今日も朝から素晴らしい天気となっています。 朝方は冷え込みましたが、日中はほとんど雲がない真っ青な空、飛行機雲が2本見えました。
きょうは子どもたちではなく、大人、親子連れ、高齢者の団体が多かったです。
分流の様子ですが、水量が少し減ってきました。その分澄み切っていますが。
でも肝心の今ごろの分流の主役は見えません。一体どうしたというのでしょうか?遡上するのに必要な水量は何とか確保されていると思います。 それでも遡上がほとんどないということは、やはり地震に伴う巨大津波が大きく影響しているということになるのでしょう。
1匹は確かに目撃した(2回も)のですが、写真には撮り損ねてしまいました。黒い薄い影としか撮ってやれなかった・・・、残念です。 折角遡上してきたサケなのに、その証拠をきちんと残せてやれなかった。みなさんにお見せできなかった。
何度も言っていますが、分流の写真、なかなかいいと思いませんか? 何とも趣のある牧歌的な景色に見えませんか?
でも分流には例年のように、どこからともなく小魚が集まってきていました。 上の写真は手前の左岸寄りにいたので何とかうまく撮れましたが、分流の中央を群れて泳いでいる小魚はあまりきれいには撮れません。
でもたくさんの小魚が群れて泳いでいる様子はお分かりでしょう。数メートルにわたって蛇行して泳いでいます。 この群れのリーダーは大したものですね、(多分)。
分流を探しても見つからないので、少し上流へ行ってみました。 巨大な鯉が群れていたところです。真鯉から錦鯉までが群れていましたが、きょう午前中行ってみたところでは、その手前に1匹いただけでした。
いつも群れていたところは、先の増水ですっかり埋まってしまって、身を隠すような場所ではなくなっていました。
最初この大きな魚を遠くから見たときはもしかしてサケか?と思ったのですが、鱗からしてサケではありません。鯉ですね。 まあ、悠然と泳いでいました。
でも上の鯉が泳いでいた少し上流の左岸に、白い腹を見せていた大きな魚の死骸がありました。 これはサケですよね。 どうも今年のサケは生きているサケよりも、死んでいるサケを見る機会の方が多いようです。
あしたは町内会主催の芋煮会があります。 朝から忙しい一日となりそうです。 まあ天気がいいのでその点はありがたいです。 ビールを一杯飲みたかったのですが、夜は第九合唱の練習が待ってますので、軽く1杯(缶ビール1本)くらいで止めておきます。