ばあばの手習い

優雅に2人暮らしのはずが、中々世知がない生活。
それでも孫たちの訪問を喜び、日記代わりの雑記帳。

お十夜法要

2016-10-31 | 日記

毎年お寺さんで行われていますが、今まで父ちゃん担当でしたので

今年初めてねこ婆が出席しました。

このお十夜法要の後、お寺世話役定期総会があります。

今年は、今にも倒れそうな「本堂」の建て替え案のお話があります。

いつもの定期総会は会計報告、事業報告ですので父ちゃんが顏だけ出していましたが

今回は、お話しが深刻・・・でも父ちゃんはちょっと耳が遠い

で、ねこ婆に行ってくれってことで、初体験をしてきました。

大体、この「お十夜」だって、意味が分かっていませんでした。

https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4FTJD_jaJP491JP492&q=%e3%81%8a%e5%8d%81%e5%a4%9c

詳しい説明は省略しますが

お布施を3000円持っていきます。

受付で納めると、お弁当をくださいます。

それを厨で頂きます。(お味噌汁などを、お寺さんが出して下さいます)

食後、お念仏が始まります。

しびれと睡魔と戦いながらの、罰当たりの様な状態ですが

それでも、日頃善と縁遠いねこ婆も、お十夜のお念仏は千年の善にも勝ると言われれば

それなりに頑張ってきました。

その後の「定期総会」

我が寺は「横須賀城址の菩提寺」となっておりますが、そこは田舎の小さなお寺

お寺さんの位はそこそこ高くても、檀家さんは120件ほど・・・

本堂は震度5程度の地震でも倒れそう・・・

厨だって床が抜けそうに古い・・・

諸事情は、痛いほどわかります。

そんなこんなで平成13年から、建て替え用に檀家全員で積立が始まりました。

一カ月3000円の強制積立・・・

すでに15年近くになり、1軒当たり540,000円の寄付をしております。

だが当然、本堂と厨の建て替えにはとても及ばず、まずは「本堂」のみ

来年あたりに建て替えたいとのお話でした。

が、本堂だけでも建設費用は60%ほどしか溜まっていません

で、ここからが今年の総会の本題・・・・

一軒一律に、500,000円の負担金をお願いしたいと・・・

昔からのお寺さんのあり方から言って、致し方がない事・・・も分かる

しかし、わが息子より少し年上くらいの方からの質問

「お金がないなら、溜まるまで待つか、予算内で小さなものを建てればどうか?」

「正直、今500,000万円はきつい!」

も分かる。

たまたま、私のすぐそばの方々は

「今までこのお寺さんは、こう言う大きな寄付金がなかったから仕方がない」とか

「お寺さんは檀家で養うのが、昔からの決まりだから」とか

そういった声も、聞こえてきます。

みなさん年金生活者の年齢ですので、私的には「すごいな~」と感心してましたが・・・

結構な時間の話し合いも、結論はもう決まっている雰囲気でしたので

みんな、足取り重く帰ってきました。

話し合いの内容から見れば、役員さんも熟考された上での結論もよく分かりますし・・・

昔と違って、今はに農家の方が少なくなり、サラリーマンや年金生活者が多くなってきています。

月々の決まった金額で、やりくりして生活していく中、月々3000円はまだまだ続き

更に一括での大金は、息子世代でなくても納得がいかないでしょうね。

おそらく我が家の息子たちも、同じような考え方では?

若い内から家を出ていますので、お寺さんとの付き合いを知りません。

加えてお嫁ちゃんも、新家の仏壇のないお宅で育っています。

「昔からのご先祖様を供養する」という感覚は、息子でさえ法事をやればいい事と思っています。

時代の流れですので致し方がないですけど、家を継ぐって事の意識の違いがありますね~。

今回、本当に年末ジャンボに期待したいです

「1等が当たったら、本堂をポーンと建てて寄付するのにね~」と

みんな同じことを言ってました。

本当にだれか当たってくれないかな~~~

家に帰ってこの話を聞いた父ちゃん、痛くて回らない首が更に悪化したようです。

 

 

