谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

バスケのコーチとして・・最良の日

2008-12-17 09:18:26 | Weblog
写真と連動した・・私のブログ経営者ブログ・・

「鯖のみそ煮とバスケのコーチ」

は上記からご覧下さい。

でも一応投稿!
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12月14日は・・田面木小バスケ部の納め会
この日で・・事実上6年生はバスケ部卒業です。

下の写真は・・女子のコーチへと
6年生が・・感謝の気持ちを渡してくれました。



お金を使わせた・・と・・思いながらも・・素直にうれしい!


6年女子が寄せて書いた・・色紙です
女の子はこんな優しさと心使いがあるのですねー
(ちなみに・・男子は卒業時に・・とのことです。)

今年の6年生は仕上がりが早い子供達でした
春には着実にチーム力が向上して・・7月には完成!

しかし・・5年の時は私にどれだけ怒られたか・・
5年生の押し上げがないと、小さな学校は勝てない。

3・4Qのメンバー決めも・・ミズキが頑張った!
控えめな子が気持ちを見せた!

この日も・・並んで感謝に意を話すとき・・・
ミズキの顔を見ると・・・涙が・・

子供達の心を育てるのが目的でスポーツをする
勝ち負けは・・その後なのです。


(当日の光景)
朝、9時に集合して「せんべー汁」作り
子供達とコーチ陣で製作する!


なので・・板長が指示を出す(しかし15分遅刻・・鯖作り)


浜名コーチも上手い手さばきで女子と和気藹々・・


ここまで来ても包丁の使い方を説明する板長ー(教え魔)

10時半には完成・・ここからが本題
「子供達とコーチ陣ガチンコバスケ」


納め会、親と子供達のバスケもあります・・
自分の子とバスケをして・・子供の成長を知る・・

ここが大切です、他の子供と自分の子・・
学校内とは違う顔を見せます・・親はそこを知らねば!


田面木小バスケ部・・『名物』・・「6分走!」
親も走らねば・・子供を知り自分を知る・・コーチも当然

外部コーチで大切な事・・それは「辛さを共有する」
口だけでは・・子供達はコーチを信頼しません。

コーチが苦しい事を一緒にするから、話も行動も受け入れます。

親の方々・・遅くてもいいのです。
子供達が真剣に取り組むバスケを、親も知る
子供の目線からすると「自分を理解してくれる」と認識!


『さて・・本題のバスケ』
ジジーコーチも今日だけは・・自分を出さねば!











ジジーコーチも走り飛んでいます・・
浜名コーチの助けをだいぶ借りていますが・・そこは愛嬌

嬉しかった・・6年生とコーチを混ぜてのゲーム
コーチ陣の目を見て判断する子供達

パスが繋がり・・シュートまでノードリブル・・
この展開が出来たら・・OK・・これが「楽しさ」です。




男女6年生・・先生・・コーチ・・これも私の宝物!

6年生のプレーは・・『気迫!』が出てました。


それは・・・次の子供達へ受け継がれます!

自分を出せるか?そこから始まります!

その手助けをするのが・・『コーチ業』

この後に・・「納め会」せんべー汁と食事会でした。



ジジーコーチ・・これからも走らねば・・ハイ




※子供達とのバスケの投稿の時には・・
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