ばあばの手習い

優雅に2人暮らしのはずが、中々世知がない生活。
それでも孫たちの訪問を喜び、日記代わりの雑記帳。

暖かかったり寒かったり・・・

2021-04-18 | 日記

早いもので、4月も中旬になりました。

気候は寒暖差が激しく、体調がついて行けません・・・

数日前、ここ静岡は6月中旬?と言われるくらいの気温

確か26℃といていたような・・・・

学童に来る子供たちが、長袖の体操服で通学してますので

「暑い~~!!」と・・

入学したての頃は、その上にジャージを着ていたのにな~

まだブカブカの体操シャツと半ズボン。

長い上着と長い半ズボンの下に、ちょこっと見える足・・・

なんとも、かわいいと言うか思わず笑ってしまいます。

つい先日まで1年生だった子供たちが、2年生と言われると2年生らしくなるんです。

そんな1~2年生で50人います。

3年生以上は、ガクンと少なくなりますが、総勢70人ほどが居ます。

ワーワーと、やかましい!!

思わず「うるさいな~」とつぶやいてしまいます・・・・(ごめんなさい)

すぐにリーダーシップをとって遊ぶ子、私たち指導員にペタペタくっついてくる子

我が家の孫たちはどうだったんだろうか?と、思いながらお世話をしています。

 

今年の暖かさは、お茶にも影響し昨年より半月早いシーズンとなりました。

家の周りのお茶畑は、黄緑色のきれいな新芽が揃ってきました。

1年で一番きれいなお茶畑の景色

もっときれいな畑もあるのですが、いつも歩いている裏山をパチリ

 

そして、先日芽が出始めたシランは、花を咲かせ始めました。

ももちゃんが、すぐに写り込んできます。

外デビューしましたので、ほぼ毎日外を走り廻っています。

そして疲れれば、お昼寝・・・

次男が高校生の頃「生まれ変わったら、家の猫になる」と言ったことを思い出します。

見るたびに、寝ていて羨ましいからと・・・・

コロナ禍も、お猫様にはな~んにも関係ない!って感じですね。

 

 

ご近所さんが、蕗を届けてくれました。

よく道であったり、畑に居ると「蕗、採っていきな~」と声を掛けてくれます。

が、今年は私が忙しく、畑にも中々いかれなくて会えなかったからと・・・

家まで届けてくれました。

立派な蕗です。

板ずりし湯がいてすじをとり、甘しょっぱくさらっと煮ました。

私は、ゴマ油で少しいためてから、醤油・砂糖・カツオ節で味付けという

いたってシンプルな田舎料理が好きなんです。

季節の味を頂きました。

夜には、お隣さんから「湯で筍」が届きました。

こちらはもう楽ちん・・・

ワラビも頂きましたので、一緒にやっぱりさらっと煮つけました。

 

春休みが終り、お孫ちゃん達も元気に新学期が始まりました。

先日、5歳の末孫姫は風邪を引いたようですが、元気な姿が届きました。

動画には、元気に歌を歌っている孫姫が映っていました。

婆ちゃんには、何よりの便りです。

 

 

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに休日らしい休日・・・♪

2021-04-11 | 日記

昨日の土曜日も、学童が引っ越すための片付けで出勤・・・

やっと今日、休日でした~~

そんな本日、恒例の「日限地蔵尊」へのお参りに行ってきました。

 

ちいちゃな場所なんですが、次から次へと参拝客が・・・

昔から、すがる方が多い所です。

次男上孫の、受験合格のお礼と、今だ解決を見ない悩みのお願いとに・・・

 どこでも、本人の納得する学校ならと・・・

で、今日はいつも家で留守番の父ちゃん孝行で、父ちゃんの行きたい所へ

お付き合いをしました。

どこという希望はないけど、山の方へ・・・

で、先月も行った「KADODE」という道の駅により、お弁当を買って・・・

先月は時間的にすごく混んでいたので、早々に引き上げましたが

今日は昼食にはまだ早い時間でしたので、割合空いていてゆっくり中を見学

 ここはJAおおいがわの直販店

今は、「たけのこ」「ワラビ」などが沢山ありましたが、わが家も頂き物が

まだありましたので、ここはパス・・・

 

こちらは別棟の、コミニュティーホールかな?

で、2階が道を挟んだ大井川鉄道の「門出駅」につながっています。

この駅の1駅前が「合格駅」ですので、先日の受験シーズンには

合格駅~門出駅の切符が、お守り代わりにすごく売れたようです。

この門出駅も、道の駅も全面的にPRしてましたしね。

 

 

お茶の時期って事もあり、門出駅では可愛い茶娘ちゃんのイベントもやってました。

そこから、車で千頭方面へクネクネと山に入っていきました。

途中途中で休憩しながらの、ドライブです。

ここを歩いてみました

 しっかりとした橋で、あまり揺れませんでした。

でも、下は大井川の支流でエメラルドグリーンがきれいでした。

途中途中の「道の駅」に寄りながら山道をクネクネと、奥静岡に抜けました。

夕方明るい内に家に帰り着いたのですが、久しぶりのドライブ外出

隣に乗っていただけなのに、どっと疲れてしまいました・・・

ああ~~、歳は取りたくないわ~

コロナの自粛癖がついたのか、引きこもりが楽ちんになってしまった様です

 

先日の通院時に、先生から

「市からワクチンお知らせがきたらすぐ申し込んで受けてください」と・・・

「変異株が、今月末から5月6月で大流行しますから」と・・・

「副作用が怖いから様子見で・・」と言いましたら

少し位熱が出ても、腕が重くなっても大丈夫だから、コロナに成ったらもっと大変と・・・

どうなんでしょうね~~

長男は、2階接種するも鈍感なのかなんともなかったと・・・

でも、職場の他の人では熱が出た人もいたと・・・

悩みますよね~

って言うか、いつ市からの通知が来るかもわからない状態・・・・

来たら考えましょ!

 

先日、スーパーのお花屋さんでお安い「胡蝶蘭」を見付けてゲット

玄関が明るくなりました。

で、わが家で毎年咲かせている「シンピジューム」

今年は1枝だけでした~~

奥から、庭先に持ってきたフリージア

その日の内に強風で倒れてしまいました(泣)

風が強いので、お花たちも可愛そうです。

 

 

先日、長男家の末孫姫が5歳の誕生日を迎えました。

婆からほんの気持ちのプレゼントを贈りました。

孫たちの元気な写メが届きました。

 

元気が1番です!!

 

友人からも、元気見舞いにこんなかわいいお菓子が届きました。

 

大人も子供も、ジジもババも、みんな元気が1番!!

 

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月の第1土曜日・日曜日

2021-04-04 | 日記

毎年4月の第1の土日は、遠州横須賀の三社祭りです。

が、御多分に漏れず、昨年より中止が続き開催されていません。

浜松の凧揚げも、静岡まつりも中止・・・

祭り好きな方々にとっては、ストレスの塊であろうと思います。

昨日TVを見てましたら、東京や大阪の街中の通りを映していました。

緊急事態宣言明けの様子らしいですが、凄い人出で田舎のお祭りなんて比ではありません。

考えてみますと、田舎の方々の方が自粛率?が高いような・・・・?

ここ1年間は、ほとんどの行事が中止になっています。

人口蜜度の低い過疎地なのに、スーパーに行くにも気を使い時間をずらしたり

お年寄りは、ほとんど家の中に引きこもっている状態です。

都市部は、若い方が多くアパートやマンションに閉じこもれと言うのも

酷な事ですが、路上でたむろしての飲食などは、コロナでなくても

褒められた行為ではない様に思えます。

どれもこれも、年寄りにたわごとかもしれませんが・・・・

 

 

アチコチの桜も「葉桜」となり、わが家のはなももにも葉が目立ち始めました。

で、ボタンの花が咲きはじめました。

つい先日、新芽が出てきたな~と思ったばかりですが・・

今年は、蕾が3つしかありませんでした

昨年は、沢山咲いたのですが・・・

紫シランも芽を出し始めました。

白花シラン

スターチスもやっと咲きました。

フリージアも咲き始めました。

フリージアは、昨年は風が強くて全て折れてしまいました・・・

今年は、垣根のすぐ横、車庫の南側の外に置きました。

どうやら、半分くらいは無事に開花しそうです。

 

 

先週すごく忙しかったので、昨日の好天日少し畑仕事をしました。

な~んにも手を掛けてやっていないので、野菜は董が立ったものや

花が咲いてしまった物など・・・

全て抜いて、石灰を振って置きまし。

残ったのは、出来損ないの玉ねぎとニンニク、花が咲き始めた「夢咲菜」だけ。

そしてこの畑(奥に映っている茶畑も)、30年以上も前に

国の重要文化財地域に指定されていましたので、県と市で何十年間か掛けて

買い上げがなされてきました。

我が家の畑は、その最終地域となり来年度予算での買い上げが決まりました。

数十年前のお宅とは、価格が雲泥の差があり時価相場とのことで

本当にお安いようです。

さらに、我が家の様に農家の方に貸して作って頂いている場合は

樹木補償(茶の木などは高額)は、耕作者に補償されるようですので

所有者は、皆さんスズメの涙と言っていました。

しかし、今時「くれてもいらない」と言われている茶畑や畑・・・

年々管理が大変になると思うと、大助かりです。

今年の夏野菜くらいまでは、作っていても良いようですが

その後は、物置やタンクの削除に取り掛かります。

我が家としては、唯一の野菜畑でしたので家庭菜園がなくなるのは

寂しい気がしないわけでもないですが、まあプランターでもやれるかな?と

来年は自分の身体も、どうなって居るか分かりませんから

また、来年になったら考えましょと・・・

 

土曜日、あまりに良いお天気でしたのではなもも達はお外へ・・・

お昼にも帰らず、1日中家の周りを走り回っていました。

夕方帰って来てご飯を食べると、ゲージで爆睡をしていました。

で、今日も出たいよ~~と玄関で待機していますが

今日は、父ちゃんが外回りに除草剤を散布しましたので出せません

私が出ようとすると、奥からすっ飛んで来ます。

が、出せません!!

 

 

 

「今回の本」

今回も「中山七里さん」の作品

過去のある弁護士「御子柴礼司」シリーズのもの

御子柴が少年犯罪で少年院に入所時、親身になって指導をしてくれた教官

猛勉強をし、弁護士となった御子柴は教官が殺人犯として逮捕されたことを知る。

国選弁護しを譲って欲しくて、他の弁護士にかなりきわどい事もやるが

恩師を是非救いたい一心でのことだ。

どうにか、恩師の国選弁護士となれた御子柴だが・・・・

恩師は「どんな理由があろうと、犯した罪は償うべき」との

信条通り、裁判でも「私を罰してください」と・・・

最終的に、無罪判決は勝ち取れず、年老いた恩師は投獄の身となる。

やりきれなさと、虚無感に打ちひしがれる御子柴弁護士に1通の手紙が・・・

 

きっと、今後も彼のやり方で無罪を勝ち取っていくだろうと期待を残す結末

シリーズ本は、まだあるようなのでまた見つけて読みたいです。

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする