鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

3年7か月

2014-10-11 15:21:49 | 思いつくまま

 きょうも好天、快晴、秋晴れ    大型台風が近付いているなんて全くどこの国のことかなと、沖縄地方の皆さんには申し訳ないですが、思ってしまいます。

 

                                (逆光です)

     

 

 久しぶりに我的体太太(妻)と行って来ました、亘理町の荒浜漁港です。 「荒浜漁港水産まつり」に行ってみたわけです。 はらこめしを食べて来よう、9店のはらこめしが食べ比べられるという謳い文句、宣伝文句に引かれて行ってみたわけですが、そうは簡単には行きません。

 とてもじゃないですが、あの行列では、人数では並びに並んで9店のはらこめしをたべることは不可能です。 私は3回並んでお仕舞、我的太太は5回も食べたようで、どこに並ぶかが大きく作用したようです。

 帰りにはらこめし弁当を買って自宅で食べることにしました。 その他に野菜や魚もたくさん買ってきました。安かったのですね。新鮮そうだし、安いし、少しでも復興の支援に役立って欲しいとも思いますし。

   

 ということで荒浜漁港周辺の写真が中心となります。

         (荒浜漁港)

 

                 

 下のイワシですか、誰でも自由に海に投げ入れてカモメに食べさせることができます。

     

 荷捌き場での長蛇の列。 この中で9つの店が一口のはらこめしを無料提供し、最終的にどこのはらこめしが美味かったか投票して決めることになります。 

      

 この荷捌き場の右側では子どもたちの魚のつかみ取りをしていました。 軍手をしてカレイやアイナメを捕まえることができます。 アイナメは久し振りに見ましたね、40センチ前後の大きなアイナメで、刺身にしたら美味いだろうななんて思ったりして、見ていました。

 

 これは再開しました「わたり温泉 鳥の海」です。 日帰り温泉入浴ができる施設で、海を見ながら温泉に入れるようです。

 

 でも周りにはまだ何もありません。  ここからの写真はきれいに出来上がった防潮堤に上って撮影したものです。

          

 

         

 とっても穏やかな太平洋です。

 

                        北側の防潮堤

        

           南側の防潮堤

 

               

 防潮堤の陸側(上)と海側(下)では構造が違います。 全くの専門外の私としては、逆の方がよかったのではないかと正直思いました。 海側の方はブロックに穴が開いて(窪んで)いますが、これだと波の抵抗が大きくなってしまうのではないかと。 ツルツルの方が抵抗は少ないのではないかなと思いました。

 

 なお、復旧状態を見比べていただくためにも、できれば2012年11月28日のこのブログを開いていただければありがたいです。 その時の写真を掲載しようとしたのですが、うまくできませんでした。

 


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