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テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

旭山動物園・その1・鳥類

2025-03-18 | 動物


ホテルのレストランからの眺め。


いい天気だったので、旭山動物園に行った。


旭川駅前からバスで30分ほどかかった。




入り口。


旭山動物園は、日本の猛禽類の展示が充実しているので、まずは鳥類を紹介する。




シマフクロウのケージ。




シマフクロウのお腹。




シマフクロウの背中。




シマフクロウ。眼が開いた。




シマフクロウ。




シマフクロウの顔。




もう一匹のシマフクロウ。




北海道に生息するフクロウ。


シマフクロウは翼開長180 cmに達する世界最大級のフクロウである。日本では北海道にのみ生息しているので、島フクロウと呼ばれるらしい。お腹に縞のような模様があるので、縞フクロウかと思っていた。アイヌにはコタン・コロ・カムイ(村を守る神)と呼ばれており、神獣とみなされているそうだ。

シマフクロウは、フクロウとしては珍しく、鮭などの魚を主食とする。食性が関係しているかどうかは分からないが、シマフクロウの顔は、明らかにフクロウ(エゾフクロウ)と異なっていて、ワシ・タカ類と似た獰猛な雰囲気を漂わせている。一方、チャームポイントとして、耳のような羽毛(羽角)を持っており、江戸時代まではオオミミズクと呼ばれていたらしい。

シマフクロウは、他のフクロウと異なり、音を立てずに飛ぶことができない。魚を取るには不必要ということだろうか。




ワシミミズク。




エゾフクロウ。




クマタカ。




オジロワシ。




オオワシ。




オオワシ。




オオワシの頭部。




トンビ。




タンチョウ。




シロフクロウ。


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