雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。天国に旅立った鈴ちゃんの話も出るよ

手術して はや一年が 経ちました

2020-01-31 21:45:22 | 愛犬の病気と手作り食


今日は朝から、取材と打ち合わせで
ママは日中お出かけしていたので、写真は夕方散歩でのショットです。

夕焼けがキレイで、撮っているうちに星が見え始めました。

空気が澄んでいるこの季節だからこそ、撮れるシルエット写真ですね。

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私はFacebookもやっているのですが、すっかり忘れているような過去の投稿が再度表示され

1年前とか3年前とか、5年前の今頃あった出来事を知らせてくれます。



今日出てきたのは、パテラの手術後の風愛ちゃんの写真でした。

昨年の1月29日、風愛ちゃんは膝蓋骨の安定手術をしました。

その日の写真を見ていると、いつもと同じように家族でお散歩して

帰宅して、リビングで鈴ちゃんとじゃれあっているシーンなどがありました。


まさかこの後、手術して家族と離れ離れになるなんて、風愛ちゃんは思いもしなかったんでしょうね。




麻酔がとけて目が覚めると、痛みはあるし、足は動かないし

まわりにはパパもママも鈴ちゃんもいない。

知らない環境で、さぞかし不安だったと思います。

手術後2~3日は、心を閉ざし食事もしない、排せつもしないという状態だったそうです。

面会が禁止されていたので、我慢しましたが

風愛ちゃんにとっては、ママが顔を見せるだけでも、ちょっとは安心したのではないかと思います。



そして退院後もかなり歩けるようになるまでには時間がかかりました。

でも、今はちゃんと歩けているので、手術してよかったと思っています。


ただ、精神的なストレスは多大だったように思います。


実は先週の下痢も、もしかしたら多大なストレスによるものかもしれないと

思ったりもします。


ワクチン接種に行ったのは、いつも爪切りしてもらっている近所の動物病院ではなく

都会の動物病院。

そちらへ向かう車の中で、すでに風愛ちゃんはパンティングがひどく

動物病院へ入るのもイヤがって、待合室でもパンティングがひどく、震えが止まりませんでした。

もちろん、大好きなオヤツも口にすることができません。



風愛ちゃんは、緊張が強い状態だと排泄が止まる傾向があるんですよね。

その日も、翌日も排便をしなくて、翌々日が下痢。


そこで再度、その動物病院に連れて行って、下痢止めの注射をしてもらいましたが

一旦、硬くなりかけていた便がまた、下痢に。




もしかしたら、昨年の手術や入院の恐怖がフラッシュバックして、ストレス性の下痢になっていたのだとしたら??


火曜日と金曜日の2回連れて行ってるので、下痢が長引いた? ってことはないでしょうか?

と勝手な想像をし始めています。


便が硬くなって数日たつので、食事を風愛ちゃん用のドッグフードに戻しましたが

硬い状態のままなので、フードのせいではなかったので。




その動物病院は、獣医師さんも看護師さんもやさしくて、いい感じだし
評判もいいんですけれど・・・

風愛ちゃんがそこへ行くだけで、多大なストレスを感じるのならば
動物病院を変えることも検討しなくちゃと思っています。



先日、鈴ちゃんの口に枝が挟まった時に連れて行った、うちから車で10分ほどの動物病院の獣医師さんも
とても感じがよかったので、検討しようかなー。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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