私は短い文章にまとめるのが超苦手である ブログを書いてもだらだらと長い
従って あの 短歌 俳句 川柳など 限られた超短い字数にまとめるなんて 到底出来ない
それでも テレビ番組の プレパト これに関しては毎回楽しく見ている
芸能人などが 夏井いつき先生のお題に対して作品を発表するが この評価か゛厳しくて面白い
毒舌先生と言うが 歯に衣着せぬ言葉が かえって新鮮に聴こえる程である
中にはスキルの高い人もいるが 先生の添削はなるほどと思わせる
サラリーマン川柳にしても ウィットに富んでいて 思わずクスッと笑いそうな時がある
たった15字で ドラマがあり 共感を呼ぶものもある すごいなと感心するばかりだ
絵画や書道 などと同じ感覚で 私には絶対無理と はなから決めつけていた
ところが 何度かここで紹介した 鹿児島のFM銀河 の木曜日が楽しい
生放送だと午前10時から パソコンでも聴ける
http://csra.fm/stationlist/#kyushuokinawa 日本全国のコミュFMが聴ける
録画だといつでも 同じくパソコンで可能だが こちらはスタジオの同時録画が見られる
http://www.ustream.tv/recorded/89809618 今回は６分割 川柳はここ
パソナりティは 私のブログもコメントを寄せてくれる chidoriさん
そしてレギュラー陣も２～３名 平均７０歳前後のシニアの方がユニークで楽しい
この時間に 月一度ゲストが 川柳のお師匠さん石神紅雀さんが出演する
既に３回目となるが 毎回 川柳のお題が出される
これに対して 全国のリスナーさんが作品を寄せて これを先生が添削を加えて評価をする
私は入選を逃したが プレパト流て゛言うと 凡人クラス ここには才能無しの評価は無いと思う
特選と準特選作品 さすがにきれいにまとめられているなと素直に感銘する
特選 夕焼けと 一緒に帰る 田んぼ道 mappeeさん
準特選 年金日 空の財布も 笑いだす 田舎もんさん
因みに 凡人の私の作品 笑わないでください お題は 空 空(カラでも良い)
空と雲 何時か妹と 並び見た 昨年亡くなった妹を偲んで・・・
雲見れば わんことソフトと 母の顔 いろいろな形に見えてくる・・・
青い空 涙忘れて ふと笑顔 哀しい時見上げれば ちっぽけな自分に気がつく
雑詠 寺と蓮 ただ絵馬の 音ばかり 先日訪れた市川の寺に咲いていた蓮と絵馬の音
俳句はモノを詠み 川柳はヒトを詠むと言う この入り口がまだ分からない
まだ 俳句と川柳の違いも分からない私である
７０数年生きて 初めて挑戦した川柳 ４回目のお題は お金 である
てんがらもんラジオで 川柳修行をこれからも続け せめて 才能あり にしたいものだ
どなたでも投稿してください 紅雀師匠が添削してくれます
最後までお読みくださいまして有難うございました m（_ _）m
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世の中いろんな自己主張の手段がありますが、ブログ・そして川柳、共通の課題が見えました。
確かにのびたさんも私と同じようにブログは長目ですが、のびたさんのは人をひきつけて離さない。
川柳はそれは許されない、5，7，5をある程度守ることが要求されています。それが面白いですね。
いつも話題に取り上げて頂けて幸せなてんがらもんです。
短い言葉の中に人生が詰まっているような 笑いと時には
ほろりとさせられます。俳句も川柳も出来ない私が評価
するも失礼ですが のびたさんの 絵馬を詠んだ句が好きです。
私は俳句です。
齧り始めて7,8年になります。
当初は現役でフルタイムの仕事をしながらの学びでした。
ネット俳句で指導を受けながらメディアへ投稿し始めて
入選100句を機に、自分の撮り溜めた写真とのコラボにしながら
その句の句意についても書き記し・・・などして
50枚程になっています。
いわゆる句集編集ですね、自己流の。
私の句は主に人事俳句。
父母のことを詠んだり、自分のことを詠んだりとしています。
最近はもっぱら写真の方に熱が入ってしまい、
句集は放置されたままですが^^;
その為にプリンターも買ったのにです^^;
私もどちらかと言うと長文になりがちです。
ま、書くことが好きでもあるのですが。
何年か前にエッセイを書いて入選しました。
その時、物凄くエネルギーを消耗しました。
限られた文字数で纏めなければならないし
あれもこれも書きたいのです。
エネルギーを使い果たしてもまだ書きたい、
ならば簡単で思いを表現できるものはないかと。
そこで行き着いたのが「俳句」でした。
同じ17文字でも、のびたさんもご承知のように
俳句には季語がありますので、俳句を選びました。
つまり、季語には日本人の古くから親しんできた、
「時候」 「天文」 「地理」 「行事」 「動物」 「植物」 など、
ちゃんとした知識に基づいたものがあるので
その季語を斡旋すれば、つまり、季語に思いを委ねることができる訳です。
ですから、楽しい、悲しいは言わないのが俳句。
その代わり季語の持つ意味合いに託すわけです。
その点、川柳は、喜怒哀楽を言いきってしまってOKな文芸ですね。
私は感情を言いきって17文字にするのがどうも苦手。なので、俳句に転向したわけです。
句会に入会した当初はよく先生に「これは川柳」ですって書かれました^^;
季語の持つ意味に委ねるということができていなかったのですね。
それから季語の持つ意味を熟考するようになりました。
いずれにしてもたった、17文字で感情を表す
世界一短い文芸な訳です。
私ものびたさんもその点は共通していますね^^♪
ボケ防止にもなります。
実際、認知症の患者さんが歩きながら周りの景色をみたりして17文字にするという訓練をしたら
ぐんと改善されたというのをTVで観たことがあります。
共に切磋琢磨いたしましょうね^^♪
のびたさんはピアノがあり指先を動かすことがお出来になるのでその点は大丈夫だと思います^^v
長々と書いてごめなさいね。
17文字となるとつい熱くなってしまって^^;
分からないから・・・
五七五で・・・季語をいれて・・・
才能無しですから・・・ただ、それだけです。（笑）
とてもほろりときました。
涙ぐんでしまうような・・。
のびたさんの率直で飾らない句はとても
よかったです。これからも
お続けくださってまた載せて
くださいませ(^^♪・・。
私もいつも同じことを考えていますが
なかなか勇気が出ません
これからも楽しみにしています
川柳は堅い約束事が無いのが作りやすいですが、
17文字に思いを表すのは難しいです。
シルバー川柳には自虐性があって思わず笑いがでますね。
シルバー川柳のサイトです。
http://wow-media.jp/funny302
簡単に教えて欲しいです。
字を書くのは好きですがダラダラと長文を書いては
読み手にはどういう事を言いたいのかわかりませんね。
それで長々と書いても途中で何回か読み直しをして
削除をしながら書き直しています。
何かを紹介する時 ただそのままより 共感を呼ぶものがあれば 更に興味を増すかな そんな感じです
川柳は難しいですね 俳句も勿論ですが(笑)
やはり読んだ方がクスッと笑えるような発想が良いですね
サラリーマン川柳 これはいつも秀逸ですね
感心するばかりです
俳句も川柳も始めたばかり まだ入り口でうろうろしています