あら～、珍しいことが・・・・(';')

週末、良いお天気でしたが、土曜日はやはり風が強かった～～

でも、この風が今回ばかりは幸いしました

何故かって？

木曜日に、父ちゃんが仕事で頼まれたお宅で、柿の木を切ってほしいと・・・

見ればその木には柿の実（しぶ柿）が沢山成っていると・・・

で、切ってしまうならと、少し貰ってきたと・・・

で、ねこ婆に「干し柿」を作るといいぞ～と・・・

夕方真っ暗になって自宅に戻り、大いそぎで夕食の支度をするねこ婆は

土日にしかできないよ～と、渋顔で返事をしました。

金曜日家に帰ると、台所に父ちゃんが居る

なんと、渋柿を剥いて紐を結んでいました

前日、干し柿の作り方を私がネットで見て、こんな感じにやるんだって・・・とは言っていたのですが

　５０個くらいありました。

ねこ婆、夕飯の支度もそこそこに手伝う羽目に・・・・

鍋に熱湯を沸かし、５秒ほど漬けて、焼酎に漬けて干します。

車庫の明りをつけて、２人で吊り下げて窓を開けて置きました。

翌日の土曜日、快晴の空っ風・・・・絶好の干し柿日和

　

今のところ順調です。

父ちゃんは、大根を貰って来ても、サトイモをもらって来ても、泥の付いたまま

裏に置いてあります。

なのに、今回はどういう風の吹き回しか？？？？

更に、長男のお嫁ちゃんから写メが・・・

　　

知人から太刀魚を沢山頂いたようで、長男がほとんどさばいてくれたと・・・

もうねこ婆、この２つの事件にびっくりぽんですわ・・・

父ちゃんも、長男も、なに１つやったことなどないのに・・・

これをきっかけに、やればできるじゃん！！と

「なせば成る、なさねばならぬ何事も・・・」

 

 

土曜日、ねこ婆は午前中に家事を済ませ、午後はフリー

やっと、お花の苗を少し植替えようかな？と

近くの農産物直販店には、もう時期が遅いのか花の苗がなく

ホームセンターにも、あまりいいものは残っていませんでしたが

まあ、少しだけだからこんな感じでいいか？と

　

　なでしこときんぎょ草

後は、定番の葉ボタン、パンジー・ビオラ、などを・・・

　

夕方、寒い中を1人で近所の茶畑方面をウォーキング・・・

　

すっかり晩秋です

そんな寒さも厳しくなったこの頃、裏の野良ちゃんも今までの寝床では寒かろうと

　

新築してあげました～～～

父ちゃんは、「これでははいらないぞ～、敵が見えなくて逃げられないから・・」と

でもね、日曜日の朝、この中からあくびをしながらでてきましたよ～

周りに敵はいないようです・・・

日曜日、午後からは「涛美会」でしたので、午前中にやっと藁を片づけました～

フェンスにかけて干してあったのですが、お休み前になると雨が降り

ちっとも片づけることができませんでした～～

先週、やっと快晴と空っ風で乾きましたので、束ねて積んでブルーシートを掛けて

畑に保管ができました・・・ヤレヤレ

　

白菜は丸まらず、夢咲菜もイマイチですが、なんとか頑張っています。

 

今週で１１月は終わり、いよいよ師走に突入

やらなくてはいけないことは一杯！！

日が短くて、時間がたりない～～～～～

週末ごとに、バタバタしなくてはいけません・・・ふぅ～～～

考えるだけで疲れます。

そんな今日はねこ婆、結婚記念日なんですけどね～

1974年11月27日・・・何回目か忘れそうです。

 

 

何をしたでもないのに・・・・

これと言って、何をやったと言う実感のない土日・・

そんな週末は、土曜日は雨が降る冷たい日でした

朝ちょっとゆっくり家事をやっていれば、もう9時・・・

ご近所のお茶工場の方から「急で悪いけど、明日何か予定がある？」と

「午後は、文化祭の片付けで絵画の引き取りがあるけど・・」と言いましたら

「では、午前中の又時間連絡するね～」と・・・。

私にしてみれば？？？

そんなでも、土曜日は自分の予定で雑用をこなす。

翌、日曜日は朝からピーカン・・・

しかし、ものすごい風

これでは布団も干せない・・・

午前中は、お茶工場の用事、午後は絵画の引き取り、そんな1日だったんです。

夕方、凄く寒かったけど夜のウォーキングは辛いからと、１人で歩きに行ってきました。

そんな夕方、いつもと違うコースで歩いたのですが

ちょっと山道の方に行くと、カラスの住処があるのかすぐ近くの林の上を

何百羽のカラスが飛び交っている・・・

　これはごく一部・・・

そして、裏の野良ちゃんが待って居るのでご飯をあげて・・・・

　こんな週末もあり？かと・・・

で、意気込みと根気だけはあるぞ！と、用意しました～～

　