「お十夜法要」は日曜日でしたので、土曜日に畑仕事をしておいてよかった

後では、やる元気がなくなりそうでしたから・・・・

で、「玉ねぎの苗」が入荷したとの連絡があり、金曜日の夕方頂いてきました。

 土曜日はお天気は良かったのですが、風が強く

マルチシートがパタパタと苗を叩いてしまいますので、上から土をかけて置きました。

隣の畝・・・何も出ていません

「夢咲菜」種が古かったか、全然発芽しませんでした~

今年は、ご近所さんも2回撒き直してほんの少し発芽したとのことですので

種だけの問題ではないかもしれませんが・・・・

植え付けは午前中で終わり、午後からは絵画サークルの友人と会いました。

サークル創立当初のメンバーの方が、先日がんで61歳でお亡くなりになりました。

その方とは直接面識はなかったのですが、「遺作展」を近くの喫茶店でやられるとの

ご案内をサークル宛てに頂きましたので、2人で行ってきました。

 

 ゆっくりお茶をしながら鑑賞してきました。

友人は私より一つ年上、絵画を通じてお知り合いになったのですが、

ちょっと感覚が似ていて気が合い親しくさせていただいています。

もう10年以上の付き合いですが、色々な話の中で長男が小1~2年の頃、

他のクラスでしたが担任だったようです。

息子の同級生のお母さんの話から「え~?じゃあ私が担任の学年じゃない?」

お互いに、全然分からなかったんです。

長男も次男も3クラスありましたので、担任の先生以外は全然知りませんでしたから・・・

図書館で待ち合わせして、1台で行きましたので、図書館に戻ると

前の公園のコスモス畑がもう終わりですから、ご自由にお持ち帰りくださいと・・・

たくさんの方が摘んでいましたが、私はハサミもなくほんの少し摘んできました。

 玄関に飾ってみました。

秋だな~って気がしますね

 

そうそう、でもお墓詣りに行ったらもう「千両」が赤い実をつけていました。

 じじばばには厳しい「クリスマス」「お正月」は近いぞ~

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ちょっとサボリ早退してしまった・・・・(*_*;

2016-10-28 | 日記

木曜日、特別な用事はなかったが、会社を早退して帰ってきた。

丁度仕事も暇だったから・・・

ポッと空いた平日の午後・・・

陽気は良かったけど、畑仕事はやる気がなくて・・・・

ふと、平日の絵画教室に行って見ることに。

平日は、木曜のみで後は土日が教室です。

平日は、子供たちも学校が終わってから夕方にきますので、

午後は、大人の方ばかりで静かです

先日の、二科展に入賞された方お2人もみえていて、来年出展用の作品を描いていました。

80号と100号です。

大きな作品です・・・・

先生が、「この次は〇〇さんも、この大きさのを描きましょうね」と・・・

う~~~ん!!  大変だ~~~!!

何しろ、持ち運びだけでも我が愛車のケッパコ(軽BOX)では入らない

そのお二人は、ケットラ(軽トラック)に乗っけてくるんだから・・・

せっかくのサボリも、そんなこんなのプレッシャーでちょっと落ち込む・

それでも、明るい内に家に帰れば、あれもやりたいこれもやりたい・・・

大急ぎで洗濯物を取り込み、畳んだ後は

ミシンをずりだして、牛乳パックのスツール用の布を縫うことに。

2つほど牛乳パックで土台ができていますが、布を仮縫いしたところでストップ・・

まとめて2つ分のミシン掛けをして置きました。

後は手縫い・・・テレビを見ながら夜にでもやりましょう。

終わってもまだ少し明るい・・・

ちょこっと裏山をウォーキングしてこよう・・・

 こちらは、農家さんが管理されている茶畑

 こちらは耕作放棄された茶畑

最近は、あっちこっに耕作放棄された茶畑が多くなりました。

周りの農家さんが後継者がなく、さりとて作ってくれる人もいない。

田んぼは、まだ企業農園さんが借りて作ってくれますが

茶畑は、誰も手を出しません。

ミミズを掘り返す「イノシシ」が、さらに荒らしています。

もっともっと長~い距離を歩きたかったのですが、「秋の日のつるべ落とし

暗くなってからこの山道はちょっと怖いので、早々に戻ってきました。

 

   余談

 先日事務所で、帰りに暗くなるのが早いと若い娘がいったので

 ねこ婆:「秋の日のつるべ落とし」だからね~

 若娘 :「?????」

 もちろん、こんな諺も知りませんが、つるべ?って何??

