃げようとしている図です。

                   

 これはボトルキーパーというものです。 今まではダイワからもらったものを使っていました。3個くらいももらったりしたもので。 でもこのシモツケのボトルキーパーも今年は使って見ましょうか。

               

 ボトルキーパーは、釣りばかりでなく暑いときの外出のときにも重宝しています。使い道はいろいろありそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする