M下さんと、野鳥観察に行く予定だったが、M下さんの妻子が体調不良でダウンしてしまったため、キャンセル。一人寂しく、Ashland City郊外のCumberland River Bicentennial Trailに行った。
Trailに足を踏み入れたその瞬間、左から何かがのそのそとTrailを横切っていった。

Opossum。12時4分撮影。
この生き物は、オポッサム(Virginia Opossum)という有袋類の一種である。アメリカ人は、Possum(ポッサム)と呼ぶが、Possumは、正式にはオーストラリアに生息する有袋類の名称で、北米に生息するOpossumとは別の動物である。Opossumは雑食、夜行性で、アライグマと同様に、ゴミ箱を荒らすgarbage animalとして知られている。大きさは、小さめの猫くらい。尻尾は無毛で、ネズミに似ている。これまでに何度か轢死体を見たが、生きている個体を見るのはこれが初めてだ。
後を追いかけて林の中を進んでいくと、木に登った。

Opossum。12時17分撮影。クリックで拡大可。
こ、こいつは・・・・。

Opossum。12時24分撮影。クリックで拡大可。
か、かわいい・・・・!

Opossum。12時25分撮影。Wink!
木からずり落ちるOpossum。しばらくぼーぜんとしている。
気を取り直して、歩き始める。
さて、Opossumと別れた後、Bald Eagleの巣まで歩いた。しかし、巣は空っぽで、鷲の姿は見当たらなかった。帰り道に、花の写真を撮るつもりでいたが、Fire pinkやShooting starはまだ30~40%程度しか咲いておらず、Columbineに至っては、花を一つも見つけることが出来なかった。しかも風が強くて、マクロレンズでの撮影は事実上不可能だった。
Cumberland River Bicentennial Trailの後、Beaman Parkにも寄った。ここは、さらに開花状況が遅くて、まだTrout Lilyが咲いていた。
Trailに足を踏み入れたその瞬間、左から何かがのそのそとTrailを横切っていった。

Opossum。12時4分撮影。
この生き物は、オポッサム(Virginia Opossum)という有袋類の一種である。アメリカ人は、Possum(ポッサム)と呼ぶが、Possumは、正式にはオーストラリアに生息する有袋類の名称で、北米に生息するOpossumとは別の動物である。Opossumは雑食、夜行性で、アライグマと同様に、ゴミ箱を荒らすgarbage animalとして知られている。大きさは、小さめの猫くらい。尻尾は無毛で、ネズミに似ている。これまでに何度か轢死体を見たが、生きている個体を見るのはこれが初めてだ。
後を追いかけて林の中を進んでいくと、木に登った。

Opossum。12時17分撮影。クリックで拡大可。
こ、こいつは・・・・。

Opossum。12時24分撮影。クリックで拡大可。
か、かわいい・・・・!

Opossum。12時25分撮影。Wink!
木からずり落ちるOpossum。しばらくぼーぜんとしている。
気を取り直して、歩き始める。
さて、Opossumと別れた後、Bald Eagleの巣まで歩いた。しかし、巣は空っぽで、鷲の姿は見当たらなかった。帰り道に、花の写真を撮るつもりでいたが、Fire pinkやShooting starはまだ30~40%程度しか咲いておらず、Columbineに至っては、花を一つも見つけることが出来なかった。しかも風が強くて、マクロレンズでの撮影は事実上不可能だった。
Cumberland River Bicentennial Trailの後、Beaman Parkにも寄った。ここは、さらに開花状況が遅くて、まだTrout Lilyが咲いていた。
オポッサム、もっとすばしっこい動物なのかと思ってました。こんなスローなのに道路に出てきちゃダメですよねぇ。。