鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天晴!秋晴れ! 高橋祐次

2014-10-08 15:16:26 | お知らせ

 きのうの満月は綺麗でした。きょうは皆既月食ですか。楽しみです。

 今朝は冷え込みました。最低気温がついに10度を切ってしまいました。

             (午前11時頃の写真です。)

 

                 

 (いつまで飛んでいるのでしょうか?風向きにもよりますが、飛行船のエンジン音は結構するのですね。)

            

 だから、きょう我が家ではこたつにこたつ布団を掛けて準備OKです。 

  

 

 そうそうきのうから寝る時も”冬仕様”となりました。

             

      (これくらいの水量が当分続いてほしいのですが)

 

 

 6日放送の釣りビジョン「鮎2014」は、高橋祐次の出番となりました。 北陸の小河川での、9月中旬の鮎釣りを紹介していましたが、時期の割には型は小さいですね、思っていたよりも。 でも数は多い。

 私自身は行ったことはないですが、山形の日本海に注ぐ小河川では、解禁を迎えるとかなり早くに鮎は居なくなってしまうように聞いていました。 新潟県の富山県よりの姫川と富山県の小川の鮎釣りの様子でしたが、9月中旬になってもこんなに鮎が居るのでしょうか。驚きです。それだけ天然遡上の鮎が多いということなのでしょう。

 富山県や福井県には、神通川や九頭竜川という全国版の有名河川がありますが、何もそこに拘らなくても鮎の数釣りは十分可能な河川がたくさんあるということになります。何よりも誰もが安全に安心して、川に入って鮎と戯れることができるのがいいですね。

 番組の後半の河川”小川”ではほぼ 『海での鮎釣り』 となっていました。 見ていて楽しかったです。 釣っている、竿を出している祐次自身も笑いが止まらない状態で、全く初めての海を見ながら、海のしぶきを浴びながらの鮎釣りなんて驚き以外の何ものでもありません。

 

 写真の後方は日本海です。

 

 川底が砂地ではなく、小石が埋まっているからこそ鮎も生活しているのですね。地元の釣り人もいます。

 

 

 テトラポットがすぐ目の前に。 波が押し寄せてきます。その手前での、写真の右端(写っていませんが)での竿出しです。

 

 掛かったのがアユカケですか。 なんとかカジカというらしいです。

 

 

 でも小型ですが鮎が掛かりました。 左手に持っているのが掛かった鮎です。笑いが止まりません。 日本海をバックに鮎を掛けて大笑いの高橋祐次です。

 

 これはいいなと思いました。腰のベルトに、曳舟を掛けるのに使っているのですが、金属製のためでしょうか、おもりにもなるようです。

 


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