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のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

街角で アコーディオンの 曲を聴く    のびのびウォーキング

2019年07月21日 07時09分46秒 | うたごえ

香取神社参道入り口で ウォーキングの一休み 店の腰掛に座る

実は ここに若い女性がアコーディオンを演奏して 道行く人に聴かせているのだ

大道芸では無いけれど 商店街を盛り上げる こんな意味もあるのかも知れない

 

 

軽快な曲が続く 私も好きなものだから 真面目に聴いていた 心が和やかになる

写真を撮っていい? と声をかけ 歌が好きでねと伝える

私も実はアコーディオンにトライしたことが有るのですよ すぐ挫折したことがあるのですと笑った

 

 

右手には鍵盤がに並ぶ ピアノを弾くのだから なんとかなりそうかと思った

しかし 実際にはうまくは無いが何とかメロディよ弾ける感じだが おぼつかない

それより左手はボタンの配列がある いわゆる伴奏の部分 コードなどを入れる

 

これが全く上手くいかない 配列が覚えられない めで確かめなければ位置も分からない

挙句には 私の白魚の太り過ぎの指? これではボタンを2つ押してしまう

他のなにごとも不器用で これはボツになった経過がある

 

 

亀戸天神では 太鼓橋と本堂の間の通路に アメリカ人の姿がある

何やら現地の紹介リポートをしているようで カメラで話している光景を撮っていた

邪魔しては悪いから その間待つことにした 英語は全くだけだから聴き耳立てても何だが分からない

 

 

こんな時に英会話も良いなぁと思う 世界を旅しても 外国人と話しても 英語ならかなりの人々と話せる

英語と中国語は 文法が良く似ていると言われる 中国人が日本語を覚えるのは難解だが英語は組しやすいとも聴いた

独学で中国語会話4級まで検定合格したが 使う機会が無く 全て忘れてしまった

 

 

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人は何故 傷心の旅 北へ行く?

2019年07月20日 09時06分47秒 | うたごえ

最果ての港に佇む女がひとり 侘しい北の酒場に男がひとり酒を飲む

いずれも失恋の旅か 好きな女と別れた哀しみを どう生きるか ひたすら何かを求めているのか

そして 何故か導かれているように 北へ向かってしまう それは東北だろうか 北海道だろうか

 

どうしてみんな北へ向かうの? と 私は単純に考える

それはチコちゃんに聴いて見よう

バカだねぇ~ そんなこと考えるなんて ボーっと生きているんじゃないよと怒られそう

 

 

うたごえの時に私は皆に問いかけ みんなで笑う

私は東京だから良いけれど 東北の方は更に北へ行くの? 北海道の人はどこへ行くの?

不思議に 傷心の旅は 南へは行かない 南というイメージは明るいのだ

歌謡曲の世界では 北へ行くとは言わない 北へ帰る・・のだ 南は・・行く

『北へ帰ろう』 『北へ』 『北の旅人』 『北空港』 『北の宿から』

北へ帰る人はみな無口で~ こちらは『津軽海峡冬景色』 これは意味が違うかな?

 

 

さびれた街の外れ 小さな酒場 風が強くなってきた

暖簾を分けて入って見れば客は誰も居ない カウンターの端に座った

女将が 『あら この辺では見ない顔だね 都会の匂いがするけれど東京から?』 

 

『誰も来ないから 店を閉めようと思っていたんだ 隣に座っていいかい?』

『もう バスは終わっちまったね 泊るところが無いんだろう 良ければここに泊ってもいいんだよ』

ああ 私の憬れのシーン妄想が拡がって行く こんな話を言って笑わせる バカだねぇ~~

    

 

リクエスト31曲

牧場の朝 浜辺の歌 赤い帽子白い帽子 浦島太郎 思い出のアルバム

くちなしの花 四季の歌 上海帰りのリル 少年時代 ラブユー東京 

あの子はたあれ 北の宿から 二輪草 ひはりのマドロスさん 森の水車

 

おさるのかごや りんごのひとりごと 砂山(中山晋平) あざみの歌 明日があるさ

夜来香 泉のほとり 北上夜曲 君恋し 古城 青春サイクリング 智恵子抄

誰か故郷を想わざる 芭蕉布 わたしの城下町 星影のワルツ

 

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血が騒ぐ 夏だ祭りだ おぎおんさあ(祇園祭) 豪雨で市内全域緊急避難指示だったあの鹿児島

2019年07月19日 09時21分45秒 | うたごえ

九州一帯を豪雨が毎日襲って被害も出ていたが ようやく列島は夏の兆し 東京でも久しぶりに太陽が覗く

夏 それは 日本人の祭りの血が騒ぐ季節でもある

東北の五大祭り 能登のキリコ 郡上八幡の連日の盆踊り 八尾の風の盆など 各地で一斉に燃える

そして 持てるエネルギーを爆発させて 五穀豊穣の秋を静かに迎えるのだ

 

 

鹿児島では 八坂神社の 『おぎおんさあ・・祇園祭』が 宵祭り 本祭りと今日から賑わう

本祭のご神幸行列は 総勢3000人 鹿児島市一番の繁華街を練り歩くものだ

ルーツは平安時代 全国流行の疫病を逃れるため 当時の国数66本の鉾を建て御霊を祓う神事を行った

画像4 

この祭りを 心待ちにしている人がいる FM銀河・てんがらもんラジオの レギュラー 向井明美さんだ

普段の仕事は 現役のバスガイド しかし 祭りとなると血が騒ぐ 娘さんと神輿を担ぐと随分前から大騒ぎ!

祭 この日を待つのは 全国でもみんな同じ この日のために生きているんだと豪語する人もいるほどだ

 

ガイドゆえに 多少 このルーツを語ったり 京都の総本社 八坂神社を紹介する 

果ては 博多の 祇園山笠追い山にも触れて 祭り本番を前にして わくわく感を隠さない(笑)

私も 京都の八坂神社や祇園にはツアー添乗で案内したが 博多の追い山 見たいが行ってはいない

 

京都の八坂神社は 全国2300の八坂神社の総本社 御祭神は 素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祀る

創祀には諸説あり 社伝によると 平安京が造られるよりもさらに古く 656(斉明天皇2)年に朝鮮半島からの

使節が朝鮮の神話の舞台となっている牛頭(ごず)山の神をこの地に祀ったことに始まるといわれる

 

境内は広く幾つかの神社が祀られる そのうちの一つが 疫神社 その名の通り 疫病除けのお社である

ここに祀られている蘇民将来は 牛頭天王(ごずてんのう=素戔嗚尊)から疫病を免れる茅(ち)の輪を

授けられたという伝承がある 

祇園祭では ちまきに疫病退散を願って 「蘇民将来之子孫也」と書かれた札が付けられる

 

さて 女性たちには欠かせない美容の神様 「美御前社」 がある 美御前(うつくしごぜん)社と読む

ここは 美容・理容関係の方を始め 多くの女性が参拝される

 

ここに祀られているのは 美人の誉れ高い三柱の女神 多岐理毘売命(たぎりびめのみこと) 多岐津比売命

(たぎつひめのみこと) 市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)

特に際立つ美人といわれる市杵島比売命は 七福神の弁財天と同じ神として崇められ さらには美貌の女神

とされる吉祥天とも重ねられて 財福、芸能、美貌の神様として信仰されてきた

 

 

さて 話は変わるが 7月上旬の鹿児島大雨で山崩れや道路寸断などが起きた時のことを語る

この時 鹿児島は市内全域緊急避難指示が出るほどの 異常事態に見舞われていた

高台は浸水被害は無いが 土砂崩れなどの 被害は想定できる

 

 

自分のいのちは自分で守る この基本姿勢をもとに それぞれが避難 待機 場所の移動などをした

ただ これだけの市民が一斉に避難するとなれば 避難場所も体制が整っていない

小さな場所がいっぱいになったり あわてて内部を受け容れるように整備したり実情は厳しい

 

ここだけでは無く西日本の災害実態もテレビで紹介されていたが 日頃の心構えが施設も含めて大切だ

そして 高齢者にとっては 例えばトイレの場所にも問題がある 2階から1階に降りるなど到底むりだ

ましてや 和式トイレでは かがむことも出来ないお年寄りも実際には多く 避難場所から戻る人も居られた

 

甲突川が氾濫寸前でも 小中学校の登校中止はされずに危険な状態もあった

路線バスが動いている時は この指示は出ない 子どもは学校 親も仕事に行かなくてはならない

これでは子どもの安全も 学校に全部任すか もし途中で氾濫したら 危険極まりない

 

ひとたび家を出ると 情報は伝わらない テレビも小さな避難場所には無く 不安も増して行く

まだまだ 異常気象は何が起きるか分からない その為に教訓を必ず活かして行かねばならない

避難などの指示は 空振りでも良いから早めに出さないと 高齢者のいのちが危険にさらされる

 

 

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裕ちゃんの 声はしみじみ 癒し系   発掘された 岸壁の母など新発売

2019年07月18日 09時05分28秒 | うたごえ

昨日 石原裕次郎33回忌が最後の法要として執り行われた もう そんなに時が経ったのかと思う

私は 俳優としてでは無く あのエコーの効いたような独特の声が好きだった

デビューの頃は意識していなかったが どちらかと言えば 石原慎太郎の方に惹かれたものである

 

 

若い時は 純粋な考え方に共鳴するものだ それは兄の著書 『青年の樹』である

この本を買って読み 青春時代の生き方に憧れを持つ 時代は60年安保の頃だったろうか

その頃の裕次郎は兄と比し どうしようもない不良青年だったと聴く

 

映画 青年の樹

https://youtu.be/IsExJKR0Kbw YouTube

歌は 石原慎太郎作詞 山本直純作曲

 

