昼間お留守だった友だちの Mさん と昨夜遅くに
話が出来た。
電話口の彼女、いつもと変わらぬ明るい声で
「体重がまた減っちゃって」 と言う。
「お医者さんは、気管支が弱い (喘息気味) 以外は
どこも悪いところがないから 夏痩せ だと言うんだけど、
今 26キロ なの」
えぇッ? 26キロ?
ナント!!
「夏痩せ」 で片付けらてもねえ。
そうかも知れないけれど、 でも、26キロ は 問題
大有りじゃない?
「自動ドアが開かないので何度も後ろへ下がって、力を
入れ直してから、勢いをつけてドアの前に立つの」 と。
聞いていて悲しくなった。
わたしの体重はここ数年来、ずーっと38キロ。 嘗て
30キロにまで減ってしまって難儀したが、その時の
ことを思い出した。
器用でマメな彼女。
洋裁や料理をやるのが楽しみで、特に料理は本を見
ながら食べたい物を作っている、ということだから
栄養は摂れていると思うのだけれど。
そんな彼女の、落ち込むことなく明るいのが救いである。
とに角、この猛暑の中を元気に乗り切ってほしい。
秋になれば大丈夫だからね!
ガンバレ! ガンバレ!!