鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

せんくらグランドフィナーレ、4時間前

2014-10-05 15:35:41 | お知らせ

 朝は思いっきり冷え込んだし、日中の天気もいつ雨が降ってもおかしくない、気温の上がらない、寒いくらいの一日となっています。

         (撮影は午後2時過ぎです)

 

 どうしてこうもセンクラの最終日は雨となるのでしょうか!!今年も雨のようですが、まだ降ってはいません。 予報では午後から雨でしたが。

 

 今いったん帰宅してこのブログを書いています。 午後の休憩時間がとっても長いものですから。

 10時30から集合場所で声だし、復習、11時15分から移動して、本番会場のイズミティ21大ホールへ。 入場退場の確認は大切なことです。というのもきのうの夜急遽席順が決まったもので。 

                          

 私は大人の一番前、子どもたちのすぐ後ろ。 左右は女性のみ。ソプラノに挟まれています。地殻におなじテノールはいません。 淋しいです。 何か陸の孤島?に迷い込んだ感じ。 ソプラノの人たちはとっても気を使ってはくれるのですが、いくらそうであっても担当のパートが異なりますので、力強い支援とはなりません。

 

 ゲネプロは12時前から始まりましたが、大江馨さんのバイオリンが素晴らしかった。聞き惚れてしまいました。彼の本番は聞くことができませんが、ゲネプロだからこそすぐ目の前で聴くことができます。

  

 演奏したのはサラサーテの「カルメン

幻想曲」と「ツゴイネルワイゼン」です。同じバイオリンでもこうも音色が違うし、テクニックというかスピード感には圧倒されました。

  

 というわけで大江さんの場庵の演奏は良かったのですが、肝心の第九合唱の方は芳しくありませんでした。

 

 個人的には、いったん音をはずしてしまったりすると、もう戻れなく、戻りにくくなってしまいます。 ゲネプロ(GP)は何とか終わりましたが、厳しいです。個人的にもさっぱりだったし、指揮者の山田先生からもさっぱり声が出ていないというお叱りがありました。

 

 そのため子どもたちを帰した後、1時過ぎまで練習です。 時間が来てしまったので練習は終わりましたが、本番前の音出しや練習では合唱指導の先生から厳しく指導されることでしょう。

 

 そろそろ再度本番会場へ行く準備をしないと・・・。

             


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする