wagonR C2君
10年10万キロを考えると よく走ってくれています
でも MC22S 特有の症状も少し出てきています
そのひとつ…
アイドリングが若干バラつく現象が気になっていまして
ちょっと時間も出来たため 対策をしてみました
ISCVの清掃です
外してみると
〔清掃前〕 完全にカーボンに覆われて汚れています
スズキ車のスロットル周りのメンテは注意が必要です
パーツクリーナーをシュ~ッってかけたりしてはいけません
ウェスや綿棒に 揮発性がよく電気系に影響を与えないクリーナーを ちょっとだけ浸みこませ
優しく丁寧に拭き取ってあげます
(間違うと他の箇所に悪影響が及んでしまいます)
〔清掃後〕 うん キレイになりました
あとは、スロットルの全閉・開 位置を学習させるために、バッテリーからの電流を一旦カットしてから イグニッションを10秒程ONにして 戻します。
これで 清掃作業は完了
結果は…
体感できる変化がありました
負荷のあるシフトレンジ(DやR)から PやNレンジに戻した直後に顕著だった振動も 治まりました。
しばらくアイドリングしてみても 落ち着いています
やはり、MC22Sは ポイントをおさえたメンテをして乗るべきですね~。
10年10万キロを考えると よく走ってくれています
でも MC22S 特有の症状も少し出てきています
そのひとつ…
アイドリングが若干バラつく現象が気になっていまして
ちょっと時間も出来たため 対策をしてみました
ISCVの清掃です
外してみると
〔清掃前〕 完全にカーボンに覆われて汚れています
スズキ車のスロットル周りのメンテは注意が必要です
パーツクリーナーをシュ~ッってかけたりしてはいけません
ウェスや綿棒に 揮発性がよく電気系に影響を与えないクリーナーを ちょっとだけ浸みこませ
優しく丁寧に拭き取ってあげます
(間違うと他の箇所に悪影響が及んでしまいます)
〔清掃後〕 うん キレイになりました
あとは、スロットルの全閉・開 位置を学習させるために、バッテリーからの電流を一旦カットしてから イグニッションを10秒程ONにして 戻します。
これで 清掃作業は完了
結果は…
体感できる変化がありました
負荷のあるシフトレンジ(DやR)から PやNレンジに戻した直後に顕著だった振動も 治まりました。
しばらくアイドリングしてみても 落ち着いています
やはり、MC22Sは ポイントをおさえたメンテをして乗るべきですね~。
実はモデリスタから出た時、パンフレットまで持っていたのですが、十数年経って、また気になってパンフを探すも見つからず、ネットで調べても情報が少なすぎて貴殿のブログを見つけた時は、他にも好きな方がいるんだと思いました。
私もネオクラシックな車が好きで、おっしゃる様にクラシカルな雰囲気を愉しみながら安心して乗れるクルマというのは私も同感です。
ナポリは特にレアな車なので気になっています。やはり台数は少なかったのですね。
ボンネットやフロントフェンダーがFRPではなく、鉄製なので、型の段階でコストがかかり、値段が高くなったと聞きました。
私も以前、C2の前のモデル「コラム」を所有していました。ベンチシートとコラムシフトが、軽自動車に定着したきっかけとなった車で、クラシカルな外観も含め気に入って乗っていました。
この前、久しぶりに近くでみましたが、規格が以前のサイズなので、やはり、今の軽に比べると小さく感じました…。
PX12という大きめの文字が書かれていて、グリーンのナポリが表紙のカタログでしたょね。
おっしゃるとおり、ボンネット・フェンダー・リヤ周りも鉄製で、しっかりした作りでした。
そして今回、(節約など諸々の事情で…)C2を探したときは「コラム」も候補でした。
「C2」「ナポリ」が10年ほど前の車、「Be-1」「BMW_E30」が20年ほど前の車。
ちょっと古めのクルマが好きで、乗り継いできましたが…。
ネオクラシックな雰囲気のクルマ、いいですょね。
ではでは、失礼しました。