みなさーん、本を読んでいますか?!
読書の秋!! そして読書週間に入ったそうですよ。
ちなみに10月27日から11月9日が読書週間だとか。
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もちろん、読書ポスターのモデル犬なら、鈴だって負けていませんよ。
どうですこの真剣に本を読んでいる表情は?
実は、この本は、ページの端を抑えていないとパラパラとめくれてしまうんです。
上の写真は、ギリギリ鈴の左手の先で本のページを抑えてくれているから撮れたんです。
ということで、こちらはしっかり本を抑えてもらっての風愛ちゃんショット!!
風愛ちゃんと鈴ちゃんとどちらが読書モデルにぴったりかしら?
眼ヂカラがあるのは風愛ちゃんですね。
でもカメラ目線なら、鈴ちゃんだって・・・。
ちなみにこの本は、古本屋で鈴ちゃんのために購入したものなんですが
ドリトル先生の物語です。
「えっ、なんで鈴ちゃんのために本を買ったの?! 鈴ちゃんって文字が読めるの?!」と驚かれるかもしれませんね。
いえいえ、文字は読めません。でも、本が必要だったんです。
というのは、鈴ちゃんは読書介助犬です。
読書支援犬や読書サポート犬ともいわれていますが、子供たちの読書をサポートするセラピー犬なのです。
今はコロナで休止していますが、毎月子ども図書館へ出向き、子供さんが鈴に対して読み聞かせをしてもらっていました。
子どもは、犬に対して読み聞かせることで、読書力が向上するそうで
人間よりも、そばでじっと聞いてくれている犬がイチバン効果的だという研究結果に基づいてやっていました。
その大役のために、家で本の匂いや、ページをめくる音、本自体に慣れさせておく必要があって
デビュー前は、この本で何度も練習したんですよ。
そんなことを考えると、やっぱり鈴ちゃんが我が家の読書ポスター犬かな?
本当は、風愛ちゃんにも、読書サポートができる犬に育ってほしいと願っているけれど
まだまだ子供が苦手な風愛ちゃんだから、今の状態ではちょっと無理。
優良家庭犬の認定はもらっていても、こればっかりは難しい。
少しずつマシには、なってきているんですけどねー。
小さいこどものワァー、キャーという高音の奇声がイチバン嫌みたいで、子どもは小さければ小さいほど苦手みたいです。
高学年が、中学生ぐらいになれば大丈夫なんですけどね。
もしも活動が再開されたら、まだしばらくは鈴ちゃんに頑張ってもらわないと・・・。
風愛ちゃんが後継ぎできるようになるまでは、鈴ちゃんいっしょに頑張ろうね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。