鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい趣味です!

2014-10-13 14:34:48 | お知らせ

 予報どおり、午後から雨となっています。といってもまだ大した降りではないですが。 今夜から明日にかけてが大雨になるようです。 九州地方や四国地方のみなさんの被害が少ないことを祈っています。

 

 午前中のラジオを聞いていたら、仙台市ではないですが隣の市では公立の小中学校の臨時休校を早々と決めたようです。

    

 (きのうカモの写真を撮ることなく逃げられてしまったので、きょうは心して分流を歩いたのですが、見つかりません。 かなり下流に下ったところで、左岸側を上流に向かって歩いてくる父と娘がいて、その二人を見ていて、ふと分流の右岸側を見たところ居たのですね、カモが。 しかも6羽もいました。 面白いことに、2羽ずつペアになってるようでした。夫婦かな、もしかして。 これは毎度のことですが、分流の右岸を飛び立ったカモたちは下流に下り、中洲の終わりの方から右に急旋回して中洲の反対側の本流に飛んでいくようです。)

      

 午後から降りそうなので、午前中に河原の散歩をしたのですが、もう牛越橋の前後にはたくさんの芋煮会のグループが集まっていました。

 

 (上の写真をご覧になってなにを感じますか?  そうです、石、小石です。 左岸側には黄石がきれいに並んでいます。 なにを意味するのかは、何を表現しようとしたのかは分かりませんが、まあそういうことはどうでもいいことでしょう。 多分若者たちがはしゃいで、こういう実験みたいなことをしたのでしょう。)

              (下の写真のような遊び心は好きですね。)

           

 きのうまでの天気ならいいのですが、きょうは寒いです。 熱い芋煮を食べれば体も心も温まるでしょうが、それまで河原でじっとしているというのは辛いことです。 この冷え込みでは酔いに任せて川に入るとかいうことはないでしょうが、ええかっこしいでいないともかぎりませんね。

 遊び心と言えば、こういう大人もいました。 この前はオスプレイのようなヘリコプターを飛ばしている人たちがいましたが、きょうはラジコンのジープでした。 大きいですね。長さは50センチくらいはあります。

 

              

 エンジンを積んでおり、話しをしたところ2.5CCのエンジンとか。 エンジンも含めてゆっくり組み立てたもので、一年半掛かったとか。

    

 何とも精悍な顔つきです。 このジープは堤防を登り切りました。これにはびっくりしましたね。 階段脇には数メートルにわたって玉石や芝生ではなく、コンクリートで護岸しているところがあり、そこを登らせたら、ちゃんと人間の期待に応えてくれるのです。 

                      

 

 いやあ本当に「みちのくYOSAKOIまつり」が昨日で終わってよかったですね。 二日間とも好天に恵まれ、踊る人たちも満足な結果でしたでしょう。 きのうのYOSAKOIでの旗を中心にご覧いただきます。

 地味ですがこのお祭りに巨大な旗がなくてははじまりません。 3~5メートル近くもある大きな旗を前後左右に振り回すというのは本当に大変な力作業です。 一応曲に合わせるような感じですし、担当者はとってもきついでしょう。 大体は屈強な若者が担当しています。

 

    

 

                   

  

             

 

 

 最後は市民広場の様子ですが、テレビカメラが初めて見るような感じだったからです。小さいクレーンのようなさきにカメラがついています。 これを使えばいろんな角度からいろんな映像を撮ることが可能でしょう。

 

            

  


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