鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋晴れの広瀬川とみちのくよさこいと

2014-10-12 16:32:00 | お知らせ

 空気が冷たい、陽射しはあっても確実に空気は秋から冬に向かいつつあります、それを感じます。

  

    

 

 早寝早起きというスタイルも、すこしずつ狂ってきています。早く寝てもまだ薄暗いうちに起きだすのはもう沢山なんて思うようになってきました。 だから早寝遅起きとまではいきませんが、早寝普通起き(といっても我的太太よりは早起きです)というところでしょうか。

   

   

 さけがまだ遡上していないかと分流筋を歩いていると、めっきり虫たちの鳴き声はもとより動きも感じなくなってきました。 蝶々とハエが飛び回っているくらいでしょうか。

 川底は先の増水によりきれいに洗われて、サケの遡上に準備万端怠りなしというところでしょうか。

 

    

 

 そうそうまったく気がつかにままに分流の方を見たら、2羽のカモが慌てて飛び立っていきました。 ちょっと迂闊でした。蝶々に気をとられていました。

            

 澱橋付近でも芋煮会の若者たちの姿が見られます。

 

 こんなに固まらなくてもいいのに・・・・   活気がないというか、感じられません。

             

 そこいくと牛越橋での芋煮会は見ているだけで活気が感じられます。

 

 

 活気と言えば今仙台では街中がきのうから活気づいています。きのうきょうとみちのくよさこいまつりで賑わっています。 もう第17回にもなるのですね。

    いい表情ですね。羨ましいくらい。

 というのも第九合唱を歌う時の表情ですが、歓喜の歌なのだから表情を豊かに歌ってくれと指導の先生には何度も言われるのですが、これがなかなか難しい。 この歳になるといろんな表情を作るのは固まっているので難しいのです。

 そこいくと指導の先生はとっても表情が豊かで、まあオペラをやっているということもあるのでしょうが、本当に我々を笑わせてくれます。平気でいろんな表情はするし、動きも半端じゃないです。 どうしたらそこまでやれるのか?羨ましい限りですね。

 何にしても人間、感情表現が豊かでないといけません。 人生経験はそれなりにあるとしても、それを表情で表現するとなるとちょっと困ってしまいますが。 ”バカ”になれるかどうか、それなりになれる時はあるのですが、必要なときに即なれるということは困難です。

                      

 

         

 

            

 

 


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