待ちわびて 河津桜が ちらほらり

全国的な冬将軍の居座り　北陸などは積雪がスキー場並みに降り続いている

家が押しつぶされたり　車の事故は多発　毎日の雪かきでさえ如何ほどかと胸を痛める日々だ

東京も最低気温がマイナスである日が連続して数十年ぶり　最高気温も１０度に満たない日が続き３０数年ぶりとか

 

白く見える都営住宅の前の堤防に河津桜が咲く　左の堤防は亀戸中央公園

上流側から見ると　総武線鉄橋の向こう左側に河津桜　江戸川区である　右側は江東区

 

 

昨日の午後　わずかに暖かさを感じて亀戸中央公園の向かい側の河津桜の様子を見に行った

この寒さで　つぼみも硬いだろうか　そんな想いで近くに行って見た

なんと　みんなつぼみは膨らみを見せ　中には花が開いているのが見える

 

 

健気なものだなと感心しつつ　嬉しくなった

春の花　いろいろあるが　桜を見ると一番それを感じる

何分咲きまで表現できないものだ　早く春よ来いと　待ちわびて咲いてくれたかと思う

 

ちなみに昨年は　１月２７日　見ごろ　これは少し早かった　　↓

 

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