鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう落ち葉の季節で、

2014-10-27 16:06:01 | お知らせ

 きょうは変な天気でしたね。午前中小雨が降ったり、曇ったり、午後になると晴れ間が見えたりと変化に富む天気で、きのうとは打って変わった天気となっています。 今夜から明日にかけてかなり冷え込むようです。

                (午前11時10分頃)

 

                  (午前11時30分過ぎ)

          

     

 

 (いま広瀬川分流で元気なのは小魚ですね。もの凄い群れとなって分流の中央をゆっくりと泳いでいます。)

       

 そしていよいやってきました、冬を迎える準備の枯葉、落ち葉の季節が。 これから当分落ち葉掃きが続きます。

              

  (カモをはじめ鳥は姿を見せません。 カラスは飛んでいますが。 あとセキレイか)

  

 

 今朝の定期立哨の帰り、家の近くで見ました、何を? そうです、”雪虫”です。 カメラを持っていなかったので撮影はできませんでしたが、確かに”雪虫”です。 そのうち何とか写真に撮って、お見せいたします。

 

 こちらは見せたくても見せられません。 それは”分流のサケ”です。 確かに1匹生きていたサケがいたのですが、残念ながら写真は撮れませんでした。サケのために撮ってやれませんでした。折角ここまで遡上してきてくれたというのに。

 その代りといっては何ですが、サケの死骸を見てやってください。

 

 これは割と小さいサケです。分流のトロ場の右岸にひっそりと沈んでいます。

                         

 こちらは居ないだろうと思っていた分流の瀬の開きの様子です。大きいサケが沈んでいました。風と流れ、それと陽射しによりよく撮れてはいません。

 

 元気な(元気ではなくても)泳ぐ姿を見てやれなくて悔やまれます。

             

 攻めて哀悼の花を捧げます。 


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