「西洋音楽史 「クラシック」の黄昏」 (岡田 暁生/著)
いつも、「クラシック」という言葉が不思議だったんですけど
この本を読んでガッテンガッテンでした。
「1×××年~1×××年 ○○派時代
主な作曲家 ○○ △△ ・・・・」
とかそういうのはよく知らないし、
読んでももうあんまり意味無いなぁ
と思ってたのですが
この本は、著者の方がはっきりとした意思と意見を持って
主観的に音楽の歴史を書かれているので、
とても興味を持って読むことができました。
面白かったです。
ただ、バロックまでの章は、興味深いんだけど
わたしが知らなさ過ぎてあまり読み進むことができず
買って2年近く放置していたのでした・・・。
忘れてた本を再度読み始めたのです
そしたら中盤以降断然面白くなって
そう思ってたー!!とかえーそうだったのー!?
などと思いながら一気に読みました。
それで前のほうの章も読み返したら、
ちゃんと面白かったです
いつも、「クラシック」という言葉が不思議だったんですけど
この本を読んでガッテンガッテンでした。
「1×××年~1×××年 ○○派時代
主な作曲家 ○○ △△ ・・・・」
とかそういうのはよく知らないし、
読んでももうあんまり意味無いなぁ
と思ってたのですが
この本は、著者の方がはっきりとした意思と意見を持って
主観的に音楽の歴史を書かれているので、
とても興味を持って読むことができました。
面白かったです。
ただ、バロックまでの章は、興味深いんだけど
わたしが知らなさ過ぎてあまり読み進むことができず
買って2年近く放置していたのでした・・・。
忘れてた本を再度読み始めたのです
そしたら中盤以降断然面白くなって
そう思ってたー!!とかえーそうだったのー!?
などと思いながら一気に読みました。
それで前のほうの章も読み返したら、
ちゃんと面白かったです