鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一気に暑く、

2024-08-23 20:07:55 | 思いつくまま


おとといきのうと30度を切り、気分的には過ごしやすいような気持がしたものですが、その反動でしょうか、きょうはこれまた一気に気温が上がりました。しかもかなりの上昇です。33.1℃がきょうの最高気温となりました。何も無理してそんなに上げなくてもいいのにと言いたくなります。




台風がまた日本列島に近づいてきていますし、来週も時々は雨も降るようですが、暑い日が続くようです。なんかこの分では9月に入っても30度を超える日は続くような気がします。もう一年の半分は夏本番か夏模様ですから。



広瀬川は相変わらず水量が少なく、毎朝散歩をしても本当に気の毒な川の流れに感じます。まあ、これは私個人の心模様がそう思わせているところもあるのかもしれませんが・・・。人間が熱中症にかからないために必要なのは何と言っても水分です。川(の流れ)も生きものとみなせば水分が大切で、もっともっと水位が上がって、せせらぎにも力が感じられ生き生きとしてくるような、そのくらいの川の水量が是が非でもほしいものです。




広瀬川の澱橋の上下には朝方は誰も、だあ~れもいませんでしたが、午後3時前頃か車で澱橋を通った時、下流に3人、上流にも二人かな川に入っている釣り人の姿が見られました。これを天晴れと見るか、諦めが悪いとみるか、人によって違ってくるでしょうが、鮎はいるはずだから何とかして掛けたい、釣りたいという釣り人の執念がどんなに暑くても釣り人を川に入らせるのでしょうね。



ここでせめてせめて広瀬川の水量が20センチ前後増えてくれて、新しい苔が付いてくれたら、どこかに隠れている鮎たちも瀬に出てきて苔を食むようになるのではないか、そして太公望たちの長い竿を極限まで曲げてくれるのではないか、中には引きの強さに水中糸を切られて悔しい思いをする人も出てくるでしょうし、一気に広瀬川に夏の活気が、晩夏の活気が戻って来て、釣る人もそれを見ている人も楽しい気分になる、そういう希望願望熱望が現実のものになってくれたら、なってくれないか・・・、なってほしい・・・のですが。


               



 ジョウビタキでしょうか? 珍しい風景と思います。生き物は暑いのですね。








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