鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

芋煮会日和です!

2014-10-18 15:56:39 | お知らせ

 きのうの夜の町内会の会合(お祭りの実行委員会の解散兼反省会)は、ついついビールを飲みすぎましてすっかり酔っぱらってしまいました。 8時半過ぎに帰宅して、コタツに入ったまま横になり、熟睡。よく眠りました。

 11時30分頃起きだして、お風呂には入らず、パジャマに着替えて正式に布団に入って寝ました。 その後もよく眠りました。

      

      

 ということがあったのですが、きょうはまたとってもいい天気で、まさに芋煮会日和ですね。こういう時に河原で熱い芋煮を食べ、ビールを飲むのはさぞかし美味いことでしょう。すぐに酔ってしまいそうですが。

    

 うちの町内会の芋煮会は来週の26日(日)に河原であります。 飲み食べるのはいいのですが、準備や後片付けが大変です。 26日は夜には第九合唱の練習が再開する日ですので、飲めませんが、缶ビール1本くらいは飲もうかなと今から思っています。

     

 第九合唱は5日の「せんくら」が終わって、12日は休みでした。 ということでいよいよ気を引き締めて12月20日の本番に向けての練習が始まります。 練習も厳しくなり、熱を帯びてきます。全体的に盛り上がってきます。 満員の会場で歌いたいですから。

 ましてやこれがnewoneの”最後の第九合唱”となる予定ですので、なおのこと私個人としても力が入ります。 でも、正直いうと自分が合唱団の中で一番下手である、ということは十分重々承知しています。

             

 だからこそ人一倍練習しなければならないのですが、高音部が出にくく(合唱団に入っていて、毎週でも声を出している人には叶いません。)なっていますし、シャッフルされた状態(合唱団がきれいに4つのパートに分かれて並んでの練習や本番ではなく、テンデンバラバラに散ってそこで責任をもって歌う状態)では責任をもって音がとれません。

 そういう甘えはもう許されない(S 席は6000円です。)ということも十分理解しているつもりなのですが、練習の時も一番前に陣取って、後ろから聞こえてくる音に合わせてうたうことで精一杯というのが本当のところです。

 自分なりにやればやるほど難しさにたじろいでしまう、大きな壁に突き当たってしまうといってもいいでしょうか。 最初の頃のがむしゃらさがなくなってきて、合唱の怖さというものが少しずつ分かってきたというところでしょうか。もちろん楽しさも味わってはいるのですが、恐さや難しさに押しつぶされそうになることがあるということです。

 でも、一方で明日からの練習も”待ち遠しい”とも思うのです。相矛盾している気持が同居しています。

 

 

 音楽と言えば、11月1日からですか、仙台市街の広場で変わった?音楽祭が開催されます。 東日本大震災で大きな被害を受けた東北の文化・精神の長期的な復興を目指して、去年からスタートしているとのこと(知りませんでした)。

 「ARK NOVA ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ2014 in 仙台」 です。

          ””新しい方舟””

 この会場が驚きます。移動式会場、移動式のバルーン式コンサートホールというそうです。 いやはや驚きです。 高さが19メートル、幅30メートル、長さ36メートルのまさに風船みたいなものです。 500人収容とか。この中に500人が入れるのですよ、信じられますか?

 スイスでの有名な音楽祭「ルツェルン音楽祭」の支援を受けての開催だそうです。 その形をご覧ください。 いろんな角度から撮ってみました。いままさに準備中です。

 

            

 

              

 面白いものを考える人がいるものです。

 

 最後は食べ物で。

 きょうも柿を剥いて干しました。 13日に焼酎で渋抜きした柿、そろそろたべごろではないかと思い、1個取り出しました。それがこれです。

             これに包丁をいれます。 

  そしておもむろに皮をむいて、

 どうですか?美味しそうですか? 

 さて、実際に口に入れてみると、・・・・・・ 渋い! まだ支部が、いや渋が抜け切っていないじゃないですか!? もちろん渋柿そのものの渋さとは比べ物になりませんが。 5日も経っているのにこれではいかん!ということで再度焼酎に付け直しました。 果たして・・・?


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