昨日は、51名の方にポチっと押していただけました。
ありがとうございます。
今日も風と鈴に、応援のポチっとをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
今日は、朝から風ちゃんの診察とエコー検査のために、動物病院へ行ってきました。
先日、フィラリアの薬で錠剤かチュアブルで、時間がかかってしまった
複数の獣医師さんがいる大きな病院です。
やはり、検査となると最新機器の揃った大きな病院がよかったりするんですよね。
まずは、触診や聴診器による健康診断。
・体重16.45kg
ちょうどいい体重です。
・体温 38.2度
風ちゃんのほぼ平熱です。
・心臓音 異常なし
・口腔 異常なし
・耳介外耳道 異常なし
・パット、爪 異常なし
・皮膚 被毛の状態 良好
・肛門及び外部生殖器 異常なし
・目 異常なし
ということで外部チェックは、すべて良好でした。
そして、お次は超音波検査。
エコーです。
前回、エコー検査をしたのは、引っ越し前の1月。
それまでは、隔月に検査をしていたので、
それに比べたら、間があいちゃったんですが
風ちゃんは、気になるところはあるけれど、基本的に元気だし
大きな悪化は感じられないので、多分大丈夫だろう・・・と。
信じてはいるんですが・・・・・・・。
さて、この病院での初めてのエコー検査です。
診察の時に「風ちゃんをお預かりして、検査していいですか?それとも、飼い主さんもいっしょの方がいいですか?」
と、聞いてもらえて助かりました。
もちろん、私の答えは「飼い主もいっしょ」です。
「風は、私がそばにいる方が落ち着いていられるので、その方がスムーズに検査ができると思いますので、よろしくお願いします」と伝えました。
この病院は、大きいので複数の人がいるんですが
診察の時も、基本的に保定するのは、飼い主みたいです。
でも、エコーとなると、複数の人がいるのよねー。
と、思っていました。
だって、今まで通っていた高槻の動物病院でのエコーは、
お腹の毛をバリカンで剃って、
検査用ベッドに風ちゃんを仰向けに寝かせて、動かないように看護師さんたちが
四肢を固定した状態で、冷たいジェルをつけて、超音波検査をしていました。
痛みはないけれど、この態勢で保定されるのって、ワンコにとっては、とっても不安だったりします。
私は、そんな風ちゃんの首をが動かないように保定しながら、
声掛けをして、落ち着かせていました。
それでも、ちょっと暴れることがあったりもしたんです。
それが今回の検査は・・・・・・・。
院長先生がやってくださいましたが
エコー検査の機器が違うんでしょうね。
新しく便利になっていて
風ちゃんを診察台の上で、立たせてじっとさせるだけでOKだったんです。
これなら、保定に複数の人もいりません。
私が風ちゃんの顔の前に立って、首輪を持ちながら
頭をなでたり、「えらいよ風ちゃん。そのままじっとね」など声掛けするだけ。
風も私もリラックスした状態で、検査ができました。
お腹の毛も剃らず、冷たいエコージェルもつけることなく
お腹にエコーの機器を当てるだけで、どんど体内の様子が見えるんです。
多少、検査料金は高いのかもしれませんが、風ちゃんの精神的負担は、ほぼなかったので、今回はこの病院にしてよかったなーと思ったのでした。
そして検査結果です。
今回のエコーでは、腎臓だけでなく内臓全体を診てくだいました。
まずは
・脾臓付近
ここは、腫瘍ができやすい場所なんだそう。
しかし、それらしきものは、見当たりませんでした。
(ほっ)
・胆のう付近
一年前のCTスキャンで胆石が指摘されていましたが、今回のエコーでは見当たりませんでした。ただ、映らない場所に隠れいてるのか、小さくで映らないのか、そのままなくなったのか。現状では、気にいなくていいようです。
・肝臓
白い粒のようなものが複数映っているので、多分これは脂肪で、脂肪肝になりかけているところがあるのかも・・・と言われちゃいました。
「えっ、風ちゃん。酒の飲み過ぎかぁ?こっそり飲んでたらあかんでー」なんてことは、ありえないので
私が出している食事かなぁ。
血液検査の肝臓の数値は、問題なかったし
中性脂肪も低かったし、それほどではないとは思うんですが
注意するように言われました。
まぁ、この病院は、ドックフード推奨で、手作り食に反対しているので、そこを突かれたわけです。
・心臓
目立った肥大もみられず、順調に動いているので、今のところ問題なし。しかし、年齢的なものだろうが、弁が少し大きくなっているところもあるので、今後肥大する可能性もあるので、定期チェックをした方がいいでしょう。とのことでした。
・腎臓
右腎の大きさは、7cmぐらい。そこに嚢胞が2つ映っていました。
大きい方の嚢胞は、直径約1.6cm。そこに9mmぐらいのビラビラしたものが映っていました。
