鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一大狂騒曲!

2014-10-04 14:55:53 | 広瀬川

 朝方は涼しかったけど、時間の経過とともに暖かく、ときに暑くさえ感じるようになりました。秋晴れと言っていいでしょう。

                 (朝の8時40分頃)

      

                     (午後2時20分頃)

    

  (朝の8時40分頃)              (午後の2時20分頃)

   

 こういう時は広瀬川では何が行われているか? このブログの読者はすぐにピンと来たことでしょう。 そうです、広瀬河原での芋煮会です。

 

 例年は左岸側はさほど賑わないのですが、今年は右岸側の流れが変わったせいか、左岸での芋煮会の人が多いです。 公衆便所も牛越橋上流右岸側にあるのですが。

     

 

 右岸側の芋煮会の風景は一段と高い河川敷での実施が多くなっているようです。例年なら、下の写真の浅瀬にも下りられて、そこが一番のにぎわい、芋煮会銀座とでもいう状態だったですね。

 

 今牛越橋の周辺では若い人たちの芋煮会で溢れかえっています。 よく言えば盛り上がっていますが、大盛況であるとともに狂騒でもあります。

            

 上の写真は牛越橋の上流での川遊びの、下は下流の川遊びの風景です。上は女子ですね。かなり酔っているのか?どうか分かりませんが、決して水温は暖かくはないです。

 ましてや服やズボンが濡れては風邪を引くもとになってしまいます。 まさにバカ騒ぎですが、小さいころかわで思いっきり遊んだことがない人たちでしょう(と推察いたしまする)。

 

 下は、牛越橋下流中洲での芋煮会風景です。

 

 で、こういう芋煮会狂想曲を撮影しようという若い人たちもいました。 大学か何かのサークルかな? 女子の方はきちんとした台本らしきものを持っていました。

            

 今回は若者(馬鹿者)で賑わっていましたが、乗り物でも非常に賑わって?います。 澱端の方から向かって行ったら堤防の上はこうなっていました。 なんじゃあこれは?!歩けないじゃないかと思いましたが、・・・・・・

 

 じつはちゃんと歩くスペースは確保されていました。

 

 バイクは実にきれいに隅に並べられていましたね。

 

 逆方向から見るとこうなります。左側は牛越橋に出る通路で、右側は河原の方に下りる通路となっています。

 

 でも下りていくとこのように見えてしまいます。

 

 ということできょうごごの牛越橋周辺の芋煮会の様子をご覧いただきました。 こういうことも事実として後世に遺していきたい(?)と思ってしまうわけです。

 

 分流周辺は静かです。

             

 


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