「ぬしさまへ」
「ねこのばば」 (畠中恵/著)
廻船問屋兼薬種問屋の大店「長崎屋」の若だんなが主役の、
「しゃばけ」シリーズの2冊目と3冊目です。
1冊目は、1冊丸ごとひとつのお話でしたが
「ぬしさまへ」「ねこのばば」は、短編集でした。
そしてどのお話も謎解きが絡んでいて、
1冊目ではそれほど活躍しなかった主人公の若だんなが、
2~3冊めでは病弱ながら鋭い観察眼でヨロヨロと?謎を解いていくところが
ほのぼのしてよかったです。
(少しホラー風のものもありましたが、
それも面白かったです。)
江戸時代くらいまでのお話は、
人ならぬものがでてきても全然不思議な感じがしないのが不思議です。
(「ファンタジー!!」という感じがしない。現実に近い感じがします。)
朝顔が、まだ咲いてます。
9月の終わりなんて一日に10個も花が咲いたりしてました…
葉っぱが巨大だっただけのことはあるなー。がんばってます。
「ねこのばば」 (畠中恵/著)
廻船問屋兼薬種問屋の大店「長崎屋」の若だんなが主役の、
「しゃばけ」シリーズの2冊目と3冊目です。
1冊目は、1冊丸ごとひとつのお話でしたが
「ぬしさまへ」「ねこのばば」は、短編集でした。
そしてどのお話も謎解きが絡んでいて、
1冊目ではそれほど活躍しなかった主人公の若だんなが、
2~3冊めでは病弱ながら鋭い観察眼でヨロヨロと?謎を解いていくところが
ほのぼのしてよかったです。
(少しホラー風のものもありましたが、
それも面白かったです。)
江戸時代くらいまでのお話は、
人ならぬものがでてきても全然不思議な感じがしないのが不思議です。
(「ファンタジー!!」という感じがしない。現実に近い感じがします。)
朝顔が、まだ咲いてます。
9月の終わりなんて一日に10個も花が咲いたりしてました…
葉っぱが巨大だっただけのことはあるなー。がんばってます。
取られたる釣瓶にまさる秋朝顔
なんか年寄り臭いコメントですみません。
取る時大変そうだな…と思ってますが、
本当にたくさん咲きました。
観るのが楽しかったです