朗読会の様子のスナップが!!

前回の朗読会の様子を、いつもお世話になっている川越さんがHPで紹介してくれました。
初めてなんですよ、パソコン上で自分の写真を見るのは。
少し恥ずかしくて、少し嬉しい。

http://joy.poosan.net/kawagoka/community/oshoshinaya/oshoshinaya.htm#gyoji

「おしょうしな屋」とても素敵な空間です。

邦画鑑賞記録

一人の時間に、邦画を見るようにしています。
図書館では、無料で借りることが出来ます。

最近借りたもの：
『修善寺物語』『おとうと』『浮雲』『桜の森の満開の下』『楊貴妃』『雨月物語』

能楽や歌舞伎、文楽のビデオを借りる手立てはないのだろうか。
国立劇場は、あまりに遠くて…。

朝の読み聞かせ（先週分も!!）報告

13日は、2年生でした。
おはなしのろうそくから『スヌークスさん一家』『ホットケーキ』
まるで対話しているよう！ いちいち反応があります。

今朝は、3年生。
世界の昔話から『アナンシと五』
長新太作『へんてこ へんてこ』

へんてこは、1年生にも読みましたが、やはり反応するポイントが違います。
アナンシは、１，２，３、、、と数え始めると、耳をふさぎます。

どの学年に入っても、ほぼ間違いなく笑いは取れます。
反応が、良い。おはなしを聞き慣れています。

一緒に楽しんでいます。朝から元気を貰っています。

来週は、4年生。何を読もうかな。本選びが難しいかな。

悲しき街路樹

私の住んでいる町の街路樹は、少し以前までは秋になると黄葉し、坂道に枯葉が舞い金色の景色が美しかった。

きっと、枯葉の後始末が大変なのでしょう。
よっぽど、手間がかかるのでしょう。

青々とした枝を、切り落としてしまうのです。
なんて悲しいことをするのだろう。

落ち葉の舞う景色は、観光地に行かなければ見ることが出来なくなるのでしょうか？
そんなばかげたことが、常識になっているの？

四季のない国になっていきます。
美しかった日本は、過ぎ去った日々の思い出？
忘れ去られていくのでしょうか。

そして言葉も。

猫のももこ、カラスと格闘

昨日の朝、ちょっと油断した隙に、ももこが外に出ました。しばらくすると、隣の栗林で、カラスの声とももこの叫び声。集団で襲ってきたようです。戦いが終わった、さあ俺たちが勝ったぜ、というようなカラスの会話（ホントにカラスって会話するのですよ）が聞こえました。ああ、怪我したな、と思っていたら案の定泥だらけになって帰ってきました。すぐにお風呂に入れて傷の点検。左の前足から出血していたので傷の手当て。押入れの奥で、一日寝ていたようです。

うちのももこさんは、気が強いおばあさんです。たまに外へ出ると、だれかれ構わず喧嘩をしかけます。飼い主も昔は激しかった、でも年を重ねて円くなりましたよ。少しは飼い主を見習いなさい。自分の力を知ることも大切です。

ところで、カラスの会話！
家のそばに栗林があって、その栗林に巣があるようなのです。
愛のささやきのような声、子育ての会話、これは良く聞くとわかります。
怖いのは、みんなで冷静に会議を開いている時です。意見を述べ合う様子は、内容が理解できないだけに恐ろしい。
ああやって、いつかあの猫をとっちめてやろうぜ、なんて相談していたとしたら、絶対許せない。