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テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

しながわ水族館

2017-06-11 | 動物
G7X Mk2のテストも兼ねて、しながわ水族館に行った。

G7X Mk2では、PモードやAvモードでもISOをAUTOに設定できるため、ISOはカメラ任せにした。水族館内の魚の撮影では、合焦が一眼レフよりも遅く、撮影が難しいと感じた。追尾優先AFの使い方に慣れたほうがよさそうだ。

写真はRAW画像として保存し、Digital Photo Professional 4を用いて、ノイズ除去を行わずに現像した。




ウツボ(ISO = 2500, F2.5, ET = 1/100)。




ハタ(ISO = 2500, F2.5, ET = 1/100)。




カメ(ISO = 1000, F1.8, ET = 1/60)。




ピラルクーと家族(ISO = 6400, F1.8, ET = 1/60)。




ピラルクー(ISO = 1000, F2, ET = 1/60)。




ピラルクーの頭部(ISO = 4000, F2.8, ET = 1/200)。




上と同じRAW画像を、ノイズを除去し、露出を上げて現像した写真。D5200のRAW画像をCapture NX2で現像する場合と比較して、ノイズ除去に伴うぼやけ(シャープさのロス)が少ないように感じた。




ピラニア(ISO = 2000, F2.2, ET = 1/80)。




シロワニ(ISO = 1000, F1.8, ET = 1/60)。




アジサイ(ISO = 125, F2.8, ET = 1/1250)。


感覚的な話だが、手振れ補正が非常に強力で、ぶれはほとんど被写体に由来するように感じた。ISOは、6400だとさすがにノイズが多いと感じるが、2500程度なら我慢できそうだ。


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