まったくもって変な天気です。 午前中は快晴、申し分のない青空空間だったのに、お昼を挟んで一転曇り空、気温も下がりましたが、午後3時過ぎには午前中を上回るような暑く眩しい日差しが空気を焦がしていました。
だから、今缶ビールならぬ発泡酒を飲み終えました。 運動してきた後のアルコールは最高ですね。 殊の外美味かったです。 やはり暑くないと何かしら元気が出ません。 寒いのは大嫌いですが、暑いのは歓迎です。
東京オリンピックの聖火台も石巻に貸し出され、点火しました。 暑く燃え盛っているはずです。そのうち見に行きたいと思っています。 解禁まであと二日、ようやくnewoneの心にもアユに対する闘争心?が燃えてきました。
きょうの午前9時前の様子です。 雨も上がって紫陽花は喜んでいます。 ところどころには水滴が残っていて陽光を浴びて光っています。
堤防の雑草もきれいに刈り取られています。 ただ作業に従事する人たちもきれいな花は残しています。
分流の流れを見た限りにおいては、いい傾向です。 喜んでもいいと思います。 水量は減少しつつあり、かつ濁りも薄くなっています。 ちょっと強い笹濁りと言ったところでしょうか。
いい感じになってきた、広瀬川です。この分なら解禁日は期待できるかも・・・・。
ただきょうあすはまだいい天気のようですが、解禁日は降水確率80%になっていました。雨が降っても釣り自体はできますので構わないのですが、雨が降れば折角上がってきた(であろう)気温・水温も下がってしまうということになるので、ちょっと困りますね。
おとといきのうと最高気温は20度ちょっとですので、もっと暑くなって水温も上昇して欲しいです。
水面にはウミネコ、緑地にはカラス(とくに草刈りのためでしょうか、カラスが群れて草むらで何かを啄んでいます。)、モンキチョウも蜜を吸っています。
さてここからが本題となります。 きのうもお知らせしましたが澱橋と牛越橋の中間地点で左に大きく曲がっているところの手前の瀬と瀬頭の様子です。 きのうのブログの写真と比べていただけると減少傾向がお分かりになると思います。
しかも水面から川底の石が見えます。 浅いところのですが。
あしたも今日のような天気ならば、さらに水量は減少することでしょうから、水温も上がりやすくなるし、苔もつきやすくなる(まだ早いか?)でしょう。 でも肝心の解禁日が雨ではちょっと気分も萎えてしまうのではありますが、相手が大自然では如何ともしがたいことで、ニンゲンごときが文句をつけるのは恐れ多いことです。
上下の2枚の写真は牛越橋の下流の瀬の様子です。 この辺は最高の流れと言っていいのかも。 去年でしたか、解禁当初は牛越橋周辺がとってもいい釣りができたということです。
午前中大きな釣り道具の手入れをしました。 でも肝心のタイツをどこにしまったか忘れてしまって少し焦ったりもしました。 きちんとタンスの中に入れていました。
広瀬川での解禁日の仕掛けをどうするか、いまから悩みます。 小国川での仕掛けもどうするか?広瀬川と同じ仕掛けでは大きすぎますし・・・。 小国川での鮎釣りは繊細さが求められます。 地元の川は大まかな仕掛けでも鮎が居れば掛かってくれますので。
小国川では、細いナイロン糸か、フロロの糸でやってみようかなとは思っているのですが。