昨日の朗読三昧の会で着た衣装が暑苦しくて、首にひもまでかけてしまったので、半端でない汗をかきました。
おまけに、途中に汗とツバキが飛び散りましたm(__)m
暑っ苦しい衣装に暑っ苦しい語りで、お客様たちはあのあと、皆さん夏バテになってしまったのではないかと心配でなりません。
みなさま、熱心に聴いてくださってありがとうございました。
このタイプの真夏の衣装、手持ちが一枚しかなくて、最近そればかり着ていたので、ついつい黒い衣装にしてしまいました。生地がヘンプ(麻)なのでだいじょうぶだろうとタカをくくっておりましたが、今年の暑さと冷房のない会場であることをうっかり忘れていたのでした。
今度の土曜日の語りの会は、冷房は効いていると思うけれども涼しい衣装を準備することにします、はい。
今回の会場です。広い庭は、花であふれていました。写真の庭はほんの一部分です。
奥の座敷には、蓄積された作品群と美術書がいっぱいでした。
「八郎」を読みました。
最後、出演者の紹介です。
他の皆さんは、夏らしい衣装で涼しげでした。
浴衣もすてきですねぇ。
やはり季節感はしっかりと考えなくてはなりませんね。会場の環境も、です。
ただ…
涼しげな色合いのものは、照れくさくって着ることができません。
パステルカラーの衣装は、永遠の憧れ。パステルカラーが似合う演目も、苦手。
60歳になったら、挑戦してみようかな。
ほんわかした淡い桜色の衣装…なあんて、考えただけでも、笑ってしまいますがね。えへっ^^;