この立派なお城が地元にあるってすごいことだ。
地元といっても県内というだけで、近くはないから到着までかなり時間がかかるけど。
↑人形じゃないよ。
人間だよ。
最初他方を向いておられたのですが、カメラを向けたら、ギギーッとこっちに向き直って弓を引いてくれました。
ちょっとこわいけどありがとう。
姫路城は外国からの観光客も多く、いろんなボランティアの人があちこちにいます。
鎧武者の他に足軽姿のガイドさんとかもたくさんいて、小さい子にめっちゃ絡まれて困ったりしてました。
微笑ましい。
子どもの頃に(もっと西の方に住んでいたので)遠足や社会見学の定番だった記憶はあるのですが、その後は近くまで行っても中にまで入ることはなく、天守閣の最上階まで登ったのは本当に久しぶりな気がします。
石垣も超立派でした。
石塔を引っこ抜いてきて積んだようなお城とはちょっと違います。(あれはあれで味があって良いのですが。)
大串おでん食べました。
アンサンブル全員が全曲参加で、1〜2曲はソロを担当するという発表会です。
わたしは「4つのヴァイオリン」の3rdと、ヘンデルの合奏協奏曲の2ndコンチェルティーノを担当します。
あとひと月。
先生は今回指導と指揮のみで、練習時はいつも超穏やかだったのですが、こないだ初めて
「この曲2週間以内にちゃんとさらった人いる?!」
から始まるプチお怒りモードが出ました。
本番近いんだなって感じ。
がんばります。