そして、直径6ミリ程度の嚢胞もありました。
約1年間前のCT検査では、一番大きいもので1.60×1.51×1.82cmだったので
今回一番大きい嚢胞がこの大きさだったことは、私にとって朗報。
嚢胞があまり大きくなってなくて、現状維持している感じ。
もしかして、まだ腎細胞癌としては、活動していないんだなと思っちゃいました。
そこで、院長と癌の話になりました。
「癌は、免疫力の低下などが原因のことが多く、犬の心が常に安定していて
楽しく暮らしている場合は、なりにくいんですよ」と。
その考えには、私も同感です。
風ちゃんが楽しく暮らすこと、それが最大の予防になると、いうことですよね。
「免疫力の低下は、リンパ球の数に現れます。
風ちゃんの場合は、この前の血液検査では・・・・。
2856の42%だったので充分に免疫力はありますね。
これが1000以下だと、心配なんですが・・・」と。
ということで、免疫力もしっかりあるみたいでよかったです。
ということで、風ちゃん検査が終わったよー。
うーん、めっちゃいいお顔。
大好きよ、風ちゃん。
これからも、長い生きしてね。
ということで、午前中お留守番だったお嬢様。
玄関ドアを開ける前から、ヒンヒンワンワン。
開けると、大喜びで飛びだして、庭を駆け回っていました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃん、大きな異常がなくてよかったネ!のポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今日も風と鈴に、応援のポチっとをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
今日は、朝から風ちゃんの診察とエコー検査のために、動物病院へ行ってきました。
先日、フィラリアの薬で錠剤かチュアブルで、時間がかかってしまった
複数の獣医師さんがいる大きな病院です。
やはり、検査となると最新機器の揃った大きな病院がよかったりするんですよね。
まずは、触診や聴診器による健康診断。
・体重16.45kg
ちょうどいい体重です。
・体温 38.2度
風ちゃんのほぼ平熱です。
・心臓音 異常なし
・口腔 異常なし
・耳介外耳道 異常なし
・パット、爪 異常なし
・皮膚 被毛の状態 良好
・肛門及び外部生殖器 異常なし
・目 異常なし
ということで外部チェックは、すべて良好でした。
そして、お次は超音波検査。
エコーです。
前回、エコー検査をしたのは、引っ越し前の1月。
それまでは、隔月に検査をしていたので、
それに比べたら、間があいちゃったんですが
風ちゃんは、気になるところはあるけれど、基本的に元気だし
大きな悪化は感じられないので、多分大丈夫だろう・・・と。
信じてはいるんですが・・・・・・・。
さて、この病院での初めてのエコー検査です。
診察の時に「風ちゃんをお預かりして、検査していいですか?それとも、飼い主さんもいっしょの方がいいですか?」
と、聞いてもらえて助かりました。
もちろん、私の答えは「飼い主もいっしょ」です。
「風は、私がそばにいる方が落ち着いていられるので、その方がスムーズに検査ができると思いますので、よろしくお願いします」と伝えました。
この病院は、大きいので複数の人がいるんですが
診察の時も、基本的に保定するのは、飼い主みたいです。
でも、エコーとなると、複数の人がいるのよねー。
と、思っていました。
だって、今まで通っていた高槻の動物病院でのエコーは、
お腹の毛をバリカンで剃って、
検査用ベッドに風ちゃんを仰向けに寝かせて、動かないように看護師さんたちが
四肢を固定した状態で、冷たいジェルをつけて、超音波検査をしていました。
痛みはないけれど、この態勢で保定されるのって、ワンコにとっては、とっても不安だったりします。
私は、そんな風ちゃんの首をが動かないように保定しながら、
声掛けをして、落ち着かせていました。
それでも、ちょっと暴れることがあったりもしたんです。
それが今回の検査は・・・・・・・。
院長先生がやってくださいましたが
エコー検査の機器が違うんでしょうね。
新しく便利になっていて
風ちゃんを診察台の上で、立たせてじっとさせるだけでOKだったんです。
これなら、保定に複数の人もいりません。
私が風ちゃんの顔の前に立って、首輪を持ちながら
頭をなでたり、「えらいよ風ちゃん。そのままじっとね」など声掛けするだけ。
風も私もリラックスした状態で、検査ができました。
お腹の毛も剃らず、冷たいエコージェルもつけることなく
お腹にエコーの機器を当てるだけで、どんど体内の様子が見えるんです。
多少、検査料金は高いのかもしれませんが、風ちゃんの精神的負担は、ほぼなかったので、今回はこの病院にしてよかったなーと思ったのでした。
そして検査結果です。
今回のエコーでは、腎臓だけでなく内臓全体を診てくだいました。