 そう、もう過去の産物ですから、実物を知っているのもねこ婆あたりが最後かな?

 蛇口をひねれば、当然のように水が出ます。

 今では、トイレに入って水を流すことも、電気を消すこともすべて自動の時代・・・

 

 便利で助かるけど、どんな世の中になって行くのでしょうね~~~

 

 

入れ替わり立ち代わりやって来る野良ネコ・・・・

少しづつ馴らしていますが、どうも男の子らしい。

50cmくらいまで近づけますが、まだまだ「シャー」って怒るんです。

毎日、フードあげてるのにね。

 このそとの洗濯機の上が定位置

これから寒くなるので、流し台のよこの棚に、猫ベットが置いてあるのですが・・・

野良ネコにも、厳しい季節になってきます。

とりあえず、もう少し警戒心を解いてくださいな~~

 

 

 

で、お孫ちゃん宅も寒さが厳しい冬になっていきます

末孫姫は、順調に成長しているようです。

これから寒くなりますから、風邪に気を付けて元気に冬を乗り越えてほしいですね~

 姉姫孫ちゃんと・・・・

で、次男孫君は、何ができるのでしょうか?

 刃物を持つ手の真剣な事・・・

 

 

 

 

 

 

 

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細々と家庭菜園・・・

2016-10-24 | 日記

土曜日の朝、回覧版を持ってきてくれたお隣さんが

「白菜の苗、カリフラワーの苗・・・余っているからあげるよ」と

今年は、虫退治に自信がないから葉物の野菜はやめよう・・・と誓っていたのに

「どうせ捨てる苗だから、空いてる所に植えときな~」で、頂くことに・・

片手間の家庭菜園ですから、そんなに道具もなく防虫ネットも少ない

で、ほんの6~7本白菜だけ頂いて植えました。

 今年は無事に口に入るようになるかな~

で、先日植えたり撒いたりした野菜・・・

 ほんの少しですが「小松菜」、夕食に食べました。

 同じく「スティックブロッコリー」

 「チンゲン菜」はまずまずです。

で、問題は「聖護院大根」と「三太郎大根」

昨年の余った種を、モッタイナイ精神で撒いてみたのですが・・・

 

 こちらが聖護院で奥側が三太郎・・・

共に半分づつしか発芽しませんでした。

抜き菜を抜いて・・・なんて全然心配なし!

ネットなしですので、虫さんもしっかりついてます・・・

まあ、毎年の事ですが懲りずにやってます。

そして、「玉ねぎ」を植えるための畝の準備だけやっておきました。

今年は気温がいつまでも高くて、「極早生」「中早生」などの苗は出てますが

私がほしい「中奥」「奥」はまだ少し先だそうです。

 

 父ちゃんに手伝ってもらって、シートを張って準備だけは完了。

涼しくなって、大分畑仕事?も楽になりました~

 

 

 

近くの「とうもんの里」に買い物にを走らせると

我が家からの唯一の信号機に、立て看板が・・・

 そうそう、10/22~10/23で開催されてました~

http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/event/chittyanabunkaten.html

行く時間あるかな~~~???

こんな、秋の風景を見ながら走ってきました。

で、土曜日は夜も開催しているとのことでしたので、早目の夕食をたべて行ってみました。

父ちゃんも行くと言う事で、一緒に車で出かけました

が、はじめの1~2軒で父ちゃん腹痛・・・

「先に帰るけどに乗って行くから・・・」と

まあ、1人で廻るのもいいかとトボトボと・・・

 お寺の入口に立つ行灯が作者の名前

 このお寺さんが、絵画教室の先生の会場でした。

 

↑「横須賀タコ」の展示です。

↑、ペーパーアートの展示

 子供たちがハートの前で写真を撮ってました。

↑、「油彩画」ですが和がテーマ

 こんな感じに、古い民家が会場です。

1人でしたし、夜でしたので半分くらいで戻って来ました。

途中で、ご近所さん2家族に会ったのですが

「1人?歩いて帰るの?」

「懐中電灯持ってる?」

「気をつけて帰ってよ~。 イノシシが出るから・・・????」

そっちかよ

 

人の流れもソロソロ少なくなり、私の方向はみんなと逆方向・・

通りは明るいのですが、町並みを外れると暗~~い・・・

往復で1,5Kmほど、ちょっと速足で帰ってきました・・・

本日の歩数・・・6820歩でした。

 

 

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好天に誘われて・・・♪

2016-10-17 | 日記

週末は、久ぶりの好天でした。

ねこ婆は家事を頑張り、ねこ爺は庭の木を切ってくれました。

  

大きな「ゆずり葉」の木を、思いきってバッサリ切ってもらいました。

で、翌日曜日も予報ではお天気がいいと・・・・

で、急遽お出かけしようってことで、爺婆でドライブで~~す

はっきりとした目的はありませんでしたが、ブロ友さんが「岐阜城」に行ったと

UPされていましたので、「岐阜城」って知ってる??

では行ってみようと、高速を西へと向かいました。

私が、「そういえば『養老の滝』って、私行ったことないな~」

爺が「では行きがけに寄って行ってみよう」と

紅葉にはちょっと早かったのですが、それゆえに観光客も少なくゆっくり回れました。

近くの幼稚園の写生大会があったようで、そこかしこに親子連れで絵を描いてました。

 

  

 

養老公園の駐車場から1.2km歩いて下さいと・・・

丁度いいウォーキングだ~と・・・

と、これがまた大変。

ずっと坂道&階段・・・・

往復2.4Kmですが、負荷がすごかった~~

でも、きれいな景色を楽しみながら頑張れました。

紅葉すれば、きれいな景色だろうな~と思いながら、でも混むだろうな~と

その後国道21号を北上して、岐阜市内へと

 知らない街中をナビに誘導されながら・・

目的地の岐阜公園に着くも、駐車場が満杯・・・

しばらく待って駐車でき、そこからロープウェイ乗り場までまたテクテクと・・・

3分間の乗車で、金華山の頂上へ到着。

が、そこからまたまたかなり急こう配の坂道を上がっていきます・・・

 到着して、内部の見学をして天守閣へ。

そこからの景色は、とってもきれいでした~~

 

長良川を真下に見て、ちょっと殿様気分で

「民の暮らしはどうじゃろか?」と・・・・

ゆっくりソフトクリーム何ぞを食べてから、またまたロープウェイで下ってきました。

始めは、下りは歩く予定でしたが、養老の滝での歩きがかなりハード・・・

そこへもってきて、この金華山のお城までもハードで、一気にテンション

おかげで、公園内を散策できました。

 

午後3時半、夕暮れが早いから帰ろうか・・と

でも、父ちゃんがどうせ帰り道だから「犬山城」に寄って行こうと。

で、今度は「犬山城」へ、閉館1時間前でしたが駐車場は空いていてすぐ近く。

とはいうものの、お城はどこも高い所にあります。

テクテクとまたまた坂道を登っていきました。

係員さんから、「天守閣から見学してくださ~い」と、私たちのような飛び込み観光の

人たちに、声をかけていましたので、天守閣から見てきました。

天守閣からの、夕暮れの木曽川・・・・

いい雰囲気ですね~~

こうして、暗くなった道をかえってきました。

本日、坂道歩き12090歩でした~~

「伊勢湾岸道路」は渋滞とのことでしたが「東名高速道路は」スムーズに進み

本当に助かりました~~

 

 

 

と、ここまでは良かったのですが・・

何と、日曜日は私は「公会堂の掃除当番」だったのです。

1カ月に1回、2人づつでお掃除をするのですが、9月の私達の当番は

お祭りの道具が一杯おいてあるから、10月に次の人たちと4人でやろう

ってことになっていたのでした。

当番札と、公会堂の鍵を私が預かっていたのに・・・・

すっかり忘れていて、養老の滝でLINEが入って

「今どちら?」

「ちょっと父ちゃんとデート・・」

「なら良かった~。ゆっくり楽しんできてね」

ここでも、全然思い出しもしなくて・・・

家に帰りついて、お風呂に入ってから「あ‘‘‘~~~

速攻、謝罪のLINEを3人に送りました。

実は「〇〇さんが、来ないなんておかしい」と

家まで来て、鍵のかかっている窓を叩いて見たりしてくれたんだって・・・

LINEの返信が来たから、安否確認ができてみんな安心したと。

「忘れることはだれでもあるから、どうかしたのでなければ何より」と温かい言葉

「公会堂の鍵は組長さんに借りて、掃除は終わったからいいよ~」と

田舎は、色々大変な事もありますが、こういった優しいご近所さんに支えられて

爺婆頑張って暮らせて行けます。

みなさん、私より年下の方です。

これらを含めて、とってもいい休日を過ごせました~~

 

PS:先日編んであげたお揃いのベスト・・

  姉孫姫がすごく気に入ってくれたようで、速攻荷物を開けて妹姫にも着せて

  写メを送ってくれました。

  電話で、嬉しそうな声でお礼を言われ、ねこ婆はほっと嬉しくなりました。

 ピッタリでした~と

 

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村の鎮守の神社のお祭り日~♪

2016-10-11 | 日記

ドンドンヒャララピーヒャララ~~

と、10/8・9は村祭りでした。

 

お祝いか、花火も届いて賑やかに~~

でも、お天気がはっきりしない。

7日は「前夜祭」で、青年衆や子供たちは公会堂から夜練りを繰り出して

村中を練っていました。

8日は朝8時から神社での準備、そして11時から神主さんが見えて式があり

12時から出囃子と言われる太鼓と笛で、神社から練りが繰り出します。

この8日、朝から雲行きが怪しくて幟もあげられない。

どうやら、雨が落ちずに式が終わり石段下で出囃子のスタンバイです。

 

花屋台ですので、雨に濡れては大変・・・

すぐにビニールを被せれるように、これもスタンバイされています。

しかし、小さな村ですのでお隣の村と合同でも子供・青年衆が少ない

付き添いの父兄が引かなければ、練り」が動かないくらいです。

我が家の子供たちが小さな頃は、まだ小中学生が20~30人くらい居ました。

それも、男の子が多くて太鼓は男の子だけでしたが、充分手が足りました。

いまでは、女の子も太鼓をたたき参加しても、まだ人が足りません。

町場の、祭り好きな子供たちに助っ人参加してもらっても、総勢15~20人位・・・

練に乗って小太鼓を叩くのも、小学生にはかなり体力が居るので交代要員がほしい・・

青年衆にも子供衆にも、協力出来ない我が家は、爺婆ひっそりしてました。

で、家の中から参加して良しです。

 

 

パラパラと小雨が落ちたり、大変です。

我が家の祭り提灯も、雨のため今年は家の中から通りに向かって灯しました。

     

 

  

8日は朝から大雨でしたが、午後からは快復して夜までしっかり引いていました。

昔からのしきたりに従って、青年衆から子供衆へと引き継がれていますが

子供の減少や、子供たちの考え方も変化してきていて、どうしても参加したくない子も・・

いつまで続けていけるのか・・・

それでも、ずっと守り続けていきたいという人たちに支えられて、頑張っています。

 

 

で、ねこ婆はお天気も悪いし、お祭りってことで「おでん」と「甘酒」「お赤飯」で

たいした食事の準備もしないで、のんびりとした休日を過ごしました。

お孫ちゃんへ送る編み物・・・お姉ちゃんのベストを完成させ

先日2つ作ったスツールはご近所さんへあげたので、残りの生地でさらに1つ作り

絵画教室の先生からの「宿題」をちょこっとやり、家から1歩も出ないで暮らしました

 お姉ちゃんは、もう着てくれるか分からないけど・・・

 

 

何年も前の作品の手直しは、あんまりおもしろくないんですが、それでも少しは良くなる?

余り家に引きこもっていましたので、翌月曜日(本来勤務日ですが、臨時休業でお休み)

足が退化しないように、ウォーキングに「法多山」まで行ってきました。

と言っても、駐車場から長い参道を歩いただけですが・・・・

でもね、そうなんですあの長~い石段があるんです

何回か休みながら登りました。

 で本堂にお参りして

 

 少し下って

 

 ほんの少しの紅葉を見て

 

法多山の厄除け団子1皿を、父ちゃんと半分っこで食べてかえってきました。

お土産団子を、ブロ友さんにもと思ったのですが、何しろ賞味期限が本日限り・・・

是非いらして召し上がってくださいね。

そんなこんなの、ゆったりとした3連休を過ごすことができました。

 

 

 

相変わらず、お兄ちゃんたちに可愛がられているチビちゃんです

 

 風邪ひいてしまったようですが、

早く治して元気にな~~れ!!

 

 

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