兄がほとほと手を焼いて 水の江瀧子にゆだねたと言う

彼女の努力で映画出演が決まっても 撮影スタジオでは 礼儀は無視 服装もだらしないものだ

『狂った果実』も見た でも俳優としては私には魅力が湧いてこない

 

だが 歌の世界では どの歌も魅惑的であり あの声が素晴らしいものであって好きになった

今でも うたごえの場で 『夕陽の丘』や『北の旅人』『赤いハンカチ』などがリクエストされると懐かしい

リストには入れていないが 『ブランデーグラス』『夜霧の慕情』など 声はまさしく癒し系である

 

添乗員時代に 伊勢の朝熊山(あさまやま)に何度か案内した

ここの金剛證寺は 伊勢内宮の奥ノ院として有名である

お伊勢まいらば朝熊をかけよ 朝熊をかけねば片参りとも言われる 伊勢の鬼門にあたり伊勢の発展となった

 

 

この奥の院に至るまで 巨大な卒塔婆群が私たちの眼を圧倒する

亡くなられての供養としてここに立てる その中にひときわ目立って 石原裕次郎さんの卒塔婆があった

説明では 10年間 ここで供養するとあったように記憶している

 

小樽に 石原裕次郎記念館があった あったと言うことは既に昨年閉館されているのだ

ここにも ツアーの合間に私は訪ねた 海の好きな裕次郎さんの遺品の数々が展示されていた

そして 彼が歌ったシーンなども 上映されていたものである

 

 

飛騨高山の近くには 西部警察を中心として 大きなパネルなどを展示している高山ラーメンの店があった

ここは 彼のファンを自称する店主が いろいろの写真などを展示しているものだ

未だに ファンの絶えない石原裕次郎 私たちの時の流れとともにある

 

このたび 新しくCDが発売されることになった 渡哲也のマネージャーが保管していものらしい

山中湖の別荘で 石原軍団を始め良く訪れ そのたびカラオケ大会もあった

裕ちゃんは 自分の歌は歌わず もっぱら 『岸壁の母』を歌ったと聴く 私もラジオで聴いたが素晴らしい

 

 

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ナビたちよ 私をどこに 連れて行く?  宿命の見えないナビの道生きる

2019年07月17日 09時13分34秒 | うたごえ

また雨か こんなことでくすぶって居ては 心の中にカビが生える

てなことで車で飛び出した 行先は一度だけ行ったことのある スーパー銭湯 酒々井温泉湯楽の里

その時もかなり道に迷ったが 昨日はもっと迷わされた

 

車のカーナビは新車と合わせ購入したまま ほぼ7年 バージョンアップはしていない

それ以後に出来た道 施設 電話番号 住所 全て入っていない

検索でまず施設名 該当がありません 電話入力該当なし ならば住所で これも該当無し

 

 

アウトレットも ICも出来ているのに 該当無し 仕方無い 酒々井ICで降りれば近いから何とかなるだろう

すごい雨だった 台風のようにフロントガラスに打ち付ける

京葉道路 東関東道と走るが 路面にずっとタイヤ痕に水たまりが続く

 

そろそろタイヤ交換を そうディラーにも言われているので 速度も60~80キロ

いつもなら90や100で走るのに 雨天走行はこの車では慎重にならざるを得ない

四街道辺りでガソリンメーターを見たら ゼロに近い 出発のとき気が付いていたが片道は持つか

 

高速上でガス欠はさせたくないので ここで降りてガソリンスタンドを見つけた

さて その先 ここまで来たら一般道で走るかと決めたが 例のナビが決められない

そこで 秘密兵器!(笑) スマホのナビがある ただ手に持って運転できない

 

ある程度 声でガイドするが これが困ったもの こいつは小さい道路でも すぐ先を曲がって下さいと言う

知らない地 車のガイドもダメなら仕方ない こんな細道で大丈夫かと思いつつ従ってみた

ところが田んぼの中の一車線農道でも平気で私を誘導する 一歩間違えば転落しそうだ

 

あちこち グルグル回って 引き返したり 遂には また高速道路が見えた

またICから乗り直す 酒々井ICへ行けば近い そこからスマホナビに従おう

無事に降りたが カーナビでは空中を走っている 道路も家も何も無いところを走る

 

車で予定では1時間15分くらいの場所 倍の時間がかかって なんとか到着した

普通なら ここを登録と指示すると登録地になるが なんと言っても空中道路 施設である(笑)

帰ってきたら なんだか疲れた ナビたちよ ただ近ければ細い道でも・・・これだけは止めてくれ

 

 

てんがらもん川柳を考えていたら このナビと 宿命と似ているなぁと想いが行った

人は生まれた時から 宿命 があって その線上の道を人は歩いているだけだ

誰が決めたのか 神様だけが知っている と言うことは 生まれた時に神様が私の宿命を入力したのか

 

宿命の見えないナビの道生きる  のびた

 

 

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