まずは
・脾臓付近
ここは、腫瘍ができやすい場所なんだそう。
しかし、それらしきものは、見当たりませんでした。
(ほっ)
・胆のう付近
一年前のCTスキャンで胆石が指摘されていましたが、今回のエコーでは見当たりませんでした。ただ、映らない場所に隠れいてるのか、小さくで映らないのか、そのままなくなったのか。現状では、気にいなくていいようです。
・肝臓
白い粒のようなものが複数映っているので、多分これは脂肪で、脂肪肝になりかけているところがあるのかも・・・と言われちゃいました。
「えっ、風ちゃん。酒の飲み過ぎかぁ?こっそり飲んでたらあかんでー」なんてことは、ありえないので
私が出している食事かなぁ。
血液検査の肝臓の数値は、問題なかったし
中性脂肪も低かったし、それほどではないとは思うんですが
注意するように言われました。
まぁ、この病院は、ドックフード推奨で、手作り食に反対しているので、そこを突かれたわけです。
・心臓
目立った肥大もみられず、順調に動いているので、今のところ問題なし。しかし、年齢的なものだろうが、弁が少し大きくなっているところもあるので、今後肥大する可能性もあるので、定期チェックをした方がいいでしょう。とのことでした。
・腎臓
右腎の大きさは、7cmぐらい。そこに嚢胞が2つ映っていました。
大きい方の嚢胞は、直径約1.6cm。そこに9mmぐらいのビラビラしたものが映っていました。
そして、直径6ミリ程度の嚢胞もありました。
約1年間前のCT検査では、一番大きいもので1.60×1.51×1.82cmだったので
今回一番大きい嚢胞がこの大きさだったことは、私にとって朗報。
嚢胞があまり大きくなってなくて、現状維持している感じ。
もしかして、まだ腎細胞癌としては、活動していないんだなと思っちゃいました。
そこで、院長と癌の話になりました。
「癌は、免疫力の低下などが原因のことが多く、犬の心が常に安定していて
楽しく暮らしている場合は、なりにくいんですよ」と。
その考えには、私も同感です。
風ちゃんが楽しく暮らすこと、それが最大の予防になると、いうことですよね。
「免疫力の低下は、リンパ球の数に現れます。
風ちゃんの場合は、この前の血液検査では・・・・。
2856の42%だったので充分に免疫力はありますね。
これが1000以下だと、心配なんですが・・・」と。
ということで、免疫力もしっかりあるみたいでよかったです。
ということで、風ちゃん検査が終わったよー。
うーん、めっちゃいいお顔。
大好きよ、風ちゃん。
これからも、長い生きしてね。
ということで、午前中お留守番だったお嬢様。
玄関ドアを開ける前から、ヒンヒンワンワン。
開けると、大喜びで飛びだして、庭を駆け回っていました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃん、大きな異常がなくてよかったネ!のポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
特に心配なことも見つからなくってよかったですね。
これからも元気な風ちゃんでいてね!
ドックフードが手作りか悩んじゃいますよね。
検査結果も悪くなさそうだし、
終わって風ちゃんもスッキリ良い表情しているし。
鈴ちゃんはひとりお留守番、つまらなかったかな?
皆さん、お疲れ様でした♪
風ちゃん、ちょっとトホホになっていますね。
でも頑張ってくれました。
正直、風が健康なら手作り、ドッグフード、どっちでもいいって感じです。
でも、約2年手作り中心できて、再発もなく健康を維持できたのなら、手作りは間違っていなかったのかも・・・と思うんですけどね。
最新?のエコーは、犬もラクな態勢でうけられて
細部もかなりわかるんだなーと感心してしまいました。
でも、手作りを反対する理由が、好酸球が多かったことだけでは、ちょっと納得できないし・・・・・。
手作り食に切り替えて、病気の症状が軽減された例はたくさんあるし、一概にダメだとは言えないと思います。
ひなちゃんも手作りなんですね。
検査は、愛犬に負担がかからないような感じでとってもよかったです。
こういう最新の機器があることも、動物病院のポイントだったりするので、病院選びは悩むところです。
数値を見て、ほっとしています。
風ちゃんの不安そうな表情とにっこにこ。
こころが現れてますね。
フード、わからない添加物も入っているのと、ある程度人の口に入るもので作れる手作り。
栄養のバランスが難しいでしょうが、人だって工夫していろんなものを摂取しているわけですから。
ご自分を信じて良いと思いますよ。
腎臓の方は、小康状態ということて、まずはヨシって感じです。
それはよかったんですが、今は
風の後ろ脚の震えが日々ひどくなってきて
マッサージなどもしているんですが
そちらが心配になってきました。