白の飼育ケース2の中にいるノコ4匹を掘り出した。
蛹室内のノコ達。
ルアーケースに移したノコ達。
ノコ達の大きさを測ってみた。
緑ケースのオス(割り出したとき一番大きく、単独飼育):ルアーケース下左:63 mm
白ケース1のオスA(3匹で飼育):ルアーケース下左から2番目:59 mm
白ケース1のオスB(3匹で飼育):ルアーケース下左から3番目:53 mm
白ケース1のメス(3匹で飼育):ルアーケース上左:33 mm
白ケース2のオスA(4匹で飼育):ルアーケース下右:53 mm
白ケース2のオスB(4匹で飼育、黒):ルアーケース上右:52.5 mm
白ケース2のメスA(4匹で飼育):ルアーケース上左から2番目:31 mm
白ケース2のメスB(4匹で飼育):ルアーケース上左から3番目:32.5 mm
親のサイズはオスが52.9 mm、メスが38.3 mmだった。緑ケースのオスについては、親より10 mm以上大きく成長した。他のケース内のオスが緑ケースのオスより小さかったことを考えると、単独飼育したほうが大きく育つと言えるかもしれない。一方、メスについては、多頭飼育のせいか、母親を超える大きさには育たなかった。
ノコ保管用段ボール箱。コテツが絵を描いた。