来年からの3年日記と、野菜作りノート・・・

今までは、ちょっと立派な「３年連続日記」を付けていたのですが

来年は、もう日記は止めようと思ったのです。

（もう、6冊ほどになります）

が、父ちゃんからせっかく続けたんだから、続けたら？と言われて今回はお安い物を・・・

　これが今までずっと付けた日記

サブタイトル見えます？

「我が家の財産台帳」・・・・すごいでしょ？　全然必要ないんです。

一応、来年からも簡単な日記で、３年頑張ってみますね～

 

 

ちょっと内容の薄い分、ブロ友さんではないですが「七五三」のお宝写真で賑やかし

　　

　

ついこの間と思っていましたら、もう２～３年経ちました。

後１人、おチビちゃんの七五三が過ぎれば、もうみんな記念写真などは

撮らなくなるんだろうな～・・・ちょっと寂しい

で、そのチビちゃん・・・

ザ、４人目の王道を行ってまして、やんちゃです！

　

お姉ちゃんは、ピアノの発表かな？

そうそ、「元気が一番、遊びが２番、三四がなくて、五も元気」ですよね。

 

ＰＳ：今日11/20は「えびす講」ですので朝やってから出社しました～～

　

「年末ジャンボ」宜しく頼みますよ～～～

 

 

 

 

11月も半ばに・・・

お天気も気温も、コロコロと変わった先週でした。

日中は動くと汗ばむほど暖かだったり、翌日は曇りで雨降りで寒かったり・・・

こんな陽気の時は、年よりには堪えるだろう。

水曜日、入退院を繰り返していた叔父（実母の兄）92歳が亡くなった・・・

８月の末、入院していると聞いたので姉たちと

「年齢が年齢だけに、心配だからお見舞いに行っておこう」と

その時、「よく来てくれたな～」と、大変喜んでくれた。

父は10人兄弟、母はこの兄と2人兄妹・・・

父の兄弟は遠方が多く、地元の叔父叔母は割と若くして亡くなっている。

我が実家の両親は、昔で言うところの「両貰い」夫婦・・

母の親（祖母）の実家（私の実家）が、戦争で跡継ぎが亡くなり、

母が父を婿養子に迎えたと同時に養女に入り・・・と言う形態でした。

ですから、私たち兄弟は祖父母が3人づつ居ました。

そんな環境から、母親の実家はより濃い関係があり、又従妹も年が近く

叔父さんには、大変可愛がってもらいました。

金曜日通夜、土曜日が葬儀と忙しい週末でした。

もう、叔父叔母がほとんど亡くなり、昔話をする人がいなくなったと

従妹同士で、しんみりしてきました。

こうして、自分より年上の人を見送り、ふと見れば次は自分たちの年齢と・・・

集まった従妹たちも、６０代～70代でアチコチ故障を抱えている。

思い出話とともに、ついつい自分たちの今後は・・・・との話になりました。

 

そんな翌日の日曜日、ご近所さんから「菊が沢山咲いたから、あげるよ～」と

あ～、しばらく天気が悪くお墓に行ってないな～ってことで、

久しぶりにお墓の掃除に、ペットボトル３本とお花一抱えもって・・

先日の台風で、ものすごい事になってました～～～

山の上にある墓地、何も整備されているわけでもないので

腕ほどある太い枝や、小枝、葉っぱ・・・

墓石の上から周りから・・・・「ひえ～～」って感じです

おまけに、父ちゃんが用事で留守で１人で行ったから・・・

で、黙々と掃除をやり、お花を替えて終われば1時間以上掛かりました。

お墓も、お花も、周りもきれいになって、持って行ったペットボトルも軽くなったので

足取りも軽くなり、ぐるっと境内へ続く道を廻って帰ることに・・・

よそ様のお墓がアチコチにある小径を通っていると、もう「千両」が真っ赤な実を・・

あ～、もうそんな時期なんだ～と

　

　こんな風に「無縁仏」のお墓があちこちに・・

「横須賀城城主」の菩提寺となっているので、家来だった人たちのお墓が一杯・・・

あちこちに、倒れ掛かったり、半分は樹木に覆われたり、草に埋もれたり・・・

日中でなければ、とても１人では通る気にはなれません・・

境内に出ると、先日までは古い本堂を壊して広場になっていたところに

少しづつ、柱が立ち始めていました。

大きな本堂だが、隅っこの柱１本くらいは、我が家の寄付金か？？？

先日やっと一括分の方を振り込んだねこ婆・・・じっと眺めてきましたよ。

まだまだ積み立ては今後も続く・・・

きれいな本堂になるのはありがたいが、これからのご時世今後どうなる？

 

 

ここのお寺さんも「浄土宗」

先日の叔父のお寺も「浄土宗」

しかしお経の節廻し？がちょっと違うような・・・・

以前「浄土真宗」のお経を聞いたが、詩吟の様に滑らかな節回しで

お経と言うより、詩吟や歌いを着ているようでしたが、叔父の菩提寺のお寺さんも

そちらに近い、感じに思われました。

叔父の菩提寺は、最後に必ずこれを「御詠歌」のように皆で唱和します。

裏には

ねこ婆には、とっても耳の痛いお言葉を聞いてかえってきました。

 

話は変わって

やっと父ちゃんが、仕事休みに腰を上げてやり始めました・・・

お正月までにボツボツでしょう。

　

1/5くらい終わったのかな？　まだ先は長いぞ～～

この槙囲い、垣根の幅が広いんです・・・・

かなり刈り込んで狭くしてきているんですが、何しろ古い木ですので枝が詰んでます。

内側を刈って、上を半分刈って、外側を刈って、上を半分刈って・・・って感じで

父ちゃんができなくなったら、ねこ婆がやる？？？？

どうするんでしょうね～～

外側が、お隣さんの茶畑になってますので、業者にやってもらうにも、

手作業ですから、時間がかかるし・・・・（お金も掛かるし・・・）

父ちゃんに元気でいてもらって、時間かけてボチボチやって貰おうっと

槙囲いも古い、家も古い、住んでる人も古い・・・古い３拍子です。

ブロ友さん宅の様に、おなじ古いでも立派な建物でしたら素敵にリフォームも・・

ただ古いボロ家はね～

　

まだこんな障子や、こんなガラス戸が残っている昭和の庶民の家です。

寒いし、暗いしね・・・・

でも、お陰様で雨風しのげています。

【お陰様と言う謙虚な心】

【ありがとうという感謝の心】

を持って、暮らして行きますです。はい

 

 

 

久しぶりの秋晴れの休日♪

本当に休日ごとに台風で、がっかりの週末が続きましたが

やっと１１月に入っての休日は、好天に恵まれました～

世の中は3連休・・・・

まあ、ねこ婆は土日だけだったけど・・・

でも、やっぱり好天は気持ちいい～～～～

２週連続引きこもり老人だったねこ婆、土曜日から早起きしちゃって

シーツの洗濯やら、お布団干しやら、家中開放してお掃除やら・・・

丁寧に・・・ではなく雑ですがザラっと頑張りました

そして、やっと玉ねぎの植え付けも・・・・

苗を頼んであったが、中々植え付けができず・・・

苗は、今にも枯れそうになって来てました。

大丈夫か？？？

ダメ元でも植えて置かねば、タダのゴミ・・ってことで植えつけをやりました。

　こんなでも大丈夫かな～？？

先日の台風で、白菜や夢咲菜は潮風でやられました・・・・

まだ葉がそんなに大きく無かったので、今から又少しは大きくなるかと

期待はしていますが・・・・ダメかも？？

何もかもがくたびれ儲けだけ・・・・

まあ、草にしておくよりはいいかってくらいで・・・・

 

で、日曜日

久しぶりに「浜北森林公園」までウォーキングに行ってきました～

お天気もいいし、3連休の最終日ってことで、家族連れが沢山見えていました。

野鳥の会のような会の方が、グループで歩いていたり

やはり中高年のご夫婦や、お孫さん連れのジジババや、ペット連れのジジババが

結構多かったです。

紅葉には、まだ少し早かったようですが、それでも早いものは紅葉してましたし

何より気候がよく、アップダウンも気持ちよく歩くことができました。

　 

　この木が何本も紅葉してました。

紅葉より葉が大きいです。

「モミジバフウ」と名前は表記されていました・・・

ねこ婆「もみじ葉風？」と思ってしまいましたら、他の所に漢字表記で

「紅葉楓（モミジバフウ）」とありました・・

　

紅葉より葉が倍くらい大きいです。

で、遠くに見える橋の上のペット・・・

なんと「猫ちゃん」でした～～

男の方が、リードを付けて散歩？させてました

ぐるっと一回りして、お弁当を食べて、帰りに近くを通ったら、

まだこの水辺に居ました。（気持ち良かったのでしょう）

　

こんな感じで、自然を満喫してとっても疲れて切り上げました。

アップダウンが多い所は、歩数は少ないですが負荷が掛かるから

いい運動にはなります。

時間がまだ少し早いからと、帰りに「小国神社」に廻りました。

こちらも、人出が多かったです。

「七五三」の家族も大勢いましたので、余計に混んでいたのかも？

「菊花展」をやられていて、見事な菊の花が並んでいました。

　

で、これが「小国神社最高賞」の菊

下を覗いてみたら、１本の木から全部の枝が出ていました～

全ての菊が一斉に開花・・・丹精込めて育てられたのでしょうね～

久しぶりの好天の休日、２日間ほとんど戸外に居ましたが気持ちが良かったです。

土曜日・・・７８００歩

日曜日・・・１０８７０歩

歩数がどうこうではないですが、よく動きました・・・

 

 

　おまけ　　

「猫を見る猫」

土曜日の夜、ＢＳで「岩倉光昭の世界ねこ歩き」と言う番組を見ていましたら

ホットカーペットで「へそ天」の、我が家のちーちゃん

すくっと起き上がり、テレビ画面を「ガン見」

　

　一時間番組、ほとんどこの位置で・・・

余りに可愛いので、思わず写メしちゃいました～～～

心の声（生活感あふれる部屋で、お恥ずかしい・・・）