のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

白茶けた 写真に無事を 語り掛け もう セピア色を通り越して

2023年03月18日 09時10分28秒 | うたごえ

お彼岸と言っても 不精な私には スーパーで並ぶ ぼたもち が食べたくなる

甘党であり 正月はお餅や汁粉 彼岸のぼたもち 節句のかしわ餅など何故か食べたい

現代は 季節を通じて食べられるようになったが 多分 昔の風習が刷り込まれてのかも

 

部屋には 両親の写真がある そして姉が3人 弟妹と姪っ子 向こうは賑やかだ

たまには花を飾るが だんだん高価になってきて 滅多に飾れない 気持ちで良いかぁ

でも 写真に向かっては 心で結構語りかけている 今日も無事 健康に感謝など

 

その写真たち 随分 色あせてきた セピア色を遥かに通り越して 白く霞んできた

でも それもいいか 気持ちの中に生きているから・・

両親はクリスチャンで終わった 私はどちらかと言うと無信仰だが 信仰は良いもの

 

仏教も キリスト教も たとえ ヒンズー教でも 神仏に祈ることは人間として自然だ

牡丹餅でも買ってくるかなぁ しょうが無い奴だと 笑わないでおくれ

家にピアノが無いけれど せめて 今日は「千の風になって」の楽譜を開こうか

 

千の風になって 歌:秋川雅史

 

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (マイラ)
2023-03-18 10:57:27
千の風になってという歌は知りませんが動画をクリックして聞いてみたら綺麗で素敵な歌ですね。その歌を聞きながらのびたさんがお部屋に飾られたご両親の写真に語り掛けている様子を想像しました。いつもあたたかな感じののびたさんにあこがれます。
千の風になって (喜美)
2023-03-18 11:22:13
私大好きでした 如何して歌手辞めてしまつたのか
解かりませんけれど
Unknown (ミルク)
2023-03-18 13:21:43
こんにちは。
いつも彼岸の入りは、白玉をゆがいて
餡(既製品)を かけて供えてます。お墓参りは、だんごなど。
この歌を始めて聞いたときは、涙がとまりませんでした。
バックに、岩手山と一本桜が。
しばらく見てないですが 行きたいなぁ・・・
え?秋川さん歌手を辞めたのですか?@@
Unknown (魔女だよん!)
2023-03-18 14:44:11
ご先祖様が、牡丹餅食べたかったのよ。
食べて満足するのは、のびたさんで、写真の前にお供えした牡丹餅で満足するのは、ご先祖様。みんなが、幸せ!(笑)
私の家には、お仏壇がないので、写真と般若心経書いて、お花がある時はお花、果物でもお饅頭でも、ある時にお供え(置き場)にして、私は美味しく頂いています。(笑)ご先祖様が喜んで下さっていると思えばそれでいいのだ。笑顔の写真は、良いよね。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
マイラさんへ (のびた)
2023-03-18 15:22:20
この歌 初めて聴きましたか
素敵な歌詞とメロディです
歌詞はもともとアメリカにあった詩です
日本の新井満さんが訳詩と作曲をして大ヒットです
鎮魂歌は この世に居る人が あの世に居る人のために送りますが この歌は逆にあの世の方が この世にいる私たちに向かっての鎮魂歌になるでしょう
そう思えば 誰かが亡くなられても心の哀しみが癒されていきます
両親や家族 写真だけ飾り 毎日眼にしています もう白けて見にくい写真も・・・
花をあげるのは 年に数回かなぁ
喜美さんへ (のびた)
2023-03-18 15:25:54
千の風になって 素敵な そして 心が癒される歌ですね
歌っている秋川雅史さん 更にジャンルを拡げていますが コンサートも5月にはあり 歌手活動は続けて居ます
因みに 新井満さんは 文学や作詞 歌手迄幅広かったですが 2021年12月に亡くなられました
ミルクさんへ (のびた)
2023-03-18 15:52:00
ミルクさんは 彼岸の供養をしっかりされていますね
千の風になって あの世から私たちに呼びかける逆の鎮魂歌 これに依って随分救われた方が多いでしょう
いつも そばに居ます この言葉に癒されますね
岩手山と一本桜 添乗ではご案内しましたよ
そして小岩井農場と近くの温泉も 懐かしいです
秋川雅史さん 歌手を辞めるのではなく ジャンルを拡げたと言う方が合っているでしょう
5月コンサートの予定も確認しました
魔女さんへ (のびた)
2023-03-18 15:59:06
私が食べたいと言うのは ご先祖様が食べたいと言うこと そう言われると 説得性がありますね(笑)
写真の前に 食べ物を飾る 供える いままで考えたこともありませんでしたが これもありですね
仏壇が無く写真を・・ここまでは一緒!
皆さん 真面目に供養したり それが優しい心を育むのですね
千の風になって・・・ (慈恵)
2023-03-18 16:06:45
お仏壇がなくても、のびたさんのように常日頃写真に語り掛けたり、、日々亡くなった方を忘れずに思い出す、心の中で語り掛ける、、それも何よりの供養・・と書かれたのを読んだことがあります。私も今はそういった思いで亡き両親に語り掛けています。いつも見守ってもらっている感謝の言葉も。
「千の風になって」を初めて聴いた時、私もミルクさんと同じで、号泣してしまいました。
「風になって、雪になって、星になって あなたを見守る・・」いつも自分の身近な場所で自然のモノになって見守っていてくれるなんて、なんて素敵なことで、ホッと嬉しくなりますね。
もう一つの曲、「手紙 ~親愛なる子供たちへ~ (樋口了一)」の歌も、亡き母の数年後に初めて聴いてボロボロ泣き崩れてしまったのを覚えています。
のびたさん、この歌もご存じですか?
慈恵さんへ (のびた)
2023-03-18 16:51:20
私の両親たちの写真 部屋のテレビに近い位置にありますので 日に何度も目を遣ります
時には花を飾りますが 母や妹に綺麗だろ
と声をかけますね
供養にはなっていると思います
いつも見守って居られる そうですよね
今 幸せなら喜んで 今 病気なら一緒に哀しんでいるでしょう
千の風になって 亡くなられた方が 私はいつもそばに居ますよ こう 語りかけて貰うことに哀しみも薄れますね
「手紙 ~親愛なる子供たちへ~ (樋口了一)この歌は知っていますが メロディは歌えません 難しいですね
ただ 高齢者には この歌の紹介はしません
何故なら 私も含めて 近い将来に 歌の歌詞のように 認知症になるかもと 心の中にはいつも不安を抱えているからです
生きている間 せめて楽しいと思う時間を ひと時だけでも 共有していきたいのです
介護されている方が居られたら その日常の葛藤も この歌によって 少しは救われるかもしれませんね

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