鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10月、衣替えです

2014-10-01 16:03:34 | お知らせ

 もう10月になってしまいました。神無月です。 早いですね。 今年もあと三カ月で終わってしまうということです。

 

            

 何か精神的に追い込まれるというか、それだけで慌ただしさを感じてしまいます。それと一種の虚しさも。虚しさというよりはもっと日本的にわびさびの心境か。 こういう文庫本も店頭に出てきましたし。早速2冊購入しました。

       

 人生も残り少なくなってくると、正直焦ってくるものがあります。焦ったところでどうしようもないのですが、これまでの人生を振り返り、これでよかったのか? これからの短い人生はどう生きたら少しでも悔いの少ない人生となるのか? 

                      

 欲しいものは何でも買ったり食べたり遊んだり、したいことをして、言いたいことを言ってそしてものの見事に THE  END となればいいのでしょうが、いろんなしがらみがそうはさせてくれません。

 

 どこで、どう断ち切るか、断ち切れるか、すぱりとすべてを割り切れればこんなに生きやすいことはないような気がしますが、でもそれでは人間らしくないななんて思ったり、煩悩は尽きません。

                    

 こんなことを書くつもりはなかったのですが、きょうの午前中は忙しかったです。 朝の定期立哨、9時30分からの音楽の先生との打ち合わせ、10時30分からは児童館での仕事と、建て込んでいました。 

 上の3つの王冠は、下の写真(ハロウィン)の児童館で子どもの撮影用に使ったものです。

      

 きょう10月1日は衣替えの日でもあります。立哨の服装も夏服から合服になりましたし、道を歩く子どもたちも長袖の子どもが多くなりました。高校生ともなれば、制服があるところは一見して分かります。 

 きょうは朝方も冷えたし、日中も気温はあまり上がらなかったようで、でもこれで平年並みに近いようで、過ごしやすいと言えば過ごしやすい一日でした。

                

             (① コミュニティセンターの受付のところにあった物)

 東北楽天ゴールデンイーグルスも、後半も後半になって快進撃を演じましたが、遅すぎました。何度も言っているように、最高責任者である監督が辞意をはっきりさせなかったことが一番の原因です。

     (①の部分的な拡大写真)

 もっと早くから責任を深く自覚し、辞任を表明しておけば、選手たちはもっともっと自由に暴れまわれた。 3位にもなれた可能性は大きいです。 何といっても実績があります、やる気が出てくれば強くなれるのです、そもそも楽天は実力があるのです。

       (①の部分的な拡大写真) 

 でも遅すぎました。 CSに出られるかな?と一縷の望みを持ったのですが、どういう訳か?如何せん!日本ハムがここに来て強くなってしまった。 日本ハムが自壊してくれれば楽天も3位にあがれる可能性は大きかったのですが、・・・・。すべては遅すぎました。

 

    (楽天もベガルタも今にも消滅しそうな流れのよう)

 ベガルタ仙台もJ2降格、ほぼ間違いないでしょう、残念ながら。 そして今度はもうJ1昇格は無理でしょう。こんな戦い方をしていてはJ1について行けません。 手倉森監督が居なくなったのが一番大きいのでしょうが、それにしても選手も不甲斐ないです。折角リードしていてもさいごまで守りきれないという試合が多すぎます。 このチームがかってはJ1で2位とか4位にもなったのです。今となっては信じられません。

      

 それにしても雨が降りません。まとまった雨が欲しいです。 このままでは広瀬川は干上がってしまいます。 そんな広瀬川は見たくないです。

 

               

                        (分流を下から見たところです。)

 

             

 

            

                      (こういう遊び心は貴重ですね。)

 

 でもこのコスモスの逞しさを見てください。河原の石だらけの中でも咲いています。ここには大雨が降らないと水は流れてきません。

  

 何とか死に物狂いで残り試合を戦い、闘い、勝ち続けて欲しいです。


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