ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

「チャーリーとチョコレート工場」

2006-04-02 | 映画
ジョニー・デップが何をやろうともわたしは彼が好きですが(告白)、
ウォンカさんの役はほんとうに、奇天烈でした。
白塗りも、おかっぱも、シルクハットもサングラスも、
すべて良くお似合いでしたが・・・。

原作「チョコレート工場の秘密」(ロアルド・ダール著)
を読んだときは、「ワンカさん(と書かれていたと思う)」を
ジョニーのウォンカさんほどの超個性的な人物だとは思わなかったのですが、
映画でここまで強烈なキャラクターになったのは、
ジョニーの魅力(・・・・・・)のせいでしょう
(とりあえず断言)。

ウンパ・ルンパの歌、
実際音にしたらこんなんになるんやー
楽しかったです。
(クイーン風のが好きでした。テレビ少年の場面の。)

ロアルド・ダールさんの本は、
子ども・お菓子・お菓子屋さんなどが
ものすごく夢のある素敵なものとして描かれるのと
(「こちら愉快な窓拭き会社」とか)、
大人が魅力の無い俗物として描かれるのが、
(残念ながら)特徴だと思っていました。
映画では「大人の醜さ」についてはあまり強調はされていなかった気がします。
それがいいのか悪いのかはわかりませんけど。

とにかく、遅ればせながらですが、
DVDででも観られてよかったです
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楽器を担いだ一日

2006-04-02 | Weblog
昨日は、起きてからしばらくぼんやりダラダラしたため、
「朝、アンサンブルの曲をさらう時間あるよね♪」
と思って練習せずに前の晩寝たのに、全然さらうこともできず、
大慌てでとりあえず楽器を担いで電車に乗り、
環状線の駅近くにある首領のお宅を訪問しました。

幹線道路沿いにある首領のおうちは、
高速道路が目の前を通っていることもあり、
2重サッシの防音構造になっていました。
(音を逃さないように、ではなく音が入らないように。)
首領いわく「かねてから’てつかる’やりたい思てますねんけどな!」
(てつかる=徹夜カルテット・・・!!?!?)・・・。
3階(4階?)だての細長いビルで、
1階は「死んだ親父さんが残して今は妹が内職代わりにやっている」
という本屋さんでした。
で、表玄関になっている本屋さんは通らず、
ビルの隙間にある勝手口から侵入させていただきました。
あのお部屋の壁(一面本棚、マニアックな楽譜とか音楽関係ばっかり)を、
いつか携帯カメラで撮って日記にアップしたいという野望ができました

ほんとにゆっくりのテンポでやっていただいて、
すごーく楽しかったです☆
(でもホントにラズ3全楽章通ったよー。びっくり。)
いつも陰に隠れて大勢のパートのなかの一人として楽しんでいたけど、
自分のパートは一人だけ、何をやってもソロ、みたいな
わたしにとっては貴重な感覚を味わうことができました(≧∇≦)
ある程度の速度でリズムに乗って弾けるようになったらもっと楽しいんだろうなー。

そのあとのオケの練習にみんなで行って
(うちのパート風邪が蔓延していて欠席者多し。寂しい・・・。
それでも人数多いんだけど)、
今度は後ろでこっそり弾いて、
おとなしく帰ってきました。
ロードオブザリング王の帰還後編をまたまたまたまたガッツリ観て、
寝て起きたらお昼でした。
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花見日和☆

2006-04-01 | Weblog
今日は、カルテットの初練習日です。
首領のお宅にお邪魔するのですが、
昨日家族にそのことを話すと、
GMY「あんた、ええんかいな。全然弾かれへんやろ」
M嬢「ほんまや」
わたし「ああ、弾けないともさ」
・・・と、絶望的な会話が繰り広げられました。
「かならず弾ける速度でゆっくり練習しますから大丈夫です」
とメールでおっしゃってくださってはいますが。
が。

うーーー、すみません。(今から謝っておこう

昨日の消毒薬、まっ黄っ黄だった(そんで苦かった・・・)のですが、
べろが朝になってもまっ黄っ黄でびっくりしました。
ちゃんと歯を磨いたり口ゆすいだり、
お茶も飲んだりしたのに。
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