雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

スネスネで 挨拶もなし やる気なし

2013-06-11 12:06:14 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
6月13日にオープンする「あべのハルカス」のレストランフロア

私は、昨日マスコミとして、一足早く
あべのハルカスダイニング タワー館14F
Kokon Tozai 〈古今東西〉にある

フレンチレストラン
éo(エ・オ)〈ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール〉

を見てきました。



天井には、水をモチーフにしたガラスが、木の温もりが感じられる床。

山口グランシェフを撮影したのが個室なんですが、個室の壁には

森の緑をイメージさせるような、陶器のお皿が壁にあって

店内全体で自然の恵を表しているんだそう。


山口シェフといえば、今までイグレックという名のお店をたくさん展開していますが

この店は、イグレックではなく、さらに演出にもこだわり

ベルナール・ロワゾーさんの意思を継ぐ、料理を展開するんだそうです。


立食でも食べやすいように一口サイズになっている

前菜とデサートをもてなして頂きました。


魚介やお肉なども、野菜や果物と調和していて、とても食べやすく

それていて、組み合わせの面白さを感じるものでした。

フォアグラには、ビーツのソースが絡めてあって、優しい甘みがクチに広がりました。

鱧は、甘く煮込んだレモンで、爽やかに。


さすがだなぁと思いましたワン。



さて、話は変わって風ちゃんです。


昨夜は帰宅後、パソコンにソフトの再インストールなどをしていて

寝るのが私だけ、遅くなってしまいました。


で、2階の寝室にあがってみると、おっさん(風パパ)が

私たちのふとんで、ドデっとナナメになって寝ているんです。


それも暑いこともあってか、手足を延ばして。


普段は、布団の右側が風パパ、左側が私。

そして、さらに私の左側が風ちゃん。

さらに風ちゃんの左側にクレートがあって、そこに鈴ちゃんが寝ているっていう感じなんですが

昨夜は、パパの左側にスペースがなく、仕方なく、右側の少しだけ空いている襖ギリギリのところで寝ることにしました。


昨夜は暑くて、窓を開けて寝ていたんですが・・・・。


はっと、風ちゃんは私の存在に気がついたみたいで、とても狭い私とパパの間に入ってきて

私にぺったり背中をくっつけて寝始めました。


襖と風ちゃん挟まれて、身動きができない。


それに、


あっ・・あっ・・・暑くで眠れん!!


うちの寝室は、2階の南向きでもともと部屋がかなりあったまっていたんでしょうね。


それで、湿度も高く風(かぜ)もなく・・・。


狭い、暑い、眠れない・・・。

それにべったりくっついている風ちゃんの体温が伝わってきて

ホットフラッシュ状態も重なって・・・。

汗だくに。


とうとう私は我慢できずに、ケットだけを持って

1Fの居間で寝ることにしました。


居間は、北側にあって、日中でも陽が当たらないこともあって


窓を開けなくても、いつもひんやりしているんです。


ラグも夏用にしているし、おおー広々。


ここなら、気持ちよく安眠できるわ。


ということで、私だけ1Fで寝たのであります。

いや、私だけじゃない。

私が下にいることに気がついた鈴ちゃんが、そばの居間の犬用ベッドで寝ていました。



さて、朝がきました。

いつもなら、いっしょに起きている風ちゃん。

また、私が先に起きたとしても、後から起きて1階に降りて来たら

まずママに「おはよう」の挨拶をする風ちゃん。

なのに今朝は、ママに挨拶に全然こない。


あれれ?まだ2階で寝ているのかしら?

と思って、見に行こうとしたら、 風ちゃんったら玄関のタイルの上で寝ていたの。

いや、寝ているんじゃなくて、横になって

なんだかスネスネの顔で私の顔を見ている。


「ママは、ボクを避けて、鈴と一階で寝ていた」っていうのが許せないのかしら?


で「風ちゃん、おはよう!!」と話しかけても、スネスネなのかリアクションなし。


さらに、朝食を出しても、ひとくちもつけません。


朝から、雨がふっていて調子がでないってこともあるんでしょうが・・・・。




カメラを向けても、こんなお顔の風ちゃんなのでした。







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