鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雲は多かったけれど、

2014-10-17 15:49:13 | お知らせ

 13日から今日までは、七十二候でいう「寒露 次候」で、「菊花開(きくのはなひらく)」となっています。

            (午前10時10分頃)

     

              

      

 風物詩としては、十三夜・栗・枝豆について説明がありますが、きょう我が家では栗ごはんにしました。 もち米も加えての栗ごはんで、たくさんの栗が入っており、ささやかを超えて”豪華な栗ごはん”となりました。 もちろん美味かったです。

     

           

 (いい水量です。盛夏にいつもこのくらいの水量があったら・・・なんてどうしようもないことを思ったりしています。)

          

 

 今夜は町内会のお祭りの慰労会兼反省会があります。 久し振りに”ビール”が飲めるかな? 我が家ではいつも”発泡酒”ですから、たまに飲む本物のビールは美味いものです。飲み過ぎには注意しようかなとは思っていますが、果たしてどうなるか?

           

 

            

 午前中は雲が多かったですが、その後はいかにも秋らしい爽やかな天気となっています。申し分ない天気ですね。

             

 だからということもないのですが、きょう午前最後の渋柿を我的太太(=愛人)ともぎ取りました。もうかなり大きくなっています。実に立派なもので、我ながら惚れ惚れします。 何といっても貧弱な柿の木ですから。

              (これはきょうの収穫の半分くらいです。)

        

 なんで貧弱な木から、こんなに立派な実がなり続けるのか分かりません。分かりませんが、嬉しい限りです。 大きくないからこそ、梯子とかを使えば何とか大半の柿を採ることができるのです。 こんなことを書くと来年は全くならなかったりして・・・。

 

                 

 約100個は干し柿にしました。 残りは47度の焼酎で渋抜きをしていますが、きょうは初めてドライアイスを使っての渋抜きに挑戦しました。 焼酎がなくなったので、買ったついでにドライアイスをもらってきまして、それを使わせていただきました。

 

     


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