のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

こんなにも うたごえ冥利 トーク冴え  50名を超えて

2024年05月30日 09時36分51秒 | うたごえ

やはり参加者が多くなれば それだけ歌の響きが大きくなる

いわば大合唱 ピアノ伴奏している私も力が入る トークの声も大きく そして脱線

何しろ いちばん後ろにポジションする方の距離が かなり奥になるのだ

 

新しいお友達を連れて来たわ 嬉しいね どうぞよろしく 私の声も笑いながら弾む

文化センターの情報誌で気になって居たの 思い切って来てみたのと言う方も

何名の方が増えたのだろう ここが皆さんのオアシス こころの通う場に更に拡がる

 

 

独学のピアノで皆さんの歌の伴奏する私は 決して褒められるものでは無い

♫聴かせるピアノは無い でも こころを一つにするオーラは多分あるだろう

何度か ここへ来られれば もう何年も 20年来のファンも居てくれる

 

幸せな私である 大概 これらのサークルは マンネリになって少なくなって行く

殆ど高齢者だから 病気なので去って行く方も居られるが 復帰した姿も互いに喜ぶ

コロナ渦前は 毎回100名以上の方が集まっていた 素人の私の伴奏とトークに

 

コロナ渦もめげず たとえ参加者が10数名でも 会館が開いている限り続けた

ようやく 安心して昔の方が見えたり 新しい方が 紹介されてきた方が・・

昨日は50数名! 歌う声も皆さん若いし 私は先生気分だよと笑わす

 

 

歌声喫茶の店がある そこではプロのピアノやアコーディオン伴奏 歌の指導者も

お客様も若返って 懐かしい歌を歌い 周りの方とも楽しい目線を送り合う

うたごえのサークルもある 当然 ピアノは音大出身の方やプロで活躍した方の指導だ

 

私の足りない部分は多いけど 皆さんにはいつも言う

お店では お客様とプロの指導者 サークルでは先生と教室のメンバー

だが 下町のうたごえ 自由参加で お客でも先生でも無い 私は皆さんと仲間だよ

 

「青春時代」のリクエストがあれば こう言うことが多い

歌詞の中に ♫青春時代の真ん中は~ とある で・・皆さんは 端っこに居るのだよ

青春時代の端っこ! ちょっとこければ落ちてしまうけどね(笑) 

 

私の語録 青春の残滓 みんな持っているんだよ 残滓とは燃えカス ここで大笑い

笑っちゃいけない 燃えカスは ちょっと火をつければまた燃える コークスのように

燃え盛るかもよ 気が付かないだろうが きっとまだある 青春の残滓!

 

先週の#ラジオ川柳ここせん お題が『君恋し』ボツ句になったけれど詠んで見た

「青春の残滓が疼く君恋し」

いつまでも 信じあい 仲間たちで 続けて行こうね

 

みんなで歌った曲名

りんごのひとりごと 船頭さん あざみの歌 あの丘越えて 雨(童謡)

まりもの歌 花(沖縄) ローレライ 花嫁 浜辺の歌 青い山脈 青春時代

有楽町で逢いましょう あゝ人生に涙あり 星影のワルツ 愛国の花

 

神田川 夢の中へ 若い二人 世界は二人のために 夕陽の丘 雪山讃歌

街のサンドイッチマン 青葉城恋歌 今日の日はさようなら 

赤い花白い花 まつのき小唄 憧れのハワイ航路 見上げてごらん夜の星を

 

20年前のうたごえバスツアー紹介 現在でも参加される方も💛

あざみの歌 信州・八島湿原の歌碑 水彩画を描く方と

兄も特別参加 今は亡き妹の姿もある 後列両サイド


旅行会社クラブツーリズムの添乗員 一般のツアーから うたごえバスの企画営業も数多く

往復のバスの中 立ってキーボードの伴奏 進行方向とは後ろ向き これは私の特技!

 

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コメント (